説明

ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ コロラドにより出願された特許

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【課題】 泌尿器系疾患、特に緊急型機能異常を治療するための安全、かつ安価で、外来患者用の治療剤を提供すること。
【解決手段】 神経仲介泌尿器疾患、特に緊急型機能異常を治療するために、ボツリヌス毒素を含む治療剤を投与することにより、緊急型機能異常の症状を改善することができる。該治療剤は、尿路又は膀胱に投与するのに適した製薬的に許容可能な剤型にて処方化される。該治療剤を用いることにより、手術などの外科的処置を行うことなく緊急型機能異常の症状を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】下腹部痛を治療するための製薬組成物を調製するためにボツリヌス毒素を使用する方法を提供すること。
【解決手段】神経仲介泌尿器疾患に関連した下腹部痛を治療するための製薬組成物を調製するために、ボツリヌス毒素が使用される。同ボツリヌス毒素を含む組成物は患者の外尿道括約筋又は膀胱に投与するのに適した製薬的に許容可能な剤型にて処方化される。同製薬組成物を用いることにより、手術などの外科的処置を行うことなく下腹部痛の症状を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】泌尿器系疾患、特に神経機能不全に起因する尿失禁を治療するための安全、かつ安価で、外来患者用の治療剤を提供すること。
【解決手段】神経仲介泌尿器疾患、特に神経機能不全に起因する尿失禁を治療するために、ボツリヌス毒素を含む治療剤を投与することにより、神経性膀胱、神経性括約筋、急迫性尿失禁等からなる尿失禁の症状を改善することができる。該治療剤は、尿路又は膀胱に投与するのに適した製薬的に許容可能な剤型にて処方化される。該治療剤を用いることにより、手術などの外科的処置を行うことなく尿失禁の症状を改善することができる。 (もっと読む)


外傷性脳損傷(TBI)、脊髄損傷(SCI)またはそれに関連する状態に起因する生理学的損傷を抑制または治療するための補体副経路を選択的に阻害する作用剤および組成物の使用が開示される。TBIまたはSCIに起因する損傷の抑制に使用される好ましい試薬には、B因子を阻害するものが含まれ、抗B因子抗体は特に好ましい作用剤を表わす。
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癌治療のためのヒストン脱アセチル化酵素阻害剤および上皮増殖因子受容体阻害剤の組み合わせの使用を開示する。
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本発明は、Merの診断用および診断用および治療用の作用薬を提供する。上記作用薬は、白血病、リンパ腫および凝固障害を含む種々の疾患の診断および処置に有用である。
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【課題】肥大化膀胱頸部又は括約筋痙性により二次的に生ずる尿停滞を治療するための製薬組成物を調製するためにボツリヌス毒素を使用する方法を提供すること。
【解決手段】神経仲介泌尿器疾患、特に肥大化膀胱頸部又は括約筋痙性により二次的に生ずる尿停滞を治療するための製薬組成物を調製するために、ボツリヌス毒素が使用される。該ボツリヌス毒素を服務組成物は患者の尿括約筋又は膀胱壁に投与するのに適した製薬的に許容可能な剤型にて処方化される。該治療剤を用いることにより、手術などの外科的処置を行うことなく尿停滞の症状を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】泌尿器系疾患、特に過活動膀胱の症状を治療するための安全、かつ安価で、外来患者用の治療剤を提供すること。
【解決手段】神経仲介泌尿器疾患、特に過活動膀胱の症状を治療するために、ボツリヌス毒素を含む治療剤を投与することにより、尿失禁、尿停滞等からなる過活動膀胱の症状を改善することができる。該治療剤は、尿路又は膀胱に投与するのに適した製薬的に許容可能な剤型にて処方化される。該治療剤を用いることにより、手術などの外科的処置を行うことなく過活動膀胱の症状を改善することができる。 (もっと読む)


バラクタは、所与の電圧が第1および第2導電層にわたって印加されるよう互いに離間して配された第1および第2導電層より構成される。さらに、絶縁構造は、前記第1および第2導電層の間に配された、少なくとも1つの絶縁層を含み、前記第1および第2導電層間のデバイスキャパシタンス値が所与の電圧に応じて変化するよう、前記第1および第2導電層と協働して所与の電圧の変化に応じて変化する電荷プールを作り出すよう構成される。この絶縁構造は少なくとも1つの層、2つの別個の層、またはこれ以上の別個の層を含んでよい。これらの層の1つ以上はアモルファス材料であってよい。ゼロバイアス電圧バージョンのバラクタも記載される。
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上皮成長因子受容体(EGFR)阻害薬の治療的投与が有効であるか有効でないことが予測される癌患者を同定するための、生物マーカー、方法、およびアッセイキットを開示する。本発明の生物マーカーには、EGFRおよびHER2の遺伝子の増幅および多染色体性、EGFRタンパク質の発現、EGFRの突然変異、リン酸化Aktタンパク質の発現、ならびにこれらの生物マーカーの様々な組合せ、ならびにこれらの生物マーカーの、EGFR遺伝子のチロシンキナーゼ領域における突然変異との組合せの検出が含まれる。EGFR遺伝子のコピー数の増加、HER2遺伝子のコピー数の増加、EGFRタンパク質の発現の増加、活性化AKTタンパク質の発現(リン酸化Akt)、およびEGFRの突然変異は全て、EGFR阻害薬で処置された癌患者の良好な結果と関連する。本発明は、EGFR阻害薬の治療が有効である癌患者を選択するための、これらの各々の試験およびこれらの試験の組合せに基づいた診断上のパラダイム、ならびにEGFR阻害薬の治療が有効でない癌患者を選択するための診断上のパラダイムを提供する。
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