説明

旭化成ホームズ株式会社により出願された特許

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【課題】深いあるいは狭い溝にプライマーをより確実に塗布することができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、溝2の表面側に装填された定形材4と、を含み、溝2における不定形シーリング材3が接触する面には、2枚のパネル1の連接前に形成された塗膜層5と、連接後に形成されたプライマー層9と、を有する。塗膜層5とプライマー層9との間には、色の濃淡差を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】視対象の視認性を評価する際に、効率よく評価できると共に評価精度を向上させることのできる視認性評価システム、視認性評価方法、及び視認性評価プログラムを提供する。
【解決手段】視線到達量演算部61は、実測データに基づいて視線到達量を演算することができる。このように、実測データに基づいた視線到達量を演算することによって、3次元モデル中での情報のみに基づいて演算する場合に比して、一層実際の視認性に即した視線到達量を演算することができる。また、実測データに基づいて一義的に視線到達量を演算することができるため、簡単な演算にて効率よく評価を行うことができる。以上によって、本実施形態に係る視認性評価システム1によれば、視認性を効率よく評価できると共に評価精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】視対象の視認性を評価する際に、効率よく評価できると共に評価精度を向上させることができ、評価対象となるモデルが異なる場合にモデル間の比較を行い易い視認性評価システム、視認性評価方法、及び視認性評価プログラムを提供する。
【解決手段】対象212の視認性を評価する場合において、その視認目的に応じて、充分に視認できるとされる基準値としての充分視線到達量を予め定めておき、当該充分視線到達量に対する積算視線到達量の大小に基づいて視線評価値を演算することができる。このように、視認目的に応じた一定の基準値に基づいた視線評価値を用いて評価することができるため、評価対象となるモデルが異なる場合であっても、同一の基準値に基づいた視線評価値での比較ができるため、モデル間の比較が行い易い。更に、複雑な演算を行うことなく効率的に評価を行うことができ、評価精度も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】防水構造の施工の現場での作業時間を短縮し、塗料の溶剤の使用を低減し、さらに外部床の側壁の外装パネルの材質や厚みによらず適用可能な外部床の防水構造を実現する。
【解決手段】建物の外部床の防水構造1は、複数の防水鋼板43と、防水フィルム70を有している。防水鋼板43は、矩形状の平坦部50と、その平坦部50の少なくとも1辺に形成された起立部51を有し、外部床の床板上に敷設されて全体でパン状の防水層Bを形成する。防水フィルム70は、隣り合う防水鋼板43のつなぎ目部分Dを覆う。隣り合う防水鋼板43の間には隙間Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】部材数の削減を図りつつ顧客によって異なる屋根の断熱性能に応じ得ると共に、当該屋根の断熱性能を確保した上で集熱層に対する断熱性能を備えることを可能とする屋根構造を提供する。
【解決手段】建物の屋根面を形成する屋根面形成層(1)と、屋根面形成層(1)上に敷設されて屋根に要求される断熱性能を確保した断熱層(2)と、断熱層(2)の上方に不透明であって屋根の防水機能を確保する防水層(5)を備えた屋根構造において、断熱層(2)を、上面を平坦にして形成されると共に、断熱層(2)の上面上に熱媒の流通を可能とする集熱管を備える集熱層(3)が設けられ、防水層(5)は集熱層(3)の上方に設けられて集熱層(3)の上面を覆い、防水層(5)の上面上には前記集熱層(3)を覆う領域の一部又はすべての領域に日射吸収率の高い受光層(30)が設けられている構造とする。 (もっと読む)


【課題】主架構を構成する梁部材にアーム部材を取り付けた出隅部構造において、アーム部材に作用する荷重を梁部材に良好に伝達させる。
【解決手段】出隅部構造1は、第一の通り芯L1に沿って架設される第一の梁部材10及び第二の通り芯L2に沿って架設される第二の梁部材20から形成される出隅部Cと、出隅部Cから第一の通り芯L1上に片持ち梁状に突設される第一のアーム部材30と、出隅部Cから第二の通り芯L2上に片持ち梁状に突設される第二のアーム部材40と、を備える。第一の梁部材10の先端部には、第一のアーム部材30を接合させて第一のアーム部材30に作用するモーメントを第一の梁部材10に伝達させる第一のアーム接合部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】低層かつ壁面に凹凸のある建物にも好適に使用できて壁面の清掃が可能になる壁面清掃装置を提供する。
【解決手段】作業者Pによって把持される柄部3と、柄部3の先端に取り付けられたヘッド部7と、を備え、ヘッド部7は、並んで設置された一対のブラシ5と、一対のブラシ5を互いに逆回転させる直流モータと、を有する壁面洗浄装置1である。この壁面洗浄装置1では、壁面Sfの汚れに対応する位置にヘッド部7がくるように作業者Pが柄部3を把持し、ヘッド部7に設置された一対のブラシ5を回転させることで壁面Sfの汚れを簡易に落とすことができる。特に、ヘッド部7の一対のブラシ5は、互いに逆回転するので、壁面Sfにブラシ5が当接した際にブラシ5のブレが生じにくく清掃作業が行い易い。 (もっと読む)


【課題】 ベランダや窓前をゴーヤやアサガオなどの蔓性植物で壁面緑化をする際に、簡単に施工できかつ仕上がりが美しく見せられるようにするために、横架材を使用せずに、フックのみでベランダや窓前に市販の緑化ネットを保持できるようにする。
【解決手段】 壁面緑化をする際に簡単に施工できかつ仕上がりが美しく見せられるようにするため手段として、緑化ネット保持具が一辺に2以上の切込みによって歯が形成されている板状のネット固定部と、ネット固定部に固定された躯体に取り付く取付き部を含むことによって、横架材を使用せずに緑化ネット保持具のみでベランダや窓前に市販の緑化ネットを保持できるようする。 (もっと読む)


【課題】躯体に高い精度が要求できない場合でも、壁及び窓枠の取付けを、高い精度で容易に行うこと。
【解決手段】壁及び窓が取付く壁取付部及び窓枠が一体的に構成されたパネルユニットと、立ち上り部と敷設部からなるL字に形成された横架構材と、RC造又はSRC造の開口部下面の躯体に形成されるアンカーに入り込むネジを切った貫通軸及びナットを用いて前記横架構材の高さを調整する高さ調整機構からなり、前記高さ調整機構の貫通軸を、前記横架構材の敷設部に貫通させ高さ調整し、ナットで締め付け固定した後に、前記横架構材に、前記パネルユニットの脚部を載置のすることで前記パネルユニットを支持し、前記パネルユニットの壁取付部に軽量気泡コンクリートパネルを組み付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改修後における新たな防水シートに悪影響が及ぼされることを防止すると共に、改修を容易に行うことのできる防水構造及び防水構造の改修方法を提供する。
【解決手段】防水シート4が、下地合板FB1に対して取り外し可能に固定された捨て貼り板2を介して、下地合板FB1を覆う構成となっている。改修時においては、捨て貼り板2を下地合板FB1から取り外すだけで、下地合板FB1から防水シート4を剥がすことが可能となる。また、捨て貼り板2は予め下地合板FB1に対して取り外し可能に固定されているため、下地合板FB1の表面を傷付けることなく防水シート4の交換を行うことができる。また、防水シート4は接着層3によって捨て貼り板2に固定されているため、当該捨て貼り板2によって下地合板FB1や既存防水シート11からの影響を新規防水シート4が受けることを防止することができる。 (もっと読む)


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