説明

旭化成ホームズ株式会社により出願された特許

181 - 190 / 703


【課題】ドアクローザーがドア枠体の断熱性を損なうことのないようにしたドアを提供する。
【解決手段】ドア枠体5の上枠20は、断面中空状の枠本体20bと、枠本体から室内側に延出される室内部20cとからなり、枠本体20cは上フレーム材10に対して固定され、室内部20cの室内露出部は樹脂枠23により構成され、枠本体20bの室内側面と室内部20cの外周部にそれぞれ当接しネジ止め固定される断面略L字状の連結部32aを備えたドアクローザー取付金具32が設けられ、ドアクローザー26は上枠20に対して固着される固定部26aを備え、固定部26aは上枠20に対し樹脂枠23のみに当接すると共にドアクローザー取付金具32に対してネジ止めされ、ドアクローザー取付金具32の連結部32a及び上枠20の枠本体20bの室内側面に沿う枠取付断熱材27が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体の室内側に設けられる室内額縁材を室外側と断熱した状態でドアフレームに取付けることのできるドアを提供する。
【解決手段】金属製の上下フレーム材と左右の縦フレーム材とを組んでなるフレーム体4に対し、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなるドア枠体5を取付けて一体化してなるドアフレームを有し、ドア枠体5を構成する上枠20と左右の縦枠22は、金属枠の室内側に樹脂枠23が取付けられてなり、樹脂枠23の室内側には三辺に渡って金属製の室内額縁材30が取付けられ、室内額縁材30とフレーム体4は熱的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体の取付強度を確保しつつ、ドア枠体をフレーム体から容易に取り外すことのできるドアを提供する。
【解決手段】金属製の上下フレーム材と左右の縦フレーム材とを組んでなるフレーム体4に対し、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなるドア枠体5を取付けて一体化してなるドアフレームを有し、上下フレーム材10、11は縦フレーム材12の室外側面に対して固着され、上枠20は、上フレーム材10の室外端部に形成される上辺固定部10cにネジ止め固定され、下枠21は、下フレーム材11の室外端部に形成される下辺固定部11cに対して上方から当接しネジ止め固定され、縦フレーム材12と縦枠22とは、離隔配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】過熱により仮に勾配板が二次的に発泡したとしても陸屋根の不陸を防止することができる陸屋根の防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】水勾配を形成する勾配形成層15の上面を防水シート19で覆うことによって形成される陸屋根1Aの防水構造2Aであって、勾配形成層15は合成樹脂発泡体によって形成されており、合成樹脂発泡体からなる勾配形成層15の上部表面に接触又は僅かに離間して対向する位置には、合成樹脂発泡体が発泡すると想定される特定温度で液化する固形油分層25が設けられており、固形油分層25には、合成樹脂発泡体を溶かす溶融成分が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を生じず、主要部分は再利用可能で、壁厚の種類に応じて現場で加工が可能な低コストの貫通孔形成用型枠装置およびそれを用いた貫通孔の施工方法を提供する。
【解決手段】壁体に貫通孔を形成するための貫通孔形成用型枠装置であって、所定の厚さを有し変形可能な材質からなる筒状の外装体と、前記外装体の内側に軸方向に取り外し可能に配置されて前記外装体を所定の外径に保つ内芯体と、からなる貫通孔形成用型枠装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、冷却パネルの全域において温度ムラを抑制し、パネル全域にわたってほぼ均一な温度が得られるようにすることである。
【解決手段】熱媒体を流すための配管9を鉛直状に有する吸熱板2が多数枚並設されてなる冷却パネル1であって、各吸熱板2の内部には、鉛直方向に延在して該吸熱板2の下方でU字状に屈曲される配管9が設けられ、該配管9が当該吸熱板2の上部側で互いに連結されることで各吸熱板2に熱媒体を供給する流路7,8が形成される。 (もっと読む)


【課題】 床下地の僅かな段差が目立ってしまうという従来技術の課題を、厚さやコストの問題を発生させることなく解決することができる床構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 床構造Aは、複数の矩形の下地パネル1の端縁面を突き付けた状態で敷き並べて構成された床下地A1と、長手方向と短手方向の両方向に所定間隔の線条溝が形成された軟質シート状の仕上材2を線条溝の方向と下地パネル間の継ぎ目の方向が一致するように敷設して構成された床仕上A2とからなる。 (もっと読む)


【課題】発泡性合成樹脂板からなり部位によって厚さが異なる水勾配層の厚さを容易に測定することができる厚さ測定方法、及び該厚さ測定方法を利用した防水シートの施工方法を提供する。
【解決手段】発泡性合成樹脂板4a〜cが平坦なスラブA1に敷設されて水勾配層A3が形成された屋根Aにおいて、水勾配層A3の外周部に沿って長尺防水鋼板22を配置し、長尺防水鋼板21のビス孔21aに測定具Bを水勾配層A3に貫入しその先端がスラブに接触した時点で測定具Bの目盛13を読み取って水勾配層A3の厚さを測定し、その厚さに対応したビスを選択し、測定具Bを貫入したビス孔21aにビスを挿通して長尺防水鋼板21を水勾配層A3に固定するとともに、該ビスと同じ長さのビスを用いてビス孔21a位置に等しい等高線に沿って、円形防水鋼板22を所定の間隔で水勾配層A3に固定する。 (もっと読む)


【課題】ALC板の表面加工方法及び表面加工装置において、溝部に沿って形成される破砕面のパターンの自由度を高める。
【解決手段】ALC板50の表面にライン状に延びた複数の溝部51を形成する。そして、開閉可能な一対の破砕爪21,21を有した破砕工具20を、一対の破砕爪21,21が閉じた状態で溝部51の中に下降させる。次に、破砕工具20を溝部51の中から上昇させながら、一対の破砕爪21,21を開いて溝部51の相対する側面部にそれぞれ衝突させる。これにより、溝部51に沿った破砕面52を形成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の厚さの増大を抑制すると共に、プライバシーを確保可能な空間を区画することができる間仕切り壁として機能させることができる輻射パネル装置および輻射パネル材を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺状の輻射パネル材7を所定の間隔で1列に並べて形成される輻射部20Aを備える輻射パネル装置1Aにおいて、輻射部20Aは、輻射パネル材7同士の間の隙間Sを、輻射パネル材7の並び方向D3に垂直な方向D4に沿った視線Eから規制可能に形成されている。この装置1Aでは、輻射パネル材7を一列に並べるだけで輻射部20Aが形成されているため、例えば、輻射パネル材を2列に並べる従来の装置に比べて小型化、コンパクト化に有利である。さらに、輻射パネル材7同士の間の隙間Sが真横からの視線Eから規制可能となるように輻射部20Aが形成されているため、輻射部20Aにより区画される空間のプライバシーを確保できる。 (もっと読む)


181 - 190 / 703