説明

旭化成ホームズ株式会社により出願された特許

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【課題】ポリエーテル系ポリウレタンを含んでなるシーリング材について、屋外暴露と相関性の高い促進劣化試験方法を提供し、かつ精度の高い劣化度評価方法も併せて提供する。
【解決手段】ポリエーテル系ポリウレタンを含んでなるシーリング材を、温度範囲70℃〜90℃、湿度範囲0〜10%RHの条件下に置くことにより、シーリング材の劣化を促進させる。また劣化が促進されたシーリング材の劣化を、熱分解ガスクロマトグラフィー法あるいは熱分解ガスクロマトグラフィー/質量分析法を使用し、ポリエーテル部由来の熱分解生成物の量の変化を測定することにより、評価する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストや手間を増大させることなく、且つ高い精度を得ることができ、特に、露出型固定柱脚工法を用いた建物に好適に適用することができる柱の立設位置調整方法を提供することを目的とするものである。
【解決方法】 鉄骨造の柱2のベースプレート2bに穿設されたボルト穴2cに鉄筋コンクリート造の基礎1から突設されたアンカーボルト1cを挿通して柱2を仮立設する工程と、下端にテーパー部6aが形成された仮締めナット6を、その先端部がボルト穴2cの遊び部分に進入し、仮締めナット6のテーパー部6aの全周がボルト穴2c周囲の縁部に接触するまで捻じ込み、ボルト穴2cの中心位置をアンカーボルト1cの中心位置に一致させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】実態に即したエネルギー消費の用途を分析することができる用途分解装置、用途分解方法、及び用途分解プログラムを提供する。
【解決手段】用途分解装置は、各月における給湯用途消費量と厨房用途消費量との割合を規定した二用途分解テーブル315aと、基準月の給湯用途消費量に対する残りの単位期間の給湯用途消費量の比率を規定した比率テーブル316aと、ガス総消費量を記憶する記憶部210と、ガス総消費量の用途を分解するガス用途分解部300と、を備える。ガス用途分解部300は、各月の厨房用途消費量を概算する厨房用途概算部321と、非暖房期間の給湯用途消費量を概算すると共に暖房期間の給湯用途消費量を概算する給湯用途概算部322と、暖房期間の暖房用途消費量を概算する暖房用途概算部324と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような従来技術の課題を解決し、建物の外壁面を少ない労力で効果的に洗浄することができる外壁洗浄装置を提供することを目的とするものである。
【解決方法】本発明の外壁洗浄装置Aは、長尺の柄部A1と、柄部A1の上端に装着された電動回転式のブラシ15を備えたヘッド部A2とを有し、柄部A1の上端付近が円弧状に湾曲していることを特徴としている。更に、ヘッド部A2が、互いに反対方向に回転振動する2個のブラシ15を並列状態で備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術の課題を解決し、単管足場の解体作業においても、また、クレーンを使用することができない現場においても適用が可能な足場の解体方法を提供することを目的とする。
【解決方法】壁つなぎ9を用いた緊結部近傍の、搬出作業エリアC1側の位置に足場分割点を設定して足場Aを複数の分割足場(A−1、A−2、A−3、・・・)に区分し、分割足場単位で、搬出作業エリアC1に近い分割足場から順次解体することにより、幅が狭く、段差があり、支柱1等の障害物が存在し、安全帯を使用しなければならない作業床上での足場構成部材の移動作業が減り、作業床に比べ幅が広く、段差もなく、障害物も存在せず、安全帯を使用する必要もない地上面での移動作業が多くなるので、作業時間を短縮することができ、また、作業者の安全も確保しやすい。 (もっと読む)


【課題】紐のフック部に過剰な負荷がかかった場合であっても、係留装置が固定される建物の壁などの装置固定部の破損を防止する。
【解決手段】係留装置1は、ペットが繋がれた紐Aが係止されるフック部10と、係止部10を、紐Aの係止状態が維持される係止姿勢Cと、紐Aの係止状態が解除される係止解除姿勢Dに変更可能なフック部姿勢変更機構11と、を有している。フック部姿勢変更機構11は、フック部10に係止姿勢Cを維持する姿勢維持力Fを作用させ、フック部10に姿勢維持力Fを超える力が作用したときに、フック部10を係止姿勢Cから係止解除姿勢Dに変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単管足場の組立て作業においても作業者の安全を確保することができる足場の組立て方法を提供することを目的とする。
【解決方法】 本発明を概説すると、手摺が未設置状態の最上層の上の層については、すでに手摺が取り付けられた最上層の作業床からの作業で作業床と後述する安全装置を取り付け、その後、最上層の上層の作業床に上がり安全装置に安全帯のフックを係止して墜落防止策を講じた上で、最上層の上層の手摺等の取り付け作業を行うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 確率論的設計すなわち、信頼性設計、地震リスクマネジメント手法の確立
【解決方法】 部材規格及び構造特性が共通する建物の耐震設計方法であって、地震時における、前記建物群に属する建物の部位ごとの損傷状態を把握する過程と、上記建物部位の損傷状態に基づいて、当該建物部位の損傷と最も相関のある構造指標を選定して、当該部位の最適構造指標x’とする過程と、当該部位の損傷確率Pfを、当該部位の最適構造指標x´を変数とする確率分布関数で表す過程と、前記部位の最適構造指標x’と損傷確率Pfと、別途求めた所定の地震動強さをもとに信頼性設計を行う過程を有する、耐震設計方法。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗装を行なう建築構造物等の外壁塗装仕様において、保存安定性および耐目地汚染性に優れ、長期に亘って外壁目地部上塗り塗膜の細菌やカビの発生を抑えることのできる一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いてその保存安定性かつ外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタン系プレポリマー(A)と、抗菌・防カビ剤(B)と、高分子量希釈用樹脂(C)とを含有する一液型湿気硬化性シーリング材組成物であって、前記抗菌・防カビ剤(B)が、層状珪酸塩に抗菌・防カビ性化合物を担持させた複合物であること、を特徴とする前記一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いて外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法である。 (もっと読む)


【課題】実態に即したエネルギー消費の用途に分解分析することができる用途分解装置を提供する。
【解決手段】用途分解装置は、各月の各用途の消費量の割合を規定した三用途分解テーブル315aと、各月の給湯用途の比率を規定した比率テーブル316aと、各月の総電力量を記憶する記憶部210と、電力用途分解部300と、を備え、電力用途分解部300は、比率テーブル316aと三用途分解テーブル315aに基づいて各月の各用途の消費量を概算する第1概算手段321と、三用途分解テーブル315aに基づいて、総電力量から各用途の消費量を概算する第2概算手段322と、第1概算手段321と第2概算手段322とのいずれの概算の結果を採用するかを判断する判断手段323と、判断結果に基づいて、各月の暖冷房用途を概算する第3概算手段324と、を備えている。 (もっと読む)


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