説明

旭化成ホームズ株式会社により出願された特許

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【課題】低圧の加圧空気によっても、塗料が良好に霧化、噴射する低圧霧化型のスプレーガンの提供。
【解決手段】塗料を空気により霧化し、噴射口31から噴射するトリガー式の塗料用スプレーガン10であって、スプレーガン本体20の先端には、噴射口31が形成されたキャップ材30が取り付けられ、該キャップ材30の内側に、エア噴出孔25から噴出された加圧空気とノズル孔61から吐出された塗料とが混合される混合スペースSが形成されている。 (もっと読む)


【課題】狭隘で、杭の施工が必要な敷地において、敷地を有効に活用して建物内の床面積を広くとり、なおかつ基礎のコンクリートボリュームや鉄筋量を増やすことなくコストを低減する。
【解決手段】建物1は、地中に埋設された杭10と、柱20及び柱20の間に架け渡された床梁21で構成され、柱20が杭10で支持された主架構11と、主架構11から外側に張り出した梁40、41で構成された副架構12と、を有している。副架構12を構成する梁40、41は、主架構11の所定の階の床梁21と等しい高さに架けられ、主架構11の床梁21と副架構12を構成する梁21の上には、床50が連続的に形成されている。主架構11は、柱20の下端付近に架け渡された1階の床梁21aを備えるとともに、柱20が直接杭10に支持されている。 (もっと読む)


【課題】輻射パネル装置のパネルの揺動を可能とする。
【解決手段】ブリッジ3に、ボルト326によってパネル4〜412を揺動可能に取り付ける。輻射パネル装置1における第1スライド連結板350及び第2スライド連結板360によって、パネル4〜412の揺動に伴う熱媒体流通管5の移動を案内する。これにより、パネル4〜412を揺動させたときに熱媒体流通管5がうまく移動されずにパネル4〜412の揺動が阻害されることが抑制される。従って、輻射パネル装置1のパネル4〜412のスムーズな揺動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】輻射パネル装置のパネルの揺動を可能とする。
【解決手段】各パネル4〜412から突出する往路側延在部5c及び復路側延在部5dにおいて、回転軸Aに対して同じ側に設けられている往路側延在部5c及び復路側延在部5d同士を連結する。即ち、パネル4〜412の揺動の前後で距離が変化しない引出し筒部13a,13bを介して引き出された往路側延在部5c及び復路側延在部5d同士を連結する。これにより、連結された往路側延在部5c及び復路側延在部5dによってパネル4〜412の揺動が規制されるといったことがなく、延在部5c,5d同士を連結した状態のままパネル4〜412の揺動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】建物上部の窓面積をより多く確保して、建物の彩光性を向上する。
【解決手段】建物1は、通りAの交点B上に立設された4本の柱10、10´と、それらの隣接する柱10、10´の間に架け渡された梁11からなる直方体状の躯体ユニット20〜22を有している。躯体ユニット20〜22は、標準ユニット20、22と、最上階の階高が標準ユニット20、22よりも高く、少なくとも一つの側面30が建物外周に沿った突出ユニット21を有している。突出ユニット21の側面30において、屋上階の床梁11c´は、標準ユニット20、22の屋上階の床梁11cよりも高い位置であって、標準ユニット20、22との最上階の階高の差に対応した高さに設置されている。突出ユニット21の側面30には、標準ユニット20、21の屋上階の床梁11cよりも低い位置から高い位置まで延伸した採光窓40が設置されている。 (もっと読む)


【課題】輻射パネル装置のパネルの揺動を可能とする。
【解決手段】パネル4〜412の下端部に当接させた長尺状の横架材15を用いてパネル4〜412の下端部同士を連結する。これにより、少ない部品点数でパネル4〜412の下端部同士の連結が可能となる。また、横架材15をパネル4〜412の下端部に設けられた凹係合面14bに当接させてこれらを連結ボルト16で連結するだけで、パネル4〜412の下端部同士を連結することができるため、輻射パネル装置1の組立作業の容易化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】雨水が建物側にずれることを防止できる庇金物及び建物を提供する。
【解決手段】庇金物1では、板材10の先端縁部11の外面11aの少なくとも下端Pは、最外部M0を構成する。従って、庇金物1のうち、建物100から最も遠い位置で雨水を滴下することができる。これにより、下階の庇金物1に落ちることを防止できる。板材10の先端縁部11の外面11aと内面11bとの間の板厚T内において、端面11cは、建物100側へ向かって上方へ傾斜する。従って、雨水が端面11cへまわり込むことを確実に防止することができる。以上のような構成によって、外面11aを伝って来た雨水は、端面11c側へまわり込むことなく、庇金物1のうち、建物100から最も遠い位置である最外部M0から滴下する。 (もっと読む)


【課題】品質の管理が容易であり、かつ、施工コストの増大を抑えることができる高外断熱性能を有した防水構造を提供する。
【解決手段】防水構造1では、外部床2の周縁部2aを除く領域2bにおいて、防水シート20を防水鋼板14によって接着すると共に、外部床2の周縁部2aからパラペット3の内側面3aにかけて、防水シート20を接着剤17によって接着する。このように、外部床2からパラペット3の内側面3aにかけての帯状の狭い領域のみにおいて密着工法を採用すると共に、大部分(領域2b)において絶縁工法を採用し、これにより、全体として品質の管理を容易にして、品質の低下を防止し、さらに複数層の断熱材を固定する。さらには、天候の影響を受けにくくし、また、外部床2およびパラペット3のすべての領域で絶縁工法を採用する場合に比して材料費を抑えることにより、施工コストの増大を抑える。 (もっと読む)


【課題】密着工法を用いた場合であっても、工程が天候の影響を受けにくく、かつ、接着剤の管理も容易な高外断熱性能を有した外部床の防水構造を提供する。
【解決手段】外部床2の防水構造1では、床下地4に直接的に接するのは断熱材11とし、例えば降雨の直後において床下地4が湿潤した状態であっても、床下地4の上に断熱材11,12を設けることにより、断熱材11,12より上の層については湿潤した床下地4の影響を受けることをなくし、防水シート20が接着された密着工法においても、工程が天候の影響を受けにくくする。また、断熱材11,12および断熱材押さえ板13を、固定ビス16によって床下地4に対して固定することにより、床下地4に対する断熱材11,12や断熱材押さえ板13の固定にあたり接着剤を不要とし、さらに複数層の断熱材を固定する。よって、断熱材押さえ板13と防水シート20との間の接着剤17を用意するのみでよく、接着剤の管理を容易とする。 (もっと読む)


【課題】巨大地震時に万が一方杖が破断したとしても余力を充分に残し、しかも補強の方向が一方向に限定されることのないラーメン構造体の補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ダンパー5は、第1接合プレート5a2を大梁2の下フランジ2aにボルト接合し、第2接合プレート5a3を柱1のダンパーとの接合部1gにボルト接合することによって、大梁2と柱1に跨って配置されている。大梁2に対しては、大梁2の下フランジ2aの、柱1の配置の基準となる基準線から305mmの位置にある孔群2a1を利用してボルト接合されている。柱1は、外形寸法が150mm角の角形鋼管からなる通し柱となっており、下部柱1cは、22mmの肉厚を有する即ち横断面内に溶接による継目が存在しない角形鋼管であり、長さ方向についても接合部を有することなく構成されている。 (もっと読む)


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