説明

旭化成ホームズ株式会社により出願された特許

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【課題】装着時の作業性を向上できると共に、安定性を確保できるドア用養生具、その養生具が装着されたドア、及びそのドアを備える建物を提供する。
【解決手段】養生具1では、ドア2に対し、ドア2の縦方向に帯材4,5を巻き付け、この帯材4,5に対し被覆材6,7を着脱自在に取り付ける。よって、ドア2に帯材4,5を巻き付けた後に被覆材6,7を取り付けるだけで養生具1の装着が済み、装着時の作業性を高めている。また、被覆材6,7を帯材4,5に着脱自在に取り付けるため、被覆材6,7がズレ落ちたりすることがなく、安定性が確保されている。 (もっと読む)


【課題】擁壁と建物の配置を考慮して擁壁の安全性を高精度に評価する擁壁の安全性評価方法、擁壁の安全性評価プログラム及び擁壁の安全性評価システムを提供することを課題とする。
【解決手段】擁壁の安全性を評価する擁壁の安全性評価方法であって、建物の基礎の最下端部から建物の荷重分散角に沿って降ろした荷重分散線が擁壁のどの部位を通過するかを判定し、荷重分散線が擁壁の壁部を通過する場合には通過点を通る水平面と基礎の底面との間の任意の高さの水平面に建物荷重が荷重すると設定し、荷重分散線が擁壁の底盤部を通過する場合には底盤部に建物荷重が荷重すると設定し、その各範囲に荷重される建物荷重を用いて擁壁の壁部及び底盤部にかかる荷重を計算し、その擁壁の壁部及び底盤部にかかる荷重に基づいて擁壁の安全性を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床パネルの目地部に目地モルタルを充填する必要がある床において、隣接する床パネル同士を絶縁することで、壁部を挟んで隣り合う居室間での床振動の伝播を防止する振動絶縁構造、及び振動絶縁部材を提供することを目的とする。
【解決手段】界壁21によって仕切られた居室2a,2b間での床振動の伝播を防止する振動絶縁構造1Aであって、界壁21に沿った目地部11を形成する床パネル5,7と、目地部11に充填された目地モルタル13と、目地部11内に配置された絶縁金物23と、を備え、絶縁金物23は、目地モルタル13を一方の居室2a側と他方の居室2b側とに分断すると共に、目地部11内に、目地部11に沿った隙間を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Uターン形式の階段の折り返し部に仮設された場合においても、他の作業者が容易に階段を昇降することができる足場を提供する。
【解決手段】足場1を折り返し部21に仮設することで、作業者Aは、床部2に乗って折り返し部21の上方における種々の作業を行うことができる。他の作業者は、床支持部10の内側に形成された折り返し通路15を通りながら階段20を昇降することができる。よって、Uターン形式の階段20の折り返し部21に足場1が仮設された場合においても、足場1が障害となることが防止され、他の作業者は容易に階段20を昇降することができる。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物の硬化養生期間が長期の場合においても、硬化後の硬化物表面に上塗りした塗料の塗膜付着性、さらには上塗り塗膜の耐水付着性が良好な上塗り塗装仕様向けに適したウレタン系シーリング材組成物、ならびに上塗り塗料の付着性を向上させる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと酸素硬化性不飽和化合物とからなる硬化性組成物に、カーボンブラックを配合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より作業性に優れた排水ヘッダーを提供することを目的とする。
【解決手段】排水ヘッダーBの本体10は、内部が空洞の略直方体の箱状であり、布基礎1の凹部1aよりも僅かに小さく設計されている。排水ヘッダーBの本体10の上面部からは複数の器具側接続部10aが突出している。器具側接続部10aは、布基礎1の凹部1aに嵌め込んだ際に器具側接続部10aの上方が壁体3内部の空気層3cの略直下となるように位置決めされている。排水ヘッダーBの本体10の背面部の中央下端部からは排水桝側接続部10bが突出している。排水ヘッダーBの本体10の前面部は全面的に開口10cとなっており、点検蓋11が密着固定される構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梁にスチフナなどの補強部材を設けず、コストも工数も抑えつつ、耐震性の架構の補強構造を実現する。
【解決手段】柱1と大梁2とを接合してなる柱梁接合部Bの近傍に、柱1と梁2とに亘って方杖材5を架設し、大梁2は、一対のフランジ2a、2bと該一対のフランジ2a、2bを連結するウェブ2cとを備える形鋼により形成され、大梁2には、一対のフランジ2a、2b間に無補強領域2pが設けられると共に一方のフランジ2bの無補強領域2pに方杖材との連結部が形成され、方杖材5は、柱1と大梁2とに亘って架設される矩形断面部材5a1を備え、矩形断面部材5a1は、大梁2との関係で所定の式を満足させ、且つ、厚さ方向の中心線を大梁2のウェブ2cの厚さ方向の中心線に一致させた状態で、大梁2の連結部2kに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 力学的観点から簡潔な架構を容易に構成することができ、また、簡便な構造計算をすることが可能なスキップ床を有するラーメン構造の建物及びその設計方法を提供する
【解決方法】 所定の床高さを有する基準床と、当該基準床とは異なる床高さを有するスキップ床を有するラーメン構造の建物であって、
所定の階層の床が基準床で構成された第一基本グリッドと、
前記所定の階層の床がスキップ床で構成された第二基本グリッドと、
前記第一基本グリッドと第二基本グリッドとが連結され、前記基準床と前記スキップ床とが混在して床段差部が形成された連結グリッドを有する建物。 (もっと読む)


【課題】天空光を利用して、開口部の明るさを確保しつつ、部屋全体の明るさの向上を図る。
【解決手段】建物の外壁Wに設けられた開口部Oの外方側に配置され天空光Lを屋内に向けて反射させる屋外反射板2と、屋外反射板2からの反射光L0を屋内に導光する屋内反射板10と、を備える採光装置1である。屋内反射板10を上下方向に複数枚連続して配置する。各屋内反射板10は、傾斜配置された平板状の第1反射部11と、第1反射部11の屋内側端部に連接された円弧状の第2反射部12と、を備える。第1反射部11は、屋外反射板2からの反射光L0を隣の屋内反射板10の第1反射部11に向けて反射させる1次反射部11aと、第1反射部11aからの反射光L1を室内に向けて反射させる2次反射部11bと、を有する。第2反射部12は、屋外反射板2からの反射光L0を室内に向けて拡散反射させる凸状円弧面12aを有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設置予定空間にエレベータを設置した際にも、動線の交錯が生じることがない住宅を提供する。
【解決手段】例えば、2階建てのエレベータEが設置されていない建物1Aであって、仮想的に区切られたエレベータ室予定領域29bとエレベータホール予定領域29aとを有する学習室(可変室)29と、可変室29に隣接して設けられたDK部(不変室)21と、を備え、可変室29は、エレベータ室予定領域29bに配置されると共に、他の領域に配置された床部から独立して撤去可能である床部と、エレベータホール予定領域29aに設けられると共に、不変室21に連絡する連絡口29cと、を有する。 (もっと読む)


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