説明

旭化成エレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】電流源によって流れる電流量を増大させることなく、出力信号の立ち上り、立ち下りを高速化することができるダブルソースフォロア回路を提供する。
【解決手段】nMOSFET102を含むソースフォロア回路と、nMOSFET102とは極性が異なるpMOSFET101を含むソースフォロア回路と、nMOSFET102を含むソースフォロア回路、pMOSFET101を含むソースフォロア回路に入力信号を入力する入力端子111と、nMOSFET102を含むソースフォロア回路、pMOSFET101を含むソースフォロア回路から出力信号を出力する共通の出力端子112)と、を含むダブルソースフォロア回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の充電にかかる負荷を抑え、低消費電力化を実現できるスイッチドキャパシタ積分器を提供する。
【解決手段】演算増幅器122を含む積分器102、演算増幅器122の入力端子122aに信号を入力するスイッチドキャパシタ回路101、演算増幅器122の出力端子122cと接続する出力端子443を有するスイッチドキャパシタ回路103を含み、積分器102及びスイッチドキャパシタ回路101がサンプリング動作と積分動作とを繰返し、スイッチドキャパシタ回路103は、キャパシタ133、キャパシタ133をサンプル、ホールド動作させるスイッチング素子131、132を含み、スイッチング素子131、132がキャパシタ133を、積分動作中にホールド動作させる。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード型ΔΣ変調制御を用いたDC/DC変換回路を備えてさらなる早い応答速度を実現するスイッチング電源回路を得ること。
【解決手段】DC/DC変換回路71と制御回路70とから構成され、制御回路70は、エラーアンプ72とFF型ΔΣ変調回路73とドライブ回路74とから構成されている。入力電圧がDC/DC変換回路71に入力されると、その出力電圧がエラーアンプ72とFF型ΔΣ変調回路73とドライブ回路74を介してΔΣ変調制御され、DC/DC変換回路71から出力電圧を得る。このΔΣ変調制御は、入力信号に比例して出力のパルス密度が変化する。 (もっと読む)


【課題】単相コイルで構成されるモータにおいても、追加部品を必要とせず、駆動回路や電源回路などの耐圧破壊を防ぐ過電圧保護回路を備えた単相ブラシレスモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータコイル13を駆動するドライバ回路11と、ロータの位置を検出した信号と、ドライバ回路11の出力とに基づいて、ドライバ回路11を構成するドライバ回路用スイッチング素子M11〜M14の制御信号を生成するプリドライバ10と、ドライバ回路11の出力の電位が電源電圧から予め設定されたしきい値以上の電位に上昇したとき、回生経路を形成する過電圧検出回路12と、回生経路を構成する回生経路用スイッチング素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】 線形運動デバイスが端点間の移動の際に発生する衝突音を抑制する。
【解決手段】磁石10が発生する磁場から出力信号SDを出力する磁場センサ13、線形運動デバイス12が目標位置にある場合に出力されるデバイス位置指令信号SEを出力するデバイス位置指令信号生成回路22と出力信号SDとデバイス位置指令信号SEとの偏差を示す操作量信号SFを出力する差動増幅器14、線形運動デバイス12に、XBOTに向かう力とXTOPに向かう力とを交互に加えながら、XBOT、XTOP間を移動させるドライバ制御信号SGを出力する端点移動制御回路19、ドライバ制御信号SG、操作量信号SFのいずれか一方を選択するスイッチ20、ドライバ制御信号SGまたは操作量信号SFに応じて線形運動デバイス12を駆動する出力ドライバ17、18によって線形運動デバイスを制御する。 (もっと読む)


【課題】スプリッタ回路において、入出力間の高いアイソレーションおよび高い線形性を実現すること。
【解決手段】入力信号が入力される入力ポート(21)と、第1および第2のインピーダンス調整回路(5、6)と、入力信号が第1および第2のインピーダンス回路を介して各ソースにそれぞれ供給される第1および第2のトランジスタ(1、3)と、第1および第2のトランジスタの各ドレインからの出力信号をそれぞれ出力する第1および第2の出力ポート(31、32)とを備えるスプリッタ回路。また、スプリッタ回路は、第1および第2のトランジスタにそれぞれ直列接続される第1および第2のカスコードトランジスタ(2、4)をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】磁気を検出するホールセンサと、前記ホールセンサの駆動や信号処理を行うためのICをリードフレームのダイパッド上に別々にダイボンドにより配置し、かつ1つのパッケージ内に封入されている磁気センサにおいて、急激な磁束密度の変化によりリードフレームに発生する渦電流の影響を抑え、電流センサに必要な高速応答性を備えた磁気センサを提供すること。
【解決手段】磁気を検出するホールセンサと、前記ホールセンサの駆動や信号処理を行うためのICをリードフレームのダイパッド上に別々にダイボンドにより配置し、かつ1つのパッケージ内に封入されている磁気センサにおいて、前記リードフレームのダイパッドが互いに電気的に絶縁された2つ以上の複数の金属片から構成されているようにする。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とするコンセントユニットを提供する。
【解決手段】コンセントユニット100は、複数のコンセント部11a〜11dと、コンセント部11a〜11dの各々に取り付けられた複数の電流センサ12a〜12dと、各電流センサ12a〜12dで検出された値に基づいて、各コンセント部11a〜11dの電力の使用状態を演算する演算装置14とを含む。 (もっと読む)


【課題】検出磁場がコイル磁場の干渉を受ける場合にも、制御可能な範囲が変化しない線形運動デバイスの制御装置を提供する。
【解決手段】線形運動デバイス12の磁石10が発生する磁場から出力信号SDを出力する磁場センサ13、線形運動デバイス12を移動すべき目標位置を指示する目標位置信号SHに基づくデバイス位置指令信号SEを補正して出力するデバイス位置指令信号生成回路19、出力信号SD、デバイス位置指令信号SEの偏差を示す操作量信号SFを出力する差動増幅器14、操作量信号SFに応じて線形運動デバイス12を駆動する出力ドライバ17、18によって制御装置を構成する。デバイス位置指令信号生成回路19は、デバイス位置指令信号SEをコイル電流によって発生する磁場に対応する補正値によって補正する。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とする分電盤を提供する。
【解決手段】分電盤100は、主幹ブレーカ11の二次側で分岐し、主幹ブレーカ11と接続可能に構成された複数の分岐ブレーカ13a,13b,・・・,13nと、複数の分岐ブレーカ13a〜13nのうち、所定数の分岐ブレーカの各々に取り付けられた複数の電流センサ14a,14b,・・・,14nと、各電流センサ14a,14b,・・・,14nで検出された値に基づいて、各分岐ブレーカ13a〜13nの負荷側の電力の使用状態を演算する演算装置15a,・・・,15gとを含む。 (もっと読む)


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