説明

旭化成せんい株式会社により出願された特許

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【課題】毛羽が少なく、経糸因に起因する停台が少なく、生産効率がよい、同時に2袋以上の袋織エアバッグ用基布を製織する。
【解決手段】製織時の筬の繊維占有率%(A)を100〜250とし、100〜500dtexのポリヘキサメチレンアジパミド繊維を用いて同時に製織幅方向に2袋以上の袋織基布を製織する事を特徴とする袋織エアバッグ用基布の製織方法。
繊維占有率(%)(A)=0.106×n×√(D)/(P−T)
n:筬1羽に入れる糸本数 、D:ポリヘキサメチレンアジパミドの繊度(dtex)
P:筬羽ピッチ(cm) 、T:筬羽厚(cm) (もっと読む)


【課題】 立体編物を少なくとも一部に用いた積層物を接合した縫製品であって、圧力分散性に優れ、積層部の一体感がある立体編物縫製品を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物を少なくとも一部に用いた積層物を接合した縫製品であって、該立体編物が用いられている部分の1平方メートルあたりの接合個数が1以上、100以下であることを特徴とする立体編物縫製品。 (もっと読む)


【課題】 立体編物で構成され端部を縁部カバー材で縫製されたクッション材において、縁部カバー材からのモノフィラメント糸突き出しを防止し、かつ洗濯した際に縁部に水が残りにくく乾燥性に優れたクッション材を提供する。
【解決手段】 表裏編面を構成する糸と該表裏編面を連結する連結糸とから構成された立体編物を1枚もしくは複数枚、及び/又は、立体編物と他素材とを組み合わせてなるクッション材であって、その縁部がミシン針(オルガン株式会社製TV×7#19)突き刺し強度が2N未満のカバー材1層を含む2層以上で構成され、かつ縫製処理されているクッション材。 (もっと読む)


【課題】病院、施設や在宅介護用の床ずれ防止用マット、車椅子、枕、体位変換用クッションや、一般健常者向けのマットレスやベッドパッド等の寝具、或いは座席等のクッションに有効に利用でき、皮膚に対する刺激が少なく、シーツ等のカバー材を上に敷かずに直接寝ることができ、なおかつ、体圧分散性、蒸れ防止性に優れた積層クッション材を提供する。
【解決手段】立体編物が複数層積層され、周囲が接合された積層クッション材であり、厚みが2〜8mm、表面編地の下記に示す総カバーファクター(TCF)が750〜1250、連結糸が15〜170デシテックスのモノフィラメントからなる立体編物が表層を構成し、かつ、厚みが3〜15mm、連結糸が180〜1000デシテックスのモノフィラメントからなる立体編物が下層を構成してい積層クッション材。 (もっと読む)


【課題】裏地機能を有するミドラーウエアを提供する。
【解決手段】本発明は、静的ドレープ係数が45%以下、動的ドレープ係数が1.0以下、動摩擦係数が、0.20〜0.45を満足することを特徴とする裏地機能を有するミドラーウエアであり、好ましくは少なくとも50質量%以上のセルロース繊維を含有するものであり、更に好ましくはセルロース系繊維が再生セルロース系繊維である。 (もっと読む)


【課題】 緯方向の伸びが大きな着用快適性に優れたストレッチ性裏地の提供。
【解決手段】 ポリエステル系長繊維又はセルロース系長繊維を経糸に用い、実質的に無撚のポリエステル系長繊維又はセルロース系長繊維を緯糸に用い、さらに前記経糸を撚り係数(K)2000〜15000として有撚化させることにより、経糸に使われる長繊維の単糸同志を収束させて経糸の断面形状を円形化せしめることにより、緯糸対比経糸の曲げ硬さを高めることによって、織物の緯糸にクリンプ率が付き易くした。この緯糸にクリンプが付きやすい生機に精練の前あるいは後の段階で幅入れ処理を施すことで最終製品の裏地の緯伸び率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柔軟な風合いを有し、釣り針や有刺植物などの針状体に対する耐針性の高いウエーダー用織物を提供せんとするものである。
【解決手段】カバーファクターが2000以上の織物であって、緯糸に、少なくとも一成分がポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現性ポリエステル系繊維が含有されていることを特徴とする耐針織物。経糸に、単糸繊度0.8tex以下のマルチフィラメント糸が含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム用ワイパーにおいて問題となる、乾燥時または水や低級アルコールなどの溶媒含浸時に繊維内部から溶出する特定イオン物質の量が極めて少ない繊維構造体を提供する。
【解決手段】繊維内部の特定イオンの量が各々9000μg/kg以下であることを特徴とする、好ましくはセルロース系不織布であるセルロース系繊維構造体、および超臨界または高圧二酸化炭素を媒体として処理することを特徴とする前記セルロース系繊維構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し洗濯後も立体編物の端部及び周囲の縫合部がほつれ難く、なおかつ、体圧分散性、蒸れ防止性に優れた積層クッション材を提供する。
【解決手段】 立体編物が一枚もしくは複数枚及び/又は立体編物と他素材がそれぞれ一枚もしくは複数枚積層され、外周が縁部カバー材で覆われて縫合されたクッション材であって、立体編物の表裏編地のうち少なくとも一方の編地がメッシュ編地で構成され、該メッシュ編地のコース方向のメッシュの最大径Aが1〜6mm、メッシュ間のコース方向の編地幅Bが0.8〜5mm、外周の縫合部の縫い目長Cが1.5〜5.0mm/ステッチであり、、編地幅Bと縫い目長Cの比(C/B)が0.5〜5.0であって、立体編物端部から縫合部までの距離が5〜20mmであることを特徴とするクッション材。 (もっと読む)


【課題】 被処理水中の油分を,前段分離チャンバー4の粗粒化エレメント10と,後段分離チャンバー5の目開きの細かい第1粗粒化エレメント15とで二段に分離する場合に,前記第1粗粒化エレメント15に,固形粒子成分及び油分による目詰まりが発生することを回避する。
【解決手段】 前記前段分離チャンバーから前記後段分離チャンバーに至る被処理水を,濾過器21におけるフィルタエレメント20に濾過して,固形粒子成分を分離する一方,前記第1粗粒化エレメント15のうち下流側の面に,目開きの粗い第2粗粒化エレメント16を積層して,油滴の成長を図る。 (もっと読む)


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