説明

旭化成ケミカルズ株式会社により出願された特許

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【課題】フィルムコーティングに好適な、水易溶性薬物を含有する球形素顆粒を提供すること。
【解決手段】保水性が高く、かつ、摩損性が低い球状核粒子を使いることにより、水易溶性薬物による実用的なレイヤリングを可能にし、フィルムコーティングに好適な球形素顆粒を製造する。 (もっと読む)


【課題】高い複屈折性を示し、かつ外力による複屈折変化が小さい、すなわち、光弾性係数の絶対値が小さい光学材料を提供することを目的とする。さらに、成形体にしたときにその厚み方向レタデーションが負となる光学材料を提供することを目的とする。
【解決手段】光弾性係数が正でかつ固有複屈折が負の樹脂(a)と、光弾性係数が負でかつ固有複屈折が負の樹脂(b)を含む光学材料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】真鍮製釘をシート表面に釘を打った際に白化、クラックを発生すること無く、且つ優れた該釘保持力と切削加工性を有し、盤面内の温度上昇に伴うシートの白濁(高温ヘーズ)を抑えることが可能な透明パチンコ台盤面の提供。
【解決手段】アクリル系ゴムからなる多層構造粒子を含有する透明メタクリル樹脂からなり、該樹脂のアセトン不溶部が15〜50重量%であるメタクリル樹脂シートからなる弾球遊技機用樹脂基盤。 (もっと読む)


【課題】塩素化合物、臭素化合物を含有せず、機械特性、加工性、作業性及び難燃性を高度にバランスさせることのできる難燃性ポリアミド系樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】(A)ポリアミド系樹脂100質量部に対し、(B)ホスファゼン化合物、ホスフィン酸塩から選ばれる少なくとも一種を5〜70質量部、(C)ポリカーボネート系樹脂を1〜20質量部からなる難燃性ポリアミド系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供する。
【解決手段】 植物細胞壁を原料とする微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと、特定の多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと、多糖類を含有させることにより、少量で粘性を付与することができる増粘剤を提供する。
【解決手段】 植物細胞壁を原料とする微細な繊維状セルロースであって水中で安定に懸濁する成分(長径:0.5〜30μm、短径:2〜600nm、長径/短径比:20〜400)を30質量%以上含有し、かつ、0.5質量%水分散液とした時の損失正接が1未満であることを特徴とする水分散性セルロースと、多糖類を含有させることにより、少量で粘性を付与することができる増粘剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】平滑な表面を持ち、低線膨張で、2次加工が容易なシートを提供すること。
【解決手段】 単層もしくは複層からなるシートで、メイン層が熱可塑性樹脂(A)と充填剤(B)とからなり、該充填剤(B)はガラス繊維とガラス繊維以外の少なくとも1種の充填剤とからなっており、メイン層中の該充填剤(B)の含有割合は25〜70質量%であって、かつ、メイン層中のガラス繊維の含有割合が15質量%以上であり、シートの物性が、縦方向、横方向共に、線膨張係数が、1×10−5〜6×10−5/℃でかつ、シャルピー衝撃強さが4〜50KJ/m2である事を特徴とする厚みが0.3mm以上2.0mm未満の低線膨張押出シート。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板材料のドリル穴開け加工時に用いるバックアップボードとして、ドリル切削性が良好で再生可能な熱可塑性樹脂シートを提供する。
【解決手段】(C)スチレン系樹脂、及び(D)ポリオレフィン系樹脂から選ばれる少なくとも1種の(A)熱可塑性樹脂、及び(B)セルロース系材料粉末を含む熱可塑性樹脂組成物よりなるシート。(A)熱可塑性樹脂の一部が廃材であってもよい。また、更に(E)金属付着防止添加剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】気相発熱反応に用いる流動層反応器について、従来よりも精細に温度を制御できる方法を提供する。
【解決手段】(1)少なくとも一つの温度検出部15、(2)少なくとも一つの定常的に使用する除熱管6,7、(3)少なくとも一つの温度調整用の除熱管8を有している流動層反応器1を用いて気相発熱反応を実施するにおいて、温度検出部の温度と設定温度の差に応じて温度微調整用の除熱管の除熱能力を調節して温度を制御するに際し、実質的な調整範囲(0.0FS〜1.0FS)のうち能力10%(0.1FS)から能力90%(0.9FS)まで変化する間の平均変化速度を、0.1FS/分以上とすることを特徴とする流動層反応器の温度制御方法 (もっと読む)


【課題】タンパク質等の有価物の吸着回収あるいは不純物の吸着除去等の吸着精製操作に好適な、高速で吸着精製が可能なアフィニティ吸着体およびその製造方法の提供。
【解決手段】高分子基材粒子の表面に、タンパク質吸着能を有する官能基が高分子側鎖を介して固定されたアフィニティビーズであって、高分子基材粒子の平均粒径が10〜80μm、高分子側鎖密度が高分子基材粒子の表面積あたり1.5〜30g/m2であり、タンパク質吸着能を有する官能基が、アフィニティビーズの重量あたり1mmol/g以上の濃度で固定されているアフィニティビーズ。
平均粒子径が10〜80μmであるポリエチレン基材粒子に、放射線グラフト重合法によりグリシジルメタクリレートを35〜500%のグラフト率にてグラフト重合した後、グリシジル基中のエポキシ環への化学反応によりタンパク質吸着能を有する官能基を導入固定するアフィニティビーズの製造方法。 (もっと読む)


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