説明

旭化成ケミカルズ株式会社により出願された特許

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【課題】ポリアミド樹脂/ポリフェニレンエーテル樹脂/ゴム状重合体/相容化剤/無機フィラーからなる組成物の耐熱性、線膨張係数及び耐薬品性などの優れた性能を損なうことなく、耐衝撃性、線膨張係数/成形収縮率の異方性低減及び表面外観の改良された組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂、(B)ポリフェニレンエーテル樹脂、(C)ゴム状重合体及び(D)相容化剤からなる樹脂と(E)(E−1)板状及び/または針状の無機フィラーと(E−2)粒状無機フィラー2〜50重量%とを乾式混合した複合無機フィラーからなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】分子状酸素による、炭化水素のヘテロポリ酸触媒を用いた液相酸化反応速度を自在に調整し、工業的に安定に反応を行わせる方法の提供。
【解決手段】触媒として、化学式(1)で示すヘテロポリ酸塩を用い、炭化水素を、20℃以上、130℃以下の温度範囲で、分子状酸素により液相酸化する際に、液相中に、水を触媒に対して重量比で0.004以上、2以下、共存させ、その水量の割合を変化させて酸化反応速度を調整する。
1968 (1)
(式中、Aは、一価または二価の金属カチオンまたは四級アンモニウムカチオン、aは、4.5以上、12以下、Xは、W、MoまたはV、Yは、周期表第7〜12周期の第4〜6族遷移金属、Oは、酸素原子) (もっと読む)



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