説明

バレオ・シャルター・ウント・ゼンゾーレン・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【解決手段】自動車両のレーダ装置(10)がレーダ波を放射して受信し、物体(16)と自動車両との距離が、発信されたレーダ波と受信されたレーダ波との間の周波数シフトから確定され、物体の速度が、受信されたレーダ波の位相位置から確定される、FMCWのレーダ方法が示される。方法は、この方法が、第1の時間区間(T_A、T_B)で、自動車両の周囲(36)の少なくとも1つの第1の部分区域(A,B)にある物体に対して実行され、第2の時間区間(T_C、T_D、T_E、T_F、T_G)で、周囲(36)の少なくとも1つの第2の部分区域(C、
D、E、F、G)にある物体に関して速度ではなく、距離が確定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】この発明は、車両の少なくとも1つの超音波車両センサを使用する駐車スペースの奥行き限度を確定する方法に関する。この方法では、車両が駐車スペースを長手方向に通過する際に、以下のステップ、すなわち、
a)超音波を発信すること、
b)発信された超音波の反響信号を測定ウィンドウ内で集めること、
c)反響信号の分散、および/またはこの分散内での反響信号の分布を決定すること、
d)分布内での集中を形成する全ての、および/または複数の反響信号の分散幅が、所定のしきい値より小さい場合に、奥行き限度を確定すること、が実行される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、目標物体(200)との距離(R)を確定するための方法に関する。
【解決手段】この方法では、電磁波を送信信号(120a)の形態で送信器(111a)によって送信し、目標物体(200)で反射された送信信号(120a)の少なくとも一部分を、受信信号(120c,120d)の形態で受信器(111b)によって受信し、受信信号(120c,120d)の評価を基準信号(120b)に従って行なう。この基準信号(120b)は、送信信号(120a)に対する周知の位相差および送信信号(120a)と同一の周波数を有する。基準信号(120b)および受信信号(120c,120d)の周波数を、分周器(113)で、基準信号(120b)と受信信号(120c,120d)との間に存在する位相差を維持しつつ、同じ事前設定可能な分周率xだけ減少して、減少された周波数を有する基準信号(120b´)および減少された周波数を有する受信信号(120d´)を得ること、および減少された周波数を有する基準信号(120b´)と、減少された周波数を有する受信信号(120d´)との間の位相差を評価して、距離(R)を確定する。 (もっと読む)


本発明は、車両の距離測定装置の距離測定データを評価する方法に関する。車両の、観察される周囲環境のカメラ画像(100)を得て、距離測定装置によって、観察される同じ周囲環境から、距離測定データを得る。カメラ画像(100)を表示装置に表示し、距離測定データに従って、距離情報(1a´,1b´,2´)をカメラ画像(100)に統合する。本発明によれば、車両の経路(4a,4b)を確定し、場合に応じて、カメラ画像(100)に統合する。
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【解決手段】この発明は、車両用の車線認識装置に関し、この車両の前方にある車道マークを検出するためのカメラと、このカメラによって検出したデータを評価するための評価ユニットとを有する。この発明は、周知のタイプの車道マークの形状データが評価ユニットに記憶されていることと、この評価ユニットは、検出された車道マークと前記記憶された車道マークとの比較によって、検出された車道マークのタイプを確定することと、前記評価ユニットは、前記カメラによって検出された周知の車道マークの形状データから、およびこの車道マークの検出された経時変化から、車両速度を確定することとを特徴とする。さらに、この発明は、車線認識装置を操作する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、霧状の媒体を検出するセンサ(10)であって、少なくとも2つの送信機(18,20)及び少なくとも1つの受信機(22)と、評価ユニット(32)とを具備し、送信軸(28,30)が、受信軸(32)と、2つの異なった位置(P,P)で交差し、評価ユニットは、受信機(22)が、2つの送信機(18,20)によって送信される信号を受信するときに、媒体を検出してなるセンサに関する。
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【解決手段】この発明は、信号を送信および/または受信する少なくとも1つのセンサ(12)と、この送信され、および/または受信された信号を処理する評価ユニット(18)とを有する駐車補助手段(10)および対応する駐車補助方法に関する。
この独創的な駐車補助手段は、偏向手段(22)が、送信され、および/または受信された信号に従って、前記センサ(12)および/またはこのセンサ(12)の放射方向(16)を旋回するように、特徴づけられている。 (もっと読む)


【課題】本発明はロータ(12)とステータ(14)との間で電気信号を伝送するための伝送装置(10)に関し、ロータ(12)およびステータ(14)によって形成された環状の中間空間(16)を具備し、この中間空間(16)は、ロータ(12)とステータ(14)との間に延びておりかつ中間空間(16)内で巻取可能または繰り出し可能である少なくとも1つのフラットベルトケーブル(22)を収容し、このフラットベルトケーブル(22)を中間空間において支持するために、弾性的に可撓性のある少なくとも1つの環状ベルト(32)が設けられている。
【解決手段】環状ベルト(32)は、複数の環状ベルト側の係合部分(34)を介して、ロータ(12)および/またはステータ(14)によって駆動されることができる。
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【課題】この発明は、自動車両の周辺の、カメラ手段によって提供された画像を、図形的に処理する方法に関する。
【解決手段】その画像は、周辺にある障害物から生じる、自動車両に対する危険性が、ドライバーによって光学的に視覚化され、またはドライバーのために強調されるように、処理される。この発明によれば、カメラ手段によって提供された画像は、ドライバーのために一層明瞭に危険性を強調するために、画像における障害物の位置を考慮して処理される。この目的のために、自動車両の周辺における障害物の実際の位置は、はじめに決定される。続いて、周辺における障害物の実際の位置に対応する、画像における障害物の位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カメラ装置に関し、特に車両の周辺検知システムのためのカメラ装置に関する。
【解決手段】このカメラ装置は、光学系保持体を支持するための支持フレームを有し、この光学系は、入射光を画像センサに導くものである。この発明における前記支持フレームは、光学系保持体の接触面のための支承面を有し、画像センサの平面に対し実質的に平行に広がること、および、その光学系保持体は、支承面の平面に整列する位置に配置され、かつ、目標位置で恒常的に固定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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