説明

コニカミノルタオプティクス株式会社により出願された特許

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【課題】短時間で、より少ない演算量で標準試験条件の光を照射した場合の太陽電池の短絡電流を求める事を目的とし、ソーラーシミュレータの光量調整を容易に行う。
【解決手段】太陽電池評価装置は、測定対象の太陽電池に、所定のスペクトルと所定の放射照度を持った測定光を照射し、前記太陽電池に、特定の光と実質的に相似のスペクトルを持ち、当該特定の光の放射照度よりも低い放射照度を持った相似光と当該測定光とを重畳した重畳光を照射し、前記測定光、又は、前記重畳光を受けたときの前記太陽電池の短絡電流を、それぞれ測定し、前記測定光を受けたときに前記測定部で測定された第1短絡電流と前記重畳光を受けたときに前記測定部で測定された第2短絡電流との差分、及び、前記相似光の放射照度に基づいて、前記太陽電池が前記特定の光を受けたときの第3短絡電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で、より少ない演算量で標準試験条件の光を照射した場合の太陽電池の短絡電流を求め、ソーラーシミュレータの光量調整を容易に行う短絡電流測定装置を提供する。
【解決手段】短絡電流測定装置100は、光源部2から、光量がそれぞれ異なる複数の照射光を測定対象の太陽電池11に照射し、前記複数の照射光を受けたときの、前記太陽電池のそれぞれの短絡電流とそれぞれの分光感度とを測定し、前記それぞれの分光感度を用いて、予め定められている所定の分光放射照度の光を前記太陽電池に照射した場合のそれぞれの短絡電流を算出し、前記測定部で測定された少なくとも2つの短絡電流と、当該短絡電流が測定されたときの分光感度を用いて算出したそれぞれの短絡電流とに基づいて、前記所定の分光放射照度の光を前記太陽電池に照射した場合の短絡電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】時系列信号からノイズ成分を除去する新たな技術を用いた信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と、第1ノイズ成分とを含む第1時系列信号と、前記第1信号成分と所定の第1関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の第2関係を有する第2ノイズ成分を含む第2時系列信号とから、前記第1信号成分の周期と推定される時間である遅延時間分遅延させた前記第1時系列信号である第1遅延信号と、前記遅延時間分遅延させた第2時系列信号である第2遅延信号とを生成し、第1の所定時間範囲での前記第1時系列信号および前記第2時系列信号と、前記信号生成部で生成した前記第1遅延信号および前記第2遅延信号とを用いて、前記第1の所定時間範囲での前記所定の第2関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】信号処理量を低減し消費電力をより抑えた、時系列信号からノイズ成分を除去する信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と第1ノイズ成分とを含む第1の時系列信号と、前記第1信号成分と所定の関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の関係を有する第2ノイズ成分を含む第2の時系列信号と、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との所定の関係とに基づいて、基準となる1つの前記信号を生成し、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を前記所定の差分ずつ異ならせた他の複数の信号を、前記第1時系列信号と前記所定の差分とから算出したデータとを用いて漸化式によって生成し、第1の所定時間範囲での該生成信号の周期性を用いて、前記第1の所定時間範囲での前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】手間と時間を要することなく、内部機構の信頼性や耐久性を維持しながら、測定面の相対的傾斜による姿勢誤差を低減可能にするマルチアングル測色計を提供する。
【解決手段】マルチアングル測色計では、基準平面の所定の測定点に向かって光照射を行う照明部と、光検出部40であって、該基準平面を挟んで対称的に配置され、それぞれが該測定点に対向する第1と第2の受光窓42W,43Wと、第1と第2の受光窓42W,43Wでそれぞれ受光した第1と第2の光V1,V2の合成光を受けて電気的な信号SGに変換する光電変換素子を備えた光検出ユニット41とを備える。また、演算部72では、該信号SGに基づいて、第1と第2の光V1,V2の合成光の検出値を求め、該検出値に基づいて、該測定点に存在する測定面の色情報を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スペクトル合致度の高いソーラシミュレータ及び太陽電池出力特性測定方法の提供を目的とする。
【解決手段】キセノン光源部2からのキセノン光21を、エアマス1.5フィルタ3を通した後、分離部4によって第1キセノン分離光22と第2キセノン分離光23とに分離し、その分離した第1キセノン分離光21を、波長変換素子5に透過させて長波長帯域の光に変換する。そして、その変換した第1キセノン分離光22aを、前記第2キセノン分離光と共に太陽電池110に照射させる。 (もっと読む)


【課題】非接触三次元測定器による測定対象物の表面における光沢が異なる場合においても測定精度を保証することが可能な、標準ゲージ、測定器の測定精度保証方法、標準ゲージの製造方法、及び、測定器の性能評価方法を提供する。
【解決手段】標準ゲージG1は、所定の強さで入射光を対象物に照射した場合に、入射光の強さに対する正反射光と拡散反射光との両方の強さの割合を計測した積分反射率SCIと、入射光の強さに対する拡散反射光の強さのみの割合を計測した拡散反射率SCEと、がそれぞれ異なる12枚の平板aから平板jを組合せて構成したものである。 (もっと読む)


【課題】実際の立体物の表面に描かれたテクスチャから同じ形状特徴を有する立体物への転写によって同じテクスチャを得るための、正確な画像パターンを作成すること。
【解決手段】立体物と同じ形状特徴および同じスケールを有する第1の立体物に基準パターンを適用するステップ、第1の立体物についての3次元情報およびテクスチャ情報を取得するステップ、第1の立体物と同じ形状特徴を有し表面にテクスチャが描かれた第2の立体物についての3次元情報およびテクスチャ情報を取得するステップと、基準パターンと第1の立体物についてのテクスチャ情報との間の対応点の変換を行う画像変換情報を取得するステップ、第1の立体物についての3次元情報と第2の立体物についての3次元情報との間の変換を行う3次元座標変換情報を取得するステップ、それらを用いて第2の立体物についてのテクスチャ情報を、基準パターンと同じ2次元座標系を持つ平面上に投影して画像パターンを生成するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象体の検出内部情報を取り出す際の深さ分解能を向上させることで計測精度を向上させ、且つ、光量効率を上げることができる内部情報計測装置を提供する。
【解決手段】光学的内部情報計測装置としての黄疸計は、測定ヘッドHdにおいて、被測定者の体表に平行に接触させる面を計測基準面FPに形成した計測窓WMの法線NLから傾斜した方向に、LED21,22から投光を行う。この光が体内の長光路LRおよび短光路SRを経由して体外へ出た複数の反射光を、受光素子PD1、PD2で個別に検出して、体内脂肪層PIのビリルビン濃度を算出する。斜め入射によって長光路LRと短光路SRとの深さ分布をシャープにすることが容易となり、深さ分解能が向上する。また、入射光の指向性を利用して光量効率を上げることができる。 (もっと読む)


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