説明

猿田志岐農産有限会社により出願された特許

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【課題】植物を育成する植物育成方法において、光触媒を良好に作用させること。
【解決手段】本発明では、植物育成方法において、ハウスの内部の雰囲気を空気中に粉末状の光触媒と粉末状のアパタイトとが混在した雰囲気にして、ハウスの内部で植物を育成することにした。また、本発明では、植物育成方法において、植物に粉末状の光触媒と粉末状のアパタイトとを散布して植物を育成することにした。前記光触媒は、前記アパタイトよりも小径のものを用いることにした。また、前記光触媒は、前記アパタイトよりも含有量を少なくすることにした。また、前記光触媒は、可視光応答型二酸化チタンを含有することにした。 (もっと読む)


【課題】 分散剤を添加せずに、二酸化チタン粉末を長時間水に懸濁させておく手段を提供する。
【解決手段】 二酸化チタン粉末を放電処理することにより得られる高分散性二酸化チタン粉末。 (もっと読む)


【課題】光触媒を農薬として良好に作用させること。
【解決手段】本発明では、植物に向けて散布して使用する粉末状の農薬において、粉末状の光触媒と粉末状のアパタイトとを混合することにした。また、本発明では、前記光触媒は、前記アパタイトよりも小径のものを用いることが望ましく、前記アパタイトよりも含有量を少なくすることが望ましい。また、前記光触媒は、可視光応答型二酸化チタンを含有し、前記アパタイトは、天然アパタイトを用いることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 少ない農薬の噴霧量であっても遠くの作物にまで農薬を散布できるようにすること。
【解決手段】 本発明では、加圧した液体状の農薬を噴霧ノズルから噴霧することによって作物に農薬を散布する農薬散布装置において、加圧した空気を噴き出すための空気噴出口を形成し、この空気噴出口に前記噴霧ノズルを配置することにした。特に、前記空気噴出口に一対の噴霧ノズルを各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突するように対向させた状態で配置し、また、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する位置に農薬を帯電させるための電極を配置し、さらには、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する領域をカバーで被覆することにした。 (もっと読む)


【課題】 分散剤を添加せずに、二酸化チタン粉末を長時間水に懸濁させておく手段を提供する。
【解決手段】 二酸化チタン粉末を放電処理することにより得られる高分散性二酸化チタン粉末、並びにそれを利用した農園芸用病害防除剤及び農園芸用害虫防除剤。 (もっと読む)


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