説明

東急建設株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、短い計測時間で迅速に、広い範囲に亘って精度良く構造物等の測定対象の三次元形状情報を取得することができる三次元形状情報取得装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、測定対象の三次元形状情報を取得する三次元形状情報取得装置1であって、移動可能な台車2と、当該台車2に取り付けられレーザを利用して測定対象の二次元形状情報を取得する二次元形状情報取得手段120と、台車2の位置情報を取得する台車位置情報取得手段200と、台車2の姿勢情報を取得する台車姿勢情報取得手段110と、を備え、台車位置情報と、二次元形状情報と、を関連付けると共に、台車姿勢情報に基づいて座標変換して測定対象の三次元形状情報を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流動性が低下せず、高い耐爆裂性を備えた高強度コンクリートとその製造方法を提供する。
【解決手段】高強度コンクリートである。そのコンクリートに、長さが5mm〜30mm、直径が5〜100μm、水分を含むと元の繊維の50%以上膨潤するセルロース繊維を0.1〜0.3容量%混合する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートと鋼殻とが一体化していて、経済的なセグメントを提供する。
【解決手段】周囲の鋼殻1と、鋼殻1の内部に打設したコンクリートからなる円弧状のセグメントである。鋼殻1は円弧状の鋼板である底板5と、底板5の端部に円弧方向に位置する主桁板4と、底板5の端部に円弧を横断する方向に位置する継手板3とによって構成する。鋼殻1の内部に、円弧方向に配置する主筋6の端部は継手板3に、円弧を横断する方向に配置する配力筋7の端部は主桁板4に溶接して構成する。または,円弧方向に配置する主筋6の端部のみを継手板3に溶接して構成する.溶接する主筋6、配力筋7は、その全部または一部である。 (もっと読む)


【課題】はく離、はく落を抑制し、鋼材腐食等により劣化した高架橋スラブの補強を行う、H形鋼とデッキプレートを用いた高架橋スラブの補強工法及びその補強構造を提供する。
【解決手段】既設スラブ1の下面にアンカー筋4を打設し、アンカー筋4の下端にH形鋼5を接続して橋軸直角方向に設置し、H形鋼5の上にデッキプレート3を橋軸方向に設置し、既設スラブ1とデッキプレート3との間に充填材2を充填する。 (もっと読む)


【課題】はく離、はく落を抑制し、鋼材腐食等により劣化した高架橋スラブの補強を行う、溝形鋼とデッキプレートを用いた高架橋スラブの補強方法及びその補強構造を提供する。
【解決手段】溝形鋼5を既設スラブ1の下面に橋軸直角方向に設置し、溝形鋼5の上にデッキプレート3を橋軸方向に設置し、既設スラブ1とデッキプレート3との間に充填材2を充填する。 (もっと読む)


【課題】耐火壁の目地部分における構成を簡易にして耐火壁の施工を容易に行うことができるとともに、遮熱、遮炎性能を高め、耐火性能の向上を図ることができる耐火壁の施工方法を提供する。
【解決手段】耐火壁10を施工する場合には、耐火パネル11の外側面11aに複合耐火目地材13を構成するガスケット材18の接合面18bを接着する。その耐火パネル11を隣接する耐火パネル11の外側面11aに圧接し、複合耐火目地材13を耐火パネル11間に挟着する。その後、目地12の前面部をシーリング材20及びバッカー材21で封止する。複合耐火目地材13は、無機繊維及び発泡性材料を含む耐火目地材17と、その外面に接着されたガスケット材18とにより構成されている。耐火目地材17は、耐火パネル11の外側面11aに向って発泡するように発泡セラミックシート19が積層されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】摩耗しても交換作業を不要としたローラーカッターの構造。
【解決手段】回転盤の外周面に回転盤を構成する母材より硬い金属からなる切削刃を設けたローラーカッターである。回転盤の円心から切削刃の先端までの距離が異なる複数の切削刃を、ひとつの回転盤の外周面に設ける。円心から切削刃の先端までの距離が長い切削刃の切削軌跡を、円心から切削刃の先端までの距離が短い切削刃が通過するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの内部に浸透してしまう浸透性透明塗料の塗布範囲と塗布量とを検知できる塗布量管理塗料、及び管理方法を提供する。
【解決手段】コンクリートの内部へ浸透する浸透性で透明な塗布材に、蛍光染料を添加して構成する浸透性の透明塗料の塗布量管理塗料、及びこの塗布量管理塗料をコンクリート表面に塗布、外光を遮断し、ここに紫外線を照射、この測点の輝度を輝度計で測定し、この輝度計測定値から塗布量を算出する塗布量管理方法。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、補強ブレースのような構造部材であって居住者等の視界に入るものに対して、居住者等が視覚的に認識できないように光学的に不可視化(或いは迷彩化)することで、居住者等が感じる違和感や圧迫感などを抑制することができる不可視化装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、構造部材100であって人の視界に入るものに対して、視覚的に認識できないように、レンズ要素200により光学的に不可視化することを特徴とする。レンズ要素200は、構造部材100に沿って、構造部材100の人側近傍に配設され、その横断面形状が半円形状であることを特徴とすることができる。なお、前記半円形状は、欠けた部分が上方を向くように上弦配置されることで、効果的に不可視化(或いは迷彩化)することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート柱などの柱Aの周囲を増厚する場合に、柱Aに加工を施すことなく使用できる定規を提供する。
【解決手段】柱Aを包囲する水平枠1と、支柱兼面取板2と、面取調整ネジ3と、厚さ調整ネジ4とで構成する。水平枠1の角度変化部に柱Aに向けて前後進可能に面取調整ネジ3を取り付ける。面取調整ネジ3の柱A側の先端に支柱兼面取板2を取り付ける。水平枠1の角度変化部以外の位置に、柱Aに向けて前後進可能に厚さ調整ネジ4を取り付けて構成する。 (もっと読む)


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