説明

東急建設株式会社により出願された特許

21 - 30 / 225


【課題】簡便な施工でスラブとスラブ、スラブと梁との連結を堅牢にし、既設RCラーメン高架橋の耐力や剛性の向上および振動対策を図ることができるH型鋼を用いたスラブの補強工法を提供する。
【解決手段】H型鋼を用いたスラブの補強工法において、スラブ1の下面1Aに設置されるH型鋼2からなるスラブ1の補強用小梁と、前記スラブ1に設置される打ち込み式あと施工アンカー5と、前記スラブ1の梁4と接合するあと施工アンカー8を設置するために配置される、前記補強用小梁の端部に連結部材6によって連結され、衝立形状を有する端部補強板7とを施工する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な施工でスラブとスラブ、スラブと梁との連結を堅牢にし、既設RCラーメン高架橋の耐力と剛性の向上および振動対策を図ることができる場所打ちコンクリートを用いたスラブの補強工法を提供する。
【解決手段】 場所打ちコンクリートを用いたスラブの補強工法において、スラブ1の下面1Aの線路直角方向に設置される場所打ちコンクリートからなる補強用小梁3と、前記スラブ1に配置されるあと施工アンカー5と、前記スラブ1の梁4に配置されるあと施工アンカー6とを施工し、前記補強用小梁3の軸方向鉄筋2Bは前記スラブ1の梁4に配置されるあと施工アンカー6と継ぎ、前記補強用小梁3のせん断補強筋2Aは前記スラブ1のあと施工アンカー5と継ぐように前記補強用小梁3の配筋を行う。 (もっと読む)


【課題】津波が襲来した際に、係留索が破断したり、船体が漂流したり、他の物体に損害を与えることがない係留システムを提供する。
【解決手段】船体1と係船岸の間を、緩衝材32を介在させた緩衝索3で連結し、船体1とマーカーブイ4の間を、係留索5で連結し、マーカーブイ4と海底のチェーン9の間を緩衝材62を介在させた緩衝索6とで連結し、チェーン9の他端はブロック7に連結して構成したことを特徴とする。さらに、上記の小型船舶の係留システムを複数組設置し、隣接するシステムの間に存在する海底のブロック7を共有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】主筋がコンクリートと一体となって挙動し、合成桁として機能するセグメントを提供する。
【解決手段】シールドトンネルや立坑を構成する合成セグメントである。円弧状のセグメント用鋼殻の内側面に主筋を有する。この主筋の取り付け方向は、円弧状の鋼殻の円弧中心軸に直交する方向である。この主筋の端部はU字状に折り曲げ、その折り曲げ部を鋼殻の円弧面部に溶接してある。主筋の他の部分には主筋と直交する方向に配力筋が溶接してある。鋼殻の内部には遠心力締固めコンクリートを有する。 (もっと読む)


【課題】配力筋がコンクリートと一体となって挙動し、合成桁として機能するセグメントを提供する。
【解決手段】円弧状のセグメント用鋼殻の内側面に配力筋を有し、この配力筋の取り付け方向は、円弧状の鋼殻の円弧中心軸に平行な方向である。この配力筋は、「コ」字状、「U」字状に形成した鉄筋である。この配力筋の一部は鋼殻の内面に溶接してあり、この配力筋の他の部分には主筋が溶接してある。鋼殻の内部には遠心力締固めコンクリートを有する。 (もっと読む)


【課題】強度に優れ、かつ耐アルカリ性や耐透水性にも優れた、モルタル用軽量骨材の製造方法を提供する。
【解決課題】有機ポリマーのエマルションまたは溶液を発泡ガラスにコーティングし、余剰のエマルションまたは溶液を除去することからなる、モルタル用軽量骨材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】床版のみを取り替えるだけで容易にドア装置を設置することが可能になる床版を使用して構築されるプラットホームを提供する。
【解決手段】プラットホーム1に可動式ホーム柵2を設置するための高強度のコンクリート材料によって鉄筋又はPC鋼線を配置することなく形成された床版3を使用する。
プラットホーム1は、床版3と、架け渡される床版3を支持する支持部4と、床版3と支持部4とを連結させる連結ボルト5と、床版上に固定される可動式ホーム柵2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水分を供給し、容器は変形しにくく、正確な形状の土壌充填範囲を確保し、かつ夏の都市のヒートアイランド現象の低下が期待できる緑化部材を用いた地表面を被覆の被覆方法。
【解決手段】適度の間隔を介して配置した複数の容器1と、各容器1の上の開口面を閉塞し除去可能な蓋2と、各容器1の底面に開口した排水口11と、排水口11の周囲に形成した越流堰12と、越流堰12と容器1の壁面の間に形成した貯水槽13とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】削孔の障害となる支障物が存在するコンクリート構造物の内部にせん断補強筋を設置する。
【解決手段】
支障物を避けてコンクリート構造物の表面から元穴を削孔する。この元穴の内部に、元穴の中心線にほぼ直交する方向に向けて高圧水を噴射できるノズルを挿入して元穴を中心に縦溝を形成する。この縦溝の内部に、せん断補強筋支持具を組み立てる。支持具の支柱には中受け具と上受け具を固定する。構造物内で各受け具にせん断補強筋を載置する。その後に充填材を充填して一体化する。 (もっと読む)


【課題】削孔の障害となる支障物が存在するコンクリート構造物の内部にせん断補強筋を設置する。
【解決手段】
支障物を避けてコンクリート構造物の表面から元穴を削孔する。この元穴の内部に、元穴の中心線にほぼ直交する方向に向けて高圧水を噴射できるノズルを挿入して元穴を中心に縦溝を形成する。この縦溝の内部に、せん断補強筋支持具を組み立てる。支持具の支柱には中受け具と上受け具を固定する。構造物内で各受け具にせん断補強筋を載置する。その後に充填材を充填して一体化する。 (もっと読む)


21 - 30 / 225