説明

株式会社 ネクストジェンにより出願された特許

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【課題】3PCC技術を用いた2者間通話又は多者間通話でありながら第3者から指定し接続した端末の接続を通話確立前または確立後にキャンセルできるようにすること。
【解決手段】接続先の端末が指定された接続指示を利用者パソコン(10)で受け取り、当該利用者パソコン(10)から第3者制御システム(11)へ接続指示を通知する。第3者制御システム(11)が利用者端末(A)と相手端末(B)又は複数端末とを接続して2者間通話又は多者間通話を可能にする。このとき、第3者制御システム(11)は、利用者端末(A)又は相手端末(B)が呼び出しに応答した後、所定の操作を行った場合に接続を行う。 (もっと読む)


【課題】既存の非IMS端末をIMS対応のシステムに接続させることで、端末更新のコスト及び網側の設備投資を抑えることができる通信制御装置及び通信制御システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ端末からのセッション制御メッセージまたは受信ポートに基づいて、当該ユーザ端末の端末種別情報としてIMS端末6かVoIP端末7かを保持する端末種別記憶部22と、端末種別記憶部22に記憶されたVoIP端末7との間の送受信信号については、IMS信号フォーマットとVoIP信号フォーマットとを相互にフォーマット変換して中継し、端末種別記憶部22に記憶されたIMS端末6との送受信信号については、フォーマット変換を行わずに中継する中継部26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】音声パケットの取得場所を企業オフィス内に限定することなくVoIPネットワーク内の任意場所に設定でき、VoIPネットワーク上の音声パケットの取得場所から離れた場所に通話音声を録音することができるようにすること。
【解決手段】この分散型通話録音システムは、顧客毎に予め定められた録音条件に基づいて、音声呼毎に通話録音するか否かを判断し、録音対象と判断された音声呼についてその音声パケットを複製し、複製した音声パケットを顧客毎に独立した複数のリモート録音サーバ22,23,24の中から当該音声呼に関する顧客の録音先として指定されている音声記録装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】使用する電話番号を一段と少なくすることができる電話接続システム及び電話接続方法を提供すること。
【解決手段】第1の電話機50と第2の電話機70とを電話網13を介して通話接続する電話接続システム100において、第1の電話機50と第2の電話機70とを電話網13とは異なるネットワーク11を介して対応付け、対応付けられた第1の電話機50と第2の電話機70とを通話接続する。 (もっと読む)


【課題】転送用番号の共有化が可能で回線契約料を大幅に削減することができ、しかもシステム変更を伴うことなく第3者からの着信を制限できるようにすること。
【解決手段】この着信呼転送システムは、発信元Xから電話網12を経由して転送用番号に着信した呼を転送先Zへ転送するシステムにおいて、同一の転送用番号と紐付ける転送先を発信元Xに応じて可変とすることで複数の転送先Zを同一の転送用番号Yと紐付けて管理する。転送用番号Yに着信した呼から発信元番号Xを認識して、該認識した発信元番号X及び着信した転送用番号Yを基に転送先Zを抽出し、該抽出した転送先Zへ着信呼を転送する。 (もっと読む)


【課題】3PCC技術を用いた2者間通話又は多者間通話でありながら第3者から指定し接続した端末の接続を通話確立前または確立後にキャンセルできるようにすること。
【解決手段】接続先の端末が指定された接続指示を利用者パソコン10で受け取り、当該利用者パソコン10から第3者制御システム11へ接続指示を通知する。第3者制御システム11が利用者端末Aと相手端末B又は複数端末とを接続して2者間通話又は多者間通話を可能にする。このとき、利用者パソコン10において、利用者からの要求に応じて現在接続が指定されている端末を照会し、照会された端末のうち利用者が選択した端末をキャンセル端末として選択して第3者制御システム11に通知する。 (もっと読む)


【課題】電話システムとインターネット又はイントラネット上の情報とを連携させてインターネット又はイントラネット上の情報又はサービスを有効利用して、迷惑電話防止サービスを含む種々の電話サービスを外部システムから提供可能にすること。
【解決手段】発信元の電話端末1と着信先の電話端末2との間に電話サービス用通信システム3を介在させ、発信元の電話端末1が電話をかけた際に着信先の電話端末2に送られる制御信号から発信元及び又は着信先の電話番号を取り出して、当該電話番号に関する情報をインターネット又はイントラネット6上から取得し、取得情報に基づいて着信者に対する通信を制御し、各種サービスを提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】同一の着信先に対して大量の呼が集中した際の負荷増大を抑制でき、故意の攻撃や転送呼ループが形成されても適切に転送を中断して交換機能を維持できるようにすること。
【解決手段】VoIP網10上のソフトスイッチ13−1において発信側と着信側とを接続するための呼処理を行う場合、受信INVITEからToヘッダ34のユーザパート35を取り出して着信先毎にカウントする。ソフトスイッチ13−1の呼規制手段23が受信INVITEに指定された着信先についてカウント値が上限値に達しているか否か判定し、カウント値が上限値に達していれば当該INVITEによる入り呼の転送動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】通信事業者網が相互接続されていないIP端末間であっても接続可能で、通信事業者網が異なる全てのIP端末を確実に接続できるようにすること。
【解決手段】IP端末相互接続装置1が発側IP端末6側及び着側IP端末7側の夫々のVoIP通信事業者網3,2に対して加入者IP端末として接続して発側及び着側のIP端末に対して別々にセッションを確立する。IP端末相互接続装置1において両セッションをブリッジすることにより通信パスを確立する。これにより、相互接続を行っていないVoIP通信事業者網2,3であってもIP端末6,7同士を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】大規模ユーザを複数のサーバに負荷分散させる場合、負荷分散したサーバ間を連携するためのサーバ間通信量を抑制することができ、収容ユーザの増大にもシステム変更を行うことなく対応できるようにすること。
【解決手段】アクセスしてきたクライアント11aを複数の収容サーバ12A,12Bに分散収容してクライアント間でのリアルタイムの情報交換を可能にするプレゼンスシステムにおいて、サービス提供を受けるためにアクセスしてきたクライアント11aのメンバリスト14に登録された他のクライアントが最も多く収容されている収容サーバを収容表13から検索し、その検索した収容サーバを接続先サーバとしてクライアント11aに指示する。 (もっと読む)


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