説明

学校法人 名古屋電気学園により出願された特許

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【課題】上下左右等、多様な方向に駆動でき、憩室や狭窄部位での落込みや滞留から脱出する機能、薬剤を疾患部に塗布する機能や、疾患部を様々な角度から撮像する機能を有した自走式カプセル内視鏡を提供する。
【解決手段】コイル部13及び駆動部17を含むリニア推進機構を内部に有する自走式カプセル内視鏡10において、前記駆動部が前記コイル部の外側に設けられていることを特徴とする自走式カプセル内視鏡。 (もっと読む)


【課題】物体までの距離を高速かつ正確に計測することができる超音波距離計測装置及び超音波距離計測方法を提供する。
【解決手段】スペクトル拡散方式で物体Oの位置を計測する超音波距離計測装置である。第1の拡散符号により変調した第1超音波信号、・・・、第Nの拡散符号により変調した第N超音波信号を、一定時間毎に発生させる符号化信号生成手段1と、超音波信号を送信する超音波送信手段2と、物体に反射した超音波反射信号を受信する超音波受信手段3と、超音波信号の送信から受信までの時間を測定する計測手段5と、超音波反射信号と前記第1の拡散符号、・・・、及び第Nの拡散符号との相関を夫々計算し、超音波反射信号を受信した特定時に相関ピークを有する拡散符号により符号変調した超音波信号について、超音波信号が特定時前に最後に送信された送信時から、特定時までの時間差に基づいて、超音波受信手段から物体までの距離を演算する演算手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】処理が複雑になることなく、被写体の領域を正確に判別することが可能な物体の判別方法及び物体の判別装置を提供する。
【解決手段】所定空間中に、幅を有する第1領域1と第2領域2とを備えた被写体3の第1領域1と第2領域2とを判別する物体の判別方法である。空間のイメージ画像17を取得する画像取得工程と、イメージ画像17を第1領域対応部11と第2領域対応部12とを有する2値化画像15を生成する2値化画像生成工程と、2値化画像15の収縮処理を行って、2値化画像15から第2領域対応部12を消滅させる収縮工程と、収縮処理を行った後に第1領域対応部11の膨張処理を行って処理画像16を作成する膨張工程とを備える。膨張処理を行った後に抽出された領域を第1領域1とするとともに、膨張処理を行った後の処理画像と収縮処理を行う前の2値化画像15との差分を第2領域2とする。 (もっと読む)


【課題】瓦の表面の釉薬層における赤外線反射性能を安定させる為の低蓄熱性無機材料体及びその製造法の提供。
【解決手段】スピネル型結晶構造の遷移金属酸化物の存在量により釉薬層における熱吸収率が変化するので、当該スピネル型結晶構造の遷移金属酸化物の存在量を制御することにより、釉薬層の蓄熱性、即ち赤外線反射性能を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業者の移動に伴って、自動的に作業者に追従走行させることができる道路補修自走作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム12のフェンス28に第1〜第6超音波センサ29A〜29Fを設ける。車体フレーム12の前方に存在する作業者Pに各センサ29A〜29Fから超音波を照射し、反射された超音波を受信し、この信号に基づいて制御装置により作業車11と作業者Pとの間の速度ベクトル及び回転角速度Wを演算する。前記速度ベクトルV(a)及び回転角速度Wに基づいて、車体フレーム12と作業者Pとの間の距離が基準距離となるように、かつ作業者Pが車体フレーム12の基準方位H上に位置するように、後車輪14A,14Bの回転をそれぞれ制御し、作業者Pの移動に応じて作業車11を追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用しても反応性が低下しにくい化学蓄熱材成形体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂を加熱して形成された多孔質体14に化学蓄熱材粒子15が担持されている、化学蓄熱材成形体17。化学蓄熱材粒子15は、平均粒子径が0.1〜1000μmであることが好ましく、その含有量が30〜85重量%であることが好ましい。多孔質体14は、樹脂および/または炭化物である。化学蓄熱材粒子15は、カルシウムまたはマグネシウムの化合物である。化学蓄熱材粒子15と樹脂とを混合して混合材料を調製する調製工程と、前記混合材料を加熱して前記樹脂の多孔質体14を形成する熱処理工程と、を有する化学蓄熱材成形体17の製造方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】処理が複雑になることなく、超音波を用いてあらゆる材質の物体の距離計測と形状認識とを正確に行うことが可能な物体の自動認識方法及び物体の自動認識装置を提供する。
【解決手段】特定の空間を撮像してイメージ画像を取得する画像取得工程と、イメージ画像に基づいて、そのイメージ画像に写る輪郭を囲んだ小領域にて分割された輪郭画像を作成する画像処理工程と、前記空間に超音波を送信する超音波送信工程と、前記超音波が反射して生成された反射波を受信する超音波受信工程と、前記反射波の受信信号を測定して、この受信信号の強度に基づいて、空間の物体の存在及び距離を表示する受信信号分布画像を作成する受信信号測定工程と、前記輪郭画像と受信信号分布画像とを重合わせる重合わせ工程と、前記重合わせにより、前記輪郭画像において、受信信号が重なる小領域を物体の輪郭であると特定する物体特定工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】分子量の増大による増粘及び固形化を生ぜしめないとともに、ガラス転移温度(
Tg)の低下を生ぜしめることなく、耐熱性に優れたウレタン変性エポキシ樹脂及びその
硬化物を提供する。
【解決手段】ビスフェノールS型エポキシ樹脂中で、前記ビスフェノールS型エポキシ樹
脂に対して、ポリオール化合物及びポリイソシアネート化合物を反応させ、in-situでウ
レタン変性エポキシ樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】廃瓦を利用でき、吸音性を高め、かつ、美観を高めるコンクリート製の吸音材を提供する。
【解決手段】瓦粒を基材2としたポーラスコンクリートからなる吸音材であって、該吸音材1の表面部Aのセメント成分3が除去されていることを特徴とする瓦粒を用いた吸音材。 (もっと読む)


【課題】時間の経過に伴う木材からなる一方側被接合部材の収縮変形によって両被接合部材の接合部に緩みが生じるのを効果的に抑止する。
【解決手段】少なくとも前端側の外周面にネジ部5aが形成された接合用部材5が、木材からなる一方側被接合部材1に螺着されているとともに、他方側被接合部材2が、一方側被接合部材1と直接的又は間接的に面接触する配置で接合用部材5における一方側被接合部材1との螺着部位よりも後端側の部位に固定手段6で固定されている。 (もっと読む)


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