説明

株式会社クリエイト・プロにより出願された特許

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【課題】自然災害等における停電時にも車両バッテリへの給電を適切に行うことができる給電スタンドを提供する。
【解決手段】給電スタンド11は、車載バッテリへ電力を供給する給電モードを、主として蓄電部20以外の供給電源によって車載バッテリ21に給電する通常給電モードと、蓄電部20から前記車載バッテリに給電する停電給電モードとに切換える給電切換部32を有する。そして、給電スタンド11の処理部33は、停電検出部30により停電が検出された場合に、給電切換部32を前記停電給電モードに切換える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ本体とコネクタ接続体の離脱を確実に防ぎ、これに起因する種々の不都合を回避する。
【解決手段】押さえ板300が案内溝301を摺動して、案内カバー303に挿入される(ロック機構)。これにより雄側コネクタ1の係止体304の弾性変形を許容する空間が塞がれ、係止体304に係合している雌側コネクタ9の突起93の移動を防ぎ(第一の係合機構)、雄側コネクタ1と雌側コネクタ9が接続しているとき、係止体304と突起93の係合が不用意に解除されない。さらに、押さえ板300の係止孔307と案内カバー303の突起303bとが係合する(第二の係合機構)。これにより、押さえ板300が固定され、上記ロック機構が不用意に解除される可能性をさらに低くし、雄側コネクタ1と雌側コネクタ9の離脱を確実に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本体部に対して提示体の収納部の向きが裏返しになると、提示体が見難くなっていることを使用者に知覚させる。
【解決手段】本体部21の下面の凸状当接傾斜面13と連結部11の上面の凹状当接傾斜面13とは、「V」字状で、しかも表側(前側)から裏側(後側)へ向かって徐々に下へ傾斜している。本体部21に対して提示体6の収納部1及び連結部11の向きが裏返しになると、連結部11が本体部21に対して大きく傾斜して表側に突出するように方向が変わるため、提示体6が見難くなっていることが知覚され易くなる。
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