説明

株式会社ジャパンエナジーにより出願された特許

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【課題】ディーゼル排気ガス中のPM全体の重量、構成する粒子の総個数、及び微小粒子の個数を少なくするとともに、燃費が良好な軽油組成物を提供する。
【解決手段】全芳香族分が12.0〜16.0容量%、2環芳香族分が3.0容量%以下、3環以上の芳香族分が1.5容量%以下、15℃における密度が0.810〜0.825g/cm3、30℃における動粘度が3.2〜4.2mm2/s、90%留出温度が320〜370℃である軽油組成物。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル排気ガス中のPM全体の重量、構成する粒子の総個数、及び微小粒子の個数を少なくするとともに、燃費が良好な軽油組成物を提供する。
【解決手段】全芳香族分が12.0〜16.0容量%、2環芳香族分が4.0容量%以下、3環以上の芳香族分が0.5容量%以下、15℃における密度が0.80〜0.82g/cm3以上、30℃における動粘度が2.7〜3.5mm2/s、90%留出温度が320〜350℃である軽油組成物。 (もっと読む)


【課題】塩素を含有しない水素含有フロン冷媒や、さらに温室効果が小さいハロゲン原子を含まない炭化水素冷媒とともに使用する、低粘度で、しかも安全性、安定性に優れた冷媒用冷凍機油を提供する。
【解決手段】炭素数8の脂肪族モノアルコールと炭素数8の1価脂肪酸とのモノエステルを25〜40質量%と、2‐エチルヘキサン酸および/または3,5,5‐トリメチルヘキサン酸と炭素数5〜10のネオペンチルポリオールとのポリオールエステルの少なくとも1種を60〜75質量%含むことからなる冷凍機油。 (もっと読む)


【課題】高い防錆能力を有するとともに、潤滑性、酸化安定性に優れた鉄系軸受用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】鉱油系または合成油系の潤滑基油に、塩基価が1〜100mgKOH/gの合成カルシウムスルフォネートおよび合成亜鉛スルフォネートを、組成物全量基準で前記スルホン酸塩の合計量として3〜30質量%、かつカルシウムと亜鉛の元素比を2:8〜8:2で配合したことからなる潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】低い温度での水蒸気改質反応においても高い水素製造性能を有し、かつ硫黄被毒や炭素析出による改質触媒、改質器およびその下流に位置するユニットへの悪影響を抑制し、水素製造の開始に要する起動時間を短縮して効果的に水素を製造することができる、触媒活性成分使用量の少ない高機能な水蒸気改質触媒、及び該触媒を用いた水素製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】担体及び該担体に担時された触媒活性成分を含む水素製造用改質触媒であって、該担体が、比表面積が310m2/g以上であり、かつチタニアを含有する無機複合酸化物担体であることを特徴とする水素製造用改質触媒。 (もっと読む)


【課題】塩素を含有しない水素含有フロン冷媒や、さらに温室効果が小さいハロゲン原子を含まない炭化水素冷媒とともに使用する、低粘度で、しかも安全性、安定性に優れた冷媒用冷凍機油を提供する。
【解決手段】炭素数8の脂肪族モノアルコールと炭素数8の1価脂肪酸とのモノエステルを75〜95質量%と、2‐エチルヘキサン酸および/または3,5,5‐トリメチルヘキサン酸と炭素数5〜10のネオペンチルポリオールとのポリオールエステルの少なくとも1種を5〜25質量%含むことからなる冷凍機油。 (もっと読む)


【課題】低い温度での水蒸気改質反応においても高い水素製造性能を有し、かつ硫黄被毒や炭素析出による改質触媒、改質器およびその下流に位置するユニットへの悪影響を抑制し、水素製造の開始に要する起動時間を短縮して効果的に水素を製造することができる、貴金属使用量の少ない高機能な水蒸気改質触媒の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】チタンとチタン以外の金属を1種以上含む複合酸化物前駆体化合物を、有機多座配位子とともに均一に溶解した後、加水分解を行い、引き続き酸素雰囲気下400〜800℃で焼成処理を行って比表面積が310m2/g以上のチタニア含有複合酸化物を得、該チタニア含有複合酸化物を担体として使用することを特徴とする、水素製造用改質触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】環境への影響を低減した超低硫黄分の環境対応ガソリンとその製造方法を提供する。また、該環境対応ガソリンの調製に好適なガソリン基材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による硫黄分が10質量ppm以下、チオフェン類による硫黄分が全硫黄分の30質量%以上、かつリサーチオクタン価が85以上であるガソリン基材の製造方法は、流動接触分解ナフサを分留して5%留出温度が50〜120℃、95%留出温度が150〜220℃である接触分解重質ナフサ留分を得る第1工程、及び第1工程で得られた接触分解重質ナフサ留分の硫黄分が50〜150質量ppm、オレフィン分が25容量%以下であり、この接触分解重質ナフサ留分をオレフィン含有量の低減率が40%以下の条件で水素化脱硫して脱硫接触分解重質ナフサ留分を得る第2工程を含む。 (もっと読む)


【課題】熱分解油を処理するに当たり、水素化処理工程において炭素析出を防止しつつ、経済的に接触改質用の原料油を提供する。
【解決手段】熱分解油を含有する第1の炭化水素油を水素化処理して第1の水素化処理油を得る第1工程と、得られた第1の水素化処理油を分留して特定の蒸留性状を有する第2の炭化水素油を得る第2工程と、得られた第2の炭化水素油をさらに水素化処理して第2の水素化処理油を得る第3工程と、得られた第2の水素化処理油を分留して特定の蒸留性状を有する接触改質用の原料油である第3の炭化水素油を得る第4工程を含む炭化水素油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バイオディーゼルを含有しても高い酸化安定性、貯蔵安定性を示す軽油組成物を提供する。
【解決手段】トコフェロールの含有量が1〜100質量ppm、硫黄分が10質量ppm以下、密度が0.81〜0.86g/cm、30℃における動粘度が1.7〜6.0mm/s、HFRRが460μm以下、及び酸化安定度が0.12mgKOH/g以下である軽油組成物。 (もっと読む)


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