説明

セントロ デ インジエニエリア ジエネテイカ イ バイオテクノロジアにより出願された特許

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【課題】本発明は、慢性虚血性皮膚病変及びその周囲に施用することが意図される、標準的又は変形性リポソームに封入され又は結合された上皮成長因子を含有する局所製剤の使用に関する。本発明の製剤は、従来技術とは対照的に、病変よりも深い組織において上皮成長因子の高バイオアベイラビリティーが可能になり、また糖尿病による足の切断が予防される点で、有用である。
【解決手段】糖尿病患者のグレードIV及びVの糖尿病性足潰瘍を治療するための、ホスファチジルコリンを含む変形性又は従来のリポソームに封入され又は結合された、有効量の上皮成長因子を含む局所医薬品製剤。 (もっと読む)



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本発明は、特に、細胞刺激のための新規なB型肝炎ウイルス(HBV)抗原製剤の使用による、治療上の免疫化の分野に関する。製剤は、懸濁されているHBV表面抗原(HBsAg)及びヌクレオカプシド(HBcAg)沈殿物で形成される。製剤は、上記の抗原を、500nm未満のサイズ及び500nmを超えるサイズの粒子として懸濁されている沈殿物として、上記のサイズの粒子間の比率がそれぞれ50%と50%から80%と20%の間である混合物中に含有する。粒子サイズの範囲の選択により、様々な細胞型の刺激のレベルを最大限にすることが可能になる。さらに、異種又は自己の細胞(樹状細胞、B細胞及びマクロファージ)の最大限のin vivo又はin vitro刺激に基づく、慢性B型肝炎患者の上記の製剤を用いる細胞刺激、及びその後の受動免疫の方法が記載される。この製剤を用いて刺激された細胞は、慢性HBV感染の患者に移入される。 (もっと読む)


本発明は、医薬分野、具体的にはクローン病、潰瘍性大腸炎及び1型真正糖尿病を治療するための医薬組成物を調製するための、60kDaのヒト熱ショックタンパク質に由来するAPL型ペプチド又はその類似体の使用に関する。前記ペプチドは消化管内に体内分布し、クローン病患者の腸固有層及び末梢血の活性化T細胞のアポトーシス誘導を促進する。さらに、このペプチドは、1型真正糖尿病患者の単核細胞のアポトーシスを誘導する。 (もっと読む)


天然のGnRHホルモン及び/又はその模倣体の1つの組合せを用いた医薬組成物であって、一方はカルボキシル末端を介して他方はアミノ末端を介して、そのアミノ末端又はカルボキシル末端で担体分子に区別なく結合し、内因性のGnRHホルモンに対する速やかで強力な免疫応答を引き起こして、最終的にGnRHと、その結果としてGnRH/LH−FSH/テストステロン−(エストロゲン)カスケードに関与するホルモンの残りとを除去し、GnRH又はその模倣体の1つが持つ多数のエピトープの免疫系への暴露を促進し、担体により生じる立体障害を最小にする、医薬組成物。本発明は、経済的に重要な動物やペット動物の去勢、ヒトの生殖能力制御、及びホルモン感受性腫瘍、すなわち前立腺、乳房、卵巣、子宮内膜、精巣、下垂体、唾液腺の腫瘍や他の種類のヒト腫瘍の治療に直接適用される。 (もっと読む)


本発明は、分子薬学の分野、特に、インターロイキン−15(IL−15)分子の生物学的活性を阻害するために最適化されたインターロイキン−15配列由来のペプチドに関する。本発明は、受容体のアルファサブユニット(IL−15Rα)に結合すると、ペプチドが、IL−15によって誘発されるT細胞の増殖、IL−15による腫瘍壊死因子−α(TNF−α)の誘発、並びにIL−15RαによるIL−8及びIL−6の発現を阻害することを示す。本発明は更に、IL−15又はIL−15Rαの異常発現が疾患の進行に関連する病状、例えば関節リウマチ(RA)及び前立腺癌の治療におけるペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗病原体タンパク質をコードしている、ニコチアナ・メガロシホン(Nicotiana megalosiphon)由来の核酸配列に関する。本発明は、病原体に対する抵抗性を示す農学的に興味深いトランスジェニック植物の入手における、この核酸分子の使用にも関する。本発明はさらに、植物病原体を制御するための、この抗病原体タンパク質を含有するバイオプロダクトに関する。
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本発明は、フラビウイルス科ファミリーのウイルスのNS3proプロテアーゼの活性化を阻害する少なくとも1つの部分及び細胞透過性部分を含有する一次構造を有し、ウイルスによる感染を阻害するか、又は軽減することができるキメラペプチドに関する。本発明はまた、前記キメラペプチドを含有し、フラビウイルス科ファミリーのウイルスが原因である感染を予防及び/又は治療するための医薬化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト血管内皮増殖因子A(VEGF−A)を特異的に認識し、そのin vivo血管新生促進及びin vitro刺激効果に干渉する、組換え抗体関連ポリペプチド分子に関する。前述の組換えポリペプチド分子は、in vitroでのヒト内皮細胞の増殖、VEGF−Aを含むマトリゲルプラグによって誘導されるマウスにおける皮下血管新生、及びヌードマウスに移植したヒト腫瘍の増殖に影響を与えることができる。これらの分子の幾つかは、非ヒト霊長類実験モデルにおいて脈絡膜血管新生を妨げる。前記分子は、特に加齢性黄斑変性症(滲出型)、癌及びその転移、血管新生緑内障、糖尿病性及び新生児網膜症、急性及び慢性炎症過程、感染性疾患、自己免疫疾患、臓器移植拒絶反応、血管腫及び血管線維腫などの、脈管構造の増大と関係がある過程を有する病的実体の受動免疫療法に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト用医薬品に関し、有痛性感覚運動神経障害並びに虚血性神経炎の徴候における末梢神経の形態機能的回復のための、神経節及び/又は神経幹の周辺に浸潤によって投与される医薬組成物を調製するための上皮増殖因子(EGF)の使用に関する。本発明は、麻酔剤若しくは鎮痛剤と共に製剤され得る又はミクロスフェア中に封入され得るEGF含有組成物、並びに有痛性の感受性運動型糖尿病性神経障害及び虚血性神経炎の徴候における末梢神経の形態機能的回復のためのその使用も含む。 (もっと読む)


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