説明

アドバンスド サーキュレートリー システムズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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患者に出入りするガス流を調節するための方法は、肺から呼吸ガスを繰り返し排出するステップを含む。呼吸ガスは、呼吸ガスが肺から排出される間隔の間、肺内に逆流しないように防止される。周期的に、酸素含有ガスが、肺に供給される。一態様において、ガスは、胸部を繰り返し圧迫し、約60〜約120回/分の速度で胸部を反跳させることによって、繰り返し肺から排出される。さらなる態様では、低流量の酸素が、肺に継続的に供給される。本酸素量は、肺が酸素含有ガスによって膨張される回数が、低レベルの継続的酸素吹送によって低減されるように、連続的胸部圧迫によって吐き出される呼吸ガスの容量未満である。
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或る実施形態において、本発明は、頭蓋内圧または眼圧を低下させる装置を提供する。この装置は、個人の気道とつなぐべく適合された流入開口部と排出開口部を設けたハウジングを備えている。この装置はさらに、自発的または人工的な吸気の最中に、ハウジングを通り、個人の肺内へ流入する呼吸ガスの流れを規制するべく動作可能な弁システムを備えている。この弁システムは、頭蓋内圧または眼圧を低下させるべく頭部から血液を送り出して静脈血管内の圧力を反復的に低下させるために、各吸気の最中における胸郭内圧の低下を補助する。
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