説明

国立大学法人徳島大学により出願された特許

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【課題】極めて能率よく短時間に加工対象物質の内部に、平面形状や立体形状のレーザー加工する。レーザー加工の精度を極めて高くし、高精細な加工を実現する。
【解決手段】レーザー加工方法は、極超短パルスレーザーを集光して加工対象物質5に照射し、該極超短パルスレーザーのエネルギーで前記加工対象物質5に加工を行う。このレーザー加工方法は、該極超短パルスレーザーを空間光変調素子4に通すことにより、極超短パルスレーザーを加工対象物質5の内部に分布する複数の集光スポット6に分割して照射し、該集光スポット6に集光するレーザーのエネルギーで、該加工対象物質5の内部をレーザー加工する。 (もっと読む)


【課題】
翻訳処理が高速であり、翻訳結果は自然な文章が得られ、利用者ごとのカスタマイズが容易であり、多言語間の翻訳に適した、機械翻訳方法を提供する。
【解決手段】
本発明に基づく機械翻訳は、入力された原言語文を名詞除去文と名詞に分割し、条件付対応式データベースと名詞データベースを検索することにより、目的言語の名詞除去文と名詞に翻訳し、該目的言語の名詞除去文と該目的言語の名詞を組み合わせるのみで目的言語文への翻訳を行う。
名詞以外の語句は全て、単なる文字列である名詞除去文として扱い、構文解析及び意味解析は行わない。条件付対応式及び名詞についても、それぞれのデータベースの検索を行うのみであり、解析は一切行わない。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、加圧と加熱を併用する果汁の殺菌方法において、とくにスダチ果汁に代表される香酸柑橘果汁の独特の香りと風味を損なうことなく、酵母菌類の作用に伴う品質の劣化を防止し、かつ高温、超高圧を必要としない、簡易で効率的な果汁の殺菌方法を提供すること。
【解決手段】加圧処理と加熱処理を併用する殺菌方法であって、これまで圧媒として採用されることがなかった酸素ガスと果汁を直接接触させて5MPa以上、10MPa以下の圧力による加圧処理と60℃以下、より好ましくは40℃以上、50℃以下の比較的低温での加熱処理の併用により殺菌する。加熱、酸素、及び加圧が相乗効果を発揮して殺菌作用を奏し、超高圧を用いることなく、比較的低温・短時間で効率的に殺菌できるため、簡易な技術と設備でよく且つ省エネルギーで量産に適した技術を、農産物加工の分野、特に果汁の殺菌処理工程に利用することができる。 (もっと読む)


【目的】 高精度で血管の断面形状を測定することができる血管形状測定装置を提供する。
【解決手段】 血管形状算出手段62により、生体の一部14である上腕部の表皮20下に位置する上腕動脈18に交差してその表皮20上に配置された第1アレイ26および第2アレイ28から検出されるエコー信号に基づいて、その第1アレイ26および第2アレイ28の直下に位置する部分の血管壁のうち各第1超音波素子26n および第2超音波素子28n に対応する部位の位置がそれぞれ算出され、それら血管壁の第1超音波素子26n および第2超音波素子28n に対応する部位の位置に基づいて、上腕動脈18の直交断面における形状が算出されるので、生体皮膚20下の上腕動脈18の方向が上記第1アレイ26および第2アレイ28と直交していなくても、或いは皮膚20に平行でなくても、その上腕動脈18の断面形状が正確に得られる。 (もっと読む)


【課題】設備コストを低減しながら相変化材を能率よく凝固、融解して、蓄熱量を多くする。
【解決手段】蓄熱装置は、相変化材1を凝固、融解させてその潜熱を利用して蓄熱する。蓄熱装置は、蓄熱槽2に、相変化材1と、この相変化材1よりも比重の大きい熱伝達液3を充填して、熱伝達液3の上に相変化材1を積層する状態としている。さらに、蓄熱槽2には上下方向に延長される熱伝導体7を配設して、熱伝導体7の下部を熱伝達液3に、上部を相変化材1に熱結合している。 (もっと読む)


【課題】常温にて放置することにより、硬化して、高い圧縮強度(8N/mm以上)を有するコンクリート固化体になり得る、コンクリート固化体組成物およびその製造方法およびコンクリート固化体を提供する。
【解決手段】「(A)生コンクリートスラッジ100重量部、(B)回収砂50〜150重量部および(C)セメント5〜50重量部からなることを特徴とする、コンクリート固化体組成物」および「(A)生コンクリートスラッジ100重量部、(B)回収砂50〜150重量部および(C)セメント5〜50重量部をコンクリートミキサに投入し、混練することを特徴とする、コンクリート固化体組成物の製造方法」および「前記コンクリート固化体組成物を型枠に充填し、成型後、得られた成型物を水中にて養生し硬化させることを特徴とする、コンクリート固化体。」 (もっと読む)


【課題】特定の組織細胞における細胞核DNAの酸化度を定量的に測定する方法を提供する。更には、この方法を用いてDNA酸化に起因する疾病を病理組織学的に検査する方法、及び該疾病治療剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】1.核染色色素による細胞核染色,2.標的細胞特異的物質の重染色,及び3.染色核脱色後、酸化DNAの重染色、の3重染色を行い、それぞれの染色画像につき細胞核や標的細胞の位置、組織の染色度を解析又は計測することにより、標的細胞における細胞核DNAの酸化度を定量的に測定する。 (もっと読む)


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