説明

国立大学法人 名古屋工業大学により出願された特許

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【課題】 アンテナ利得の周波数特性を改善し、広帯域の進行波励振アンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 2つの変換器3a,3bを結ぶ給電線路50と、給電線路50に沿って形成され、給電線路50を一方向に伝搬する進行波により同位相で励振される複数の放射素子51と、変換器3a,3bに対し、給電線路50を互いに逆方向に伝搬し、放射素子51を互いに同位相で励振する進行波をそれぞれ供給する導波管ブロック2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量かつ広帯域の導波管・平面線路変換器を提供することを目的とする。
【解決手段】 導波管21及びキャビティ22が形成された導波管ブロック2と、キャビティ22の開口部23を閉鎖する下面に共振素子7が形成され、上面に共振素子7と対向する平面線路5が形成された誘電体基板1とを備えている。導波管21及び空洞共振器22が、導波管ブロック2内において管軸方向に連通する中空部からなり、互いを区分する連結面上の内壁に段差が形成され、共振素子7及びキャビティ22の各共振周波数により二重共振させることにより、広帯域化する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を従来よりも簡素化することが可能なアモルファスカーボン半導体及びその製造方法、並びに、このアモルファスカーボン半導体を用いた光電変換素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】気体に高周波を照射することにより生成したラジカル及び加熱したフラーレンを、真空成膜室へと供給する工程と、真空成膜室へと供給されたラジカル及びフラーレンを反応させる過程を経てアモルファスカーボン半導体を成膜する工程と、を有するアモルファスカーボン半導体の製造方法及び光電変換素子の製造方法、フラーレンの構造を壊すことにより生成されたフラーレン由来の物質とフラーレンとが含まれるアモルファスカーボン半導体、並びに、該アモルファスカーボン半導体をp層に用いた光電変換素子とする。 (もっと読む)


【課題】ソルボサーマル法を用いた結晶成長において、より高温、高圧で結晶成長ができるようにする。
【解決手段】高圧容器の中に適切な溶媒を入れ、これに適当な塩基性、中性、酸性の鉱化剤と化合物を入れて、加圧、加熱して結晶を成長させるいわゆるソルボサーマル法において、高圧容器として、加熱する内部容器1と、この内部容器1を入れてその外側を加圧するための外部容器9とを有する二重構造の高圧容器を用い、内部容器1を加熱し、この加熱による内部容器1の内部の圧力の上昇に伴い、外部容器9を加圧して、内部容器1と外部容器9の圧力差が生じないようにし、内部容器1の温度が所定の温度に達したら、その状態を保持して結晶成長を行う。 (もっと読む)


【課題】電磁共鳴を利用して電力の送電および受電の少なくとも一方が可能な共振コイルを備えたコイルユニットにおいて、相手側の共振コイルと位置ずれしたとしても、電力の送電効率または受電効率の低下の抑制が図られたコイルユニット、非接触電力送電装置、非接触電力受電装置、車両および非接触電力給電システムを提供する。
【解決手段】コイルユニットは、間隔をあけて配置された一次共振コイルとの電磁共鳴によって電力の送電および受電の少なくとも一方を行なう二次共振コイル110を含むコイルユニットであって、二次共振コイル110は、複数の単位コイル111〜114を含み、各単位コイル111〜114が形成する磁界の方向は同じ向きとされる。 (もっと読む)


【課題】化合物が傾斜分散した傾斜機能材料を製造する。
【解決手段】物質Aと反応可能な物質B粒子粉末のみに遠心力を印加し、さらにこれに溶融した物質Aを注入することにより粉末粒子間に物質Aを行き渡らせ、物質B粒子を溶融物質Aが取り巻くようにせしめ、かつ、物質Aと物質Bとの反応を生じせしめて化合物AmBnが傾斜分散した傾斜機能材料を製造する。 (もっと読む)


【課題】把持動作データの取得から、感覚統合運動機能の定量的評価を行う。
【解決手段】感覚統合運動機能の計測を行う計測装置は、被験者によって把持される柔軟性のある測定部本体11と、測定部本体11の歪みを測定する歪みゲージ12と、歪みゲージ12で測定された信号を処理するブリッジ回路20と、ブリッジ回路20で処理された信号を増幅する信号増幅アンプ40と、信号増幅アンプ40で得られた数値を処理することができる処理装置40と、処理装置40で処理された結果を表示する表示部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来、コイル状炭素繊維に担持させることが困難であった磁性酸化物または誘電体酸化物を、コイル状炭素繊維に担持させる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、磁性酸化物または誘電体酸化物の原料となる金属塩化物の水溶液にコイル状炭素繊維を分散させる分散工程と、この分散工程によって得られた金属塩化物とコイル状炭素繊維と水とから成る混合物にアルカリを添加して混合物のpHをpH12以上の強アルカリ性に調整することにより、金属の水酸化物とコイル状炭素繊維とを共沈させる共沈工程と、共沈工程で得られた金属の水酸化物とコイル状炭素繊維からなる共沈物を50℃以上の温度で保持することにより、磁性酸化物または誘電体酸化物を前記コイル状炭素繊維の表面に担持された状態で結晶化させる結晶化工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠心力を利用することにより高分子の多孔質金属への充填を可能にする。
【解決手段】 回転可能な容器に多孔質金属と高分子を配置し,高分子の溶融温度以上にて加熱することで高分子を溶解させ,溶融過程から冷却までの一部あるいは全時間に容器に遠心力を印加し,溶融した高分子を多孔質金属の孔内に強制的に充填させることによって,多孔質金属と高分子とを複合化させる。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの広い範囲で光を吸収し、極薄い薄膜においても、光吸収効率が高くなる吸光係数の大きな新規光増感剤を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される構造を有する光増感剤。
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