説明

国立大学法人 名古屋工業大学により出願された特許

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【課題】テキスト文章の評価において、大幅な労力・時間の削減による効率性の向上と、統計情報による文脈に基づくテキスト文章の評価により、評価の妥当性を確保する。
【解決手段】本発明の文章評価付与装置は、訓練例データベース1、正例のデータベース2、負例のデータベース3、解析する対象となる文章4、形態素解析を行う形態素解析部5、共起統計情報を解析し共起統計情報データベースを作成する部分6、共起統計情報データベース7、文脈によって評価が異なるグレーワードのリストであるグレーワードリスト8、NG単語のリストであるブラックワードリスト9、評価計算演算式格納部10、評価付与部11、解析する対象となる文章に付与された評価12から構成されている。 (もっと読む)


【課題】発光スペクトル幅が広く発光強度が強い発光体を提供する。
【解決手段】細孔120が形成された多孔体100を準備する。この多孔体100は、シリカ112と、カーボン114とを含んでいる。次いで、準備された多孔体100に含まれるカーボン量を低減することにより、カーボン量を低減した多孔体110aからなる発光体を得る。 (もっと読む)


【課題】化合物が傾斜分散した傾斜機能材料を製造する。
【解決手段】反応可能な物質A粒子と物質B粒子により構成された混合粉末に遠心力を印加し、さらにこれに溶融した物質Aを注入することにより、粉末粒子間に物質Aを行き渡らせ、かつ、溶融物質Aの持つ熱量により混合粉末における物質A粒子を溶融させ、物質B粒子を溶融物質Aが取り巻くようにせしめ,加えて物質Aと物質Bとの反応を生じせしめ、遠心力方向に化合物AmBnが傾斜分散した傾斜機能材料を得る。 (もっと読む)


【課題】ブロックひずみおよびモスキート雑音の除去を適切に行う。
【解決手段】入力画像としてのDCT圧縮画像を骨格成分とテクスチャ成分に成分分離するTotal Variation フィルタ10と、成分分離されたテクスチャ成分に対しブロックひずみ除去を行うDEF(Deblocking Edge Filter)12と、骨格成分よりエッジの検出を行うSobelフィルタ14と、エッジの周りの画素に対してモスキート雑音の除去を行うGaussianフィルタ16と、ブロックひずみおよびモスキート雑音が除去されたテクスチャ成分と骨格成分とを合成し、復元画像を得る成分合成部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】TV正則化手法を用いて画像拡大を行う画像処理装置において、全体の計算時間を削減する。
【解決手段】入力画像から拡大骨格成分を得るTV正則化拡大部5と、このTV正則化拡大部で得られた拡大骨格成分をダウンサンプリングして、入力画像と同じサンプル数の画像となる骨格成分を得るダウンサンプリング部7と、ダウンサンプリング部7にて得られた骨格成分を入力画像から減算してテクスチャ成分を得る減算部6と、減算部6にて得られたテクスチャ成分から線形補間を用いて拡大テクスチャ成分を得る線形補間拡大部8と、TV正則化拡大部5にて得られた拡大骨格成分と線形補間拡大部8にて得られた拡大テクスチャ成分とを合成し拡大出力画像を得る成分合成部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理用のTotalVariationフィルタにおいて、繰り返し演算に要する時間を短縮する。
【解決手段】入力画像から関数F(u)=J(u)+λΣ(ui,j−fi,jを最小とするような骨格成分を求めるTotalVariationフィルタにおいて、J(u)としてJ(u)=Σ(|ui+1,j−ui,j|+|ui,j+1−ui,j|+|ui+1,j+1−ui,j|+|ui,j+1−ui+1,j|)を用いる。この場合、関数F(u)=J(u)+λΣ(ui,j−fi,jを最小化するアルゴリズムにおいて、注目画素値ui,jに隣接する8画素値とui,jとの差分の符号sgn()を取ったものを8個加算して修正項Aを求める。これにより、繰り返し演算の一回の計算に用いる情報量が2倍になるため、収束速度が2倍に向上する。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収体及びその製造方法において、軽量で運搬・施工が容易であり、不燃性であって建築物にも適用することができ、優れた電磁波吸収特性を有すること。
【解決手段】アルミナセラミックス粉体2と分散剤3と蒸留水4をアルミナ製ポットミルに入れて24時間ボールミル混合を行い(S10)、更に単量体5と架橋剤6を追加して、更に24時間ボールミル混合を実施し(S11)、調整された2次混合スラリーを脱泡(S12)した後、界面活性剤7と重合開始剤8と重合触媒9を追加して、気泡発生器で攪拌して2次混合スラリー中に多量の気泡を導入し(S13)、成形型に充填して(S14)静置するとゲル化して湿潤成形体が形成される(S15)。湿潤成形体を脱型(S16)し、25℃で乾燥させ(S17)、焼成炉に入れて還元焼成(S18)すれば、気孔率が60%〜80%の範囲内のアルミナを主体とした電磁波吸収体1が得られる。 (もっと読む)


【課題】良好な透明性を有する電子放出用素子を含んでなる光発生装置、並びに、その製造方法を提供する。
【解決手段】透明な電子放出用素子を含んでなる光発生装置であって、前記透明な電子放出用素子が、透明基材、及び前記透明基材上に配置された突起、を備えること、前記突起が、可視光を散乱させない大きさを有すること、並びに前記透明基材と前記突起とからなる部材上の、少なくとも前記突起が配置されている領域の露出面である突起配置面が導電性を有すること、を特徴とする光発生装置。 (もっと読む)


【課題】芯粒子表面へのアルコキシドの加水分解・縮重合反応による被覆段階で、粗大粒子の生成と凝集、殻化合物被覆芯粒子の粗大化及び凝集体の形成を防止するとともに、これらの粗大な粒子及び凝集体による湿式粒子分散装置の細孔流路の閉塞を防止して、所望の大きさの中空粒子を連続的に得ること。
【解決手段】炭酸カルシウム微粒子2をエタノール3及び蒸留水4に混合し、超音波分散処理し(S10)、TEOS5、尿素6、ウレアーゼ7を添加して、25℃において振盪攪拌する(S11)。これによって、TEOS5が加水分解・縮重合してシリカとなり、炭酸カルシウム微粒子2の表面を被覆するが、TEOS5の縮重合を触媒するアンモニアが尿素6の分解によって徐々に発生するため、粗大粒子の生成と凝集及び殻化合物被覆芯粒子同士の凝集体の形成が防止される。炭酸カルシウム微粒子2を酸処理で除去して(S16)、シリカ殻からなる中空粒子1が得られる。 (もっと読む)


【課題】病変組織摘出装置に用いる吸引管として安全なバイポーラ電気メス機能を持つ吸引管を提供する。
【解決手段】吸引管100は、絶縁材料で構成された円筒状の吸引管本体1を有する。吸引管本体1の内面には出力電極2と帰還電極3が形成されており、それぞれに電流を供給するための出力電極への配線4と帰還電極への配線5とが接続されている。出力電極への配線4および帰還電極への配線5は吸引管本体1の上面でコネクタを介して外部電源である電気メス装置に接続される。 (もっと読む)


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