説明

国立大学法人 名古屋工業大学により出願された特許

71 - 80 / 784


【課題】可動部間に生じる摩擦力に起因する干渉力を高精度に算出することで、高精度な外乱の推定により、高精度な位置決めを行うことができる干渉力補償制御装置を提供する。
【解決手段】連設されている第一可動部と第二可動部との間において可動部同士の摺動面間に生じる可動部間摩擦力に基づいて干渉力モデルを設定する。第一可動部を駆動する第一アクチュエータに対する第一目標位置指令値110に基づいて第一基準推力指令値を算出する。第二可動部を駆動する第二アクチュエータに対する第二目標位置指令値210と干渉力モデルとに基づいて、可動部間摩擦力の影響により第二可動部の動作に起因して第一可動部の動作に作用する第一干渉力を算出する。そして、第一基準推力指令値と第一干渉力とを加算することにより第一補償推力指令値を算出し、第一補償推力指令値に基づいて第一アクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】電気化学的に窒素ガスと水から、常温常圧下でアンモニアを合成する手法を提供する。
【解決手段】触媒となる1つ以上のメタロセン錯体を溶かしたイオン性液体を表面に固定化した電極を用いて、電気化学的に窒素ガスと水からアンモニアを合成する。 (もっと読む)


【課題】車両が高密度な環境下でも、車々間通信により効率的に証明書失効リストを配布する証明書失効リストの配布方法、及びそれに用いられる送信ノードと中継ノードを提供する。
【解決手段】送信ノードは、認証局から受け取った証明書失効リストを、ランダムネットワーク符号化を用いて符号化し、符号化データを路車間通信でブロードキャストにより配布し、中継ノードは、一定間隔ごとに、受信した符号化データを再符号化して車々間通信によりブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】円筒状の界磁ヨークの開口部に配置される界磁極コアを締結することができる回転電機を提供する。
【解決手段】円筒状の界磁ヨーク20の内部においてロータ40が回転可能に支持されているとともにロータ40のロータティース42の径方向外側にステータ50が配置されている。界磁極60,70は、円板状の界磁極コア61,71と界磁巻線62,72を有し、界磁巻線62,72の通電に伴い界磁極コア61,71に生じる界磁により界磁極コア61,71と回転シャフト30とロータ40とステータ50とによる界磁磁路を形成する。この界磁極60,70の界磁極コア61,71は鋼材により構成されている。 (もっと読む)


【課題】界磁コアと、界磁コアに対向する界磁磁路形成部とのギャップ面積を効率的に確保することができる回転電機を提供する。
【解決手段】ロータティースを有するロータに対し径方向外側にステータが配置されている。界磁極は、界磁コイル72,82の通電に伴い界磁コア71,81に生じる界磁磁束により界磁コア71,81と少なくともロータとステータとによる界磁磁路を形成する。界磁極の界磁コア71,81と、界磁コア71,81に対向する界磁磁路形成部との空隙が、アキシャルギャップ(Ga1,Ga2,Ga3,Ga4)とラジアルギャップ(Gr1,Gr2,Gr3,Gr4)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転子が界磁巻線により単極となるように界磁される回転電機において、回転シャフトに加わるラジアル力のアンバランスをなくす。
【解決手段】回転電動機10のロータ11は、周方向に一定間隔で磁気的突極18が形成され、ステータ12は、筒状に形成されるとともにロータコア16の外周側に配置され、かつ固定子巻線が集中巻で巻き付けられたティース19が内周面に一定間隔で形成されている。回転電動機10は、ステータ12の外周に設けられた界磁ヨーク13と、ロータ11が単極となる磁気回路を形成するための界磁巻線14とを備えている。また、磁気的突極18、ティース19及び固定子巻線の相配置が回転シャフト15を中心とした回転対称に設定されている。磁気的突極18の数Pn及びステータ12のスロットの数Psが1以外の公約数を有する。 (もっと読む)


【課題】内部の冷却、及び導線の取り回しが容易にできるモータを提供すること。
【解決手段】シャフト12と、ロータティース16を有してシャフト12に固定されるロータ15と、シャフト12の軸線方向に沿って延びるバイパスコア22を含むステータ17と、シャフト12とバイパスコア22とを磁気的に連結するとともに界磁コイル29が巻回され、界磁コイル29に通電した際にシャフト12、ロータティース16、バイパスコア22とともに磁路を形成する複数の腕部27bを含む界磁極26と、を備え、各腕部27bは、各腕部27bの間に空間Sbを形成するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】受信者がメッセージを確かに読み終わったとみなされるときに既読と判定する判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】受信者が1文字を読むのにかかる単位読了時間とメッセージの文字数から受信者がメッセージを読み終わる読了時間の上限と下限を予測し、受信者のメッセージに対する操作から受信者がメッセージを読んでいるとみなす時間を算出し、メッセージを消したときのみなし閲覧時間が読了時間予測域内のとき、あるいはみなし閲覧時間が読了時間予測域の上限を超えたときに、既読と判定する。 (もっと読む)


【課題】無駄なスペースを極力無くして、回転電機におけるシャフトの軸方向への体格が無駄に大型化してしまうことを回避すること。
【解決手段】第3界磁コイル45の一部が一端側のコイルエンド22eよりも径方向内側に配置されている。第2界磁コイル44が一端側のコイルエンド22eよりもシャフト15の軸方向外側に配置されている。第6界磁コイル55の一部が他端側のコイルエンド22eよりも径方向内側に配置されている。第5界磁コイル54が他端側のコイルエンド22eよりもシャフト15の軸方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機におけるシャフトの軸線に沿った方向への体格を小型化すること。
【解決手段】各界磁コイル43,48,76,77のうち、第3界磁コイル76及び第4界磁コイル77を形成する第3界磁コイル用導線76a及び第4界磁コイル用導線77aが、各電機子コイル用ボビン51の径方向外側に位置する第1フランジ53にシャフト15の軸線L周りに掛装されながら巻回されている。 (もっと読む)


71 - 80 / 784