説明

国立大学法人長岡技術科学大学により出願された特許

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【課題】被験者が複数の色を任意に選択し、その選択した色彩順位から、被験者の生理的・心理的な状態を判定するシステムにおいて、多種多様できめが細かく且つ適切なセラピー情報を得ることのできるシステムを構築する。
【解決手段】色彩診断システムを、複数の色を配した色彩表示区画欄と被験者が選択した色の色彩順位表示欄を含む診断画像を生成する画像生成手段と、順位が特定された各色の属性データを分析し判定する判定手段と、判定手段の判定結果に基づき診断情報を生成する情報生成手段と、生成された診断情報を被験者に対して出力する出力手段とを含めて構成する。 (もっと読む)


【課題】
加速度制御系を用いないで構成を簡便にし、理想伝達ゲインを1に近い伝達特性とし、しかも速度センサや位置近似微分の演算手段を必要とせず、位置情報のみを利用した位置制御系を構成する。
【解決手段】
制御対象30を制御要素31によって制御して位置を制御する制御系において、状態オブザーバ35によって出力位置に基いて速度の推定値を出力し、この推定値を比較器36で速度の目標値と比較し、比例要素37を通して加算器38に供給する。さらに速度の目標値に対して乗算器39で逆動特性P−1(s)を乗算し、その演算値を加算器38によって制御入力に加算する。 (もっと読む)


【課題】 パワーデバイスや高周波デバイス材料として有用なケイ素基板表面にエピタキシャル成長した立方晶炭化ケイ素(3C−SiC)結晶膜を、基板と結晶膜の界面にボイド等の欠陥を発生させずに、効率良く、しかも安全に形成する方法を提供する。
【解決手段】 1400〜1800℃に加熱した金属触媒体に水素ガスを接触させて生成した水素ラジカルにより、700℃以上900℃未満に加熱したケイ素基板の表面近傍でモノメチルシランを分解してケイ素基板表面に立方晶炭化ケイ素結晶膜をエピタキシャル成長させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PWM駆動のゼロベクトル状態で各電力用半導体素子を全てオフとし、ゼロクロス電流の発生を防止し、モータの発熱を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータ駆動方法は、PWM駆動動作時のゼロベクトル状態で各電力用半導体素子(UH〜WL)を全てオフ状態とし、前記ゼロベクトル状態で発生するゼロクロス電流を防止し、モータの発熱を抑える方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キノコ廃菌床を利用してエタノールを容易にかつ収率よく得る方法の開発を課題とする。
【解決手段】本発明は、キノコ廃菌床をアルカリ溶液で処理し、後酵素による糖化と微生物によるアルコール発酵を行うか又は酵素による糖化と微生物によるアルコール発酵の併用による併行複発酵を行い、エタノールを得るものである。 (もっと読む)


【課題】 加硫ゴムの架橋密度、分子構造、組成分析などの分析情報量や分析精度の向上を図ることができる加硫ゴムの架橋評価方法及び加硫ゴムを提供する。
【解決手段】 加硫ゴムの微粒子を含む分散液を架橋構造解析のための測定試料とする架橋評価方法であり、前記測定試料として加硫ゴムを溶媒で膨潤させた後、界面活性剤の存在下で冷凍粉砕し前記加硫ゴムの微粒子を形成し、該微粒子を水中に分散させた分散液を用いることができ、前記加硫ゴムの微粒子の平均粒子径が0.05〜10μmであり、前記分散液中の加硫ゴムの固形分が10〜60重量%であることが好ましい。
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【課題】 固形ゴム微粒子を水中に分散させ分散液として固形ゴムのラテックス状の液体化を実現し、固形ゴムのラテックス状液体化試料によるNMR等の分析を可能とする固形ゴムの水性分散液の調整方法を提供する。
【解決手段】 (A)固形ゴムを溶媒で膨潤させ膨潤ゴムを形成する工程、(B)前記膨潤ゴムを界面活性剤の存在下で冷凍粉砕し前記固形ゴムの微粒子を形成する工程、(C)前記微粒子を水中に分散させる工程、とを含み、さらに、(D)前記溶媒及び/又は界面活性剤を前記微粒子から分離除去する工程を有することが好ましい。
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【課題】 赤から青の可視全域の広い波長域の蛍光を示す固体蛍光材料の開発。
【解決手段】 添加元素として鉛(Pb)を含み、4硫化2ガリウムカルシウム(CaGa2S4)を母体とする結晶性の固体。 (もっと読む)


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