説明

CROSSEED株式会社により出願された特許

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【課題】 容器内の物品への毀損行為を容易に発見することができるカゴ車用保冷容器を実現可能とする断熱容器及び断熱シートを提供する。
【解決手段】 断熱容器であって、断熱層及び緩衝層を含む多層構造である透光部を備え、断熱層及び緩衝層は、少なくとも緩衝層側から断熱層側への光の一部又は全部を常に透過させるものであり、緩衝層は、断熱層よりも容器の内側に形成されており、緩衝層は、断熱層への物理的な衝撃を緩和するものであり、断熱層は、熱伝導を阻害するものである、断熱容器である。 (もっと読む)


【課題】 マスク本体にプリーツ加工が施されたマスクが装着される時にプリーツが広げられた状態のマスク本体の立体性を維持する機能を有するマスクを新規に創作し、そのマスクを生産する新規のマスク生産装置を提供する。
【解決手段】 プリーツ加工が施されたマスク本体とマスク本体の両側のそれぞれに接続した耳掛け部とを備えたマスクを生産するマスク生産装置41は、マスク本体が複数の不織布の層により構成されており、マスク本体のプリーツ加工を行うプリーツ加工手段56と、マスク本体の中央領域の折り目が広げられた状態では当該中央領域に第1の溶着ラインが形成されるべく、その第1の溶着部分が、プリーツの折り目ののびる方向に交差する方向に連続又は断続的に配列されるように、複数の不織布の層のうち連続する一部又は前記複数の不織布の層全てに対し溶着を行う立体形状維持機能用溶着部49とを備える。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族芳香族ポリエステル樹脂、又は脂肪族ポリエステル樹脂の単独又は混合物等を含む生分解性燻蒸用シートは、木の枝等に引っかかっても破れ難いが、充分なガスバリア性を有したものではない。
【解決手段】脂肪族芳香族ポリエステル樹脂、又は脂肪族ポリエステル樹脂の単独又は混合物等を含む生分解シートに、ポリビニルアルコール系皮膜を形成することにより、高ガスバリア性を有することを特徴とする燻蒸用生分解性シートである。
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【課題】ポリビニルアルコール系燻蒸用生分解性シートの水による劣化速度を抑制すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系フィルムに、生分解性樹脂を含む撥水性の皮膜を形成することにより、水による劣化速度を抑制することを特徴とするポリビニルアルコール系燻蒸用生分解性シートである。
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【課題】燻蒸用シートを薄く軽量化することにより、燻蒸用シートを燻蒸作業の現場まで運ぶ場合のように人の手で様々に取り扱う際に作業が比較的容易にできるようにし、なおかつ薄く軽量でも燻蒸作業に十分な強度及びガスバリヤ性を有する燻蒸用シートを提供する。
【解決手段】燻蒸用シートは、単層構造を有し、ポリビニルアルコールのみでつくられた層で構成されている。燻蒸用シートの厚さは40μmであり、比重は1.25〜1.30である。 (もっと読む)


【課題】住宅やオフィスの壁や什器から発生するホルムアルデヒド等のシックハウス症候群の原因物質をすみやかに吸着し、日常生活の場面で人体が吸気しないことがシックハウス対策では必要である。よってシックハウス症候群の主要因であるホルムアルデヒドを吸着する塗布構造物を提供する。
【解決手段】高効率にホルムアルデヒドを吸着する吸着剤を塗布したフラップaを空調機あるいは空気清浄機の室内に装着することで、専門知識のない生活者が日常生活において簡便にかつ安全に使用できる。 (もっと読む)


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