説明

国立大学法人東京工業大学により出願された特許

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【課題】短時間で試料の異常を測定する方法およびその装置を提供する。
【解決手段】試料の異常を測定する方法であって、標準試料の共振周波数と前記異常との相関関係をあらかじめ測定しておき、前記試料の共振周波数を測定する第1ステップと、前記第1ステップで測定した共振周波数および前記相関関係に基づき前記試料の異常を測定する第2ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】有機繊維や鋼繊維を加えることなく曲げ強度の発現性に優れる低水結合材比の高強度水硬性硬化体、及び従来に比べて工程数の少ない高強度水硬性硬化体の製造方法を提供すること。
【解決手段】高強度水硬性硬化体及びその製造方法であって、アルミナセメント、及びシリカフュームをアルミナセメント100質量部に対して0〜67質量部の割合を含有する結合材、骨材、及び水を含有し、水結合材比が20%以下であるセメント組成物を、自転・公転方式のミキサーを用いて混練し、成形後に加熱養生してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属ガラスの表面を生体活性化することができる金属ガラス生体活化法および生体活性化金属ガラスを提供する。
【解決手段】金属ガラス基材を、リン酸水素カルシウムII水和物と水酸化カルシウムとの混合粉とともに、水熱ホットプレス用オートクレープに充填し、温度50℃〜300℃、保持時間30分〜720分で加圧する。これにより製造された生体活性化金属ガラスは、基材の金属ガラスとハイドロキシアパタイト層との間に中間層が存在している。 (もっと読む)


【課題】 小型化を維持したまま、高速大掃引幅を有する波長走査光源を提供する。
【解決手段】 レーザ光を発振する半導体レーザ11と、半導体レーザ11の一方のレーザ光出射端面11aに設けられる無反射コート12と、半導体レーザ11の一方のレーザ光出射端面11aから出射された光が入射する光ファイバ13と、光ファイバ13から出射された光をコリメートするコリメートレンズ14と、コリメートレンズ14から出射された光が入射する外部共振器15と、光ファイバ13に設けられ、光ファイバ13のコリメートレンズ14側の端部13aを振動させる振動手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常反射の変化率が金より大きいセンサ基板を提供する。
【解決手段】光に対する異常反射の反射率変化から吸着又は結合する対象分子3を検出するセンサ基板1であって、金等の非酸化性金属を基礎成分とし、銀等の酸化性金属又は酸化銀等の金属酸化物を含む、波長380ないし500nmのいずれかの光に対して非酸化性金属より実部が大きく虚部が小さい所定の範囲の複素誘電率を呈する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性などに優れ、樹脂原料(ポリアミン成分)などとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】前記化合物を、下記式(1)で表される新規なジベンゾフルオレン化合物(例えば、9,9−ビス(アミノフェニル)−2,3:6,7−ジベンゾフルオレンなど)で構成する。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、Rは同一又は異なって置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】粒径が30nmから数100nmのフェライト微粒子を連続式で合成することのできる合成方法を開発する。
【解決手段】一方から2価鉄イオンを含有する反応液を送出して輸送し、他方からで酸化剤液を送出して輸送し、送出された前記反応液と前記酸化剤液とを合流させ、合流した前記反応液と前記酸化剤液とを、流れ反応器中に流しながら反応させて粒径が30nmから数100nmで結晶性の良好なフェライト微粒子を合成する。またフェライト微粒子の合成とフェライト微粒子の表面修飾とを一つにまとめた形で、表面修飾されたフェライト微粒子の製造することができるようになった。こうして粒径が30nmから数100nmの範囲の粒径を有し粒径の揃ったフェライト微粒子の表面を修飾して液に分散することにより、粒子サイズが大きく磁化が大きくしかも分散安定性に優れ、これまで実現することのできなかった分散液が製造できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 有機半導体素子において、有機化合物の溶解性、電気特性、光学特性を制御する方法を提供する。
【解決手段】 加熱によって脱離する保護基を有するポリアミン化合物を用いることにより、加熱によりその保護基を脱離させ、ポリアミン化合物の溶解性、電気特性、光学特性を制御し、その構造変化によって有機半導体素子の特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを装備した既存の機器に着脱可能に装着するか、指に装着して使用することで、タッチパネルの操作に反発力の触感を付加することのできる転動型入力装置と、その反発力と連動するようにプログラムを動作させることで、プログラムの実行状況を反発力を通じて触覚的に把握したり、指が感じる力とゲームシーン内の力が連動して臨場感を高めたりすることのできる触感連動型プログラムを与えること。
【解決手段】 指とタッチパネルの間に転動する転動体を介在させ、転動体が潰れるように変形したり、転動したりする際に反発力を指に与えるようにし、タッチパネルの接触位置検出手段を利用して、これらの反発力を推定し、推定された反発力と連動してプログラムが動作するようにした。 (もっと読む)


【課題】 光・電子機能高分子材料、エネルギー関連材料、表面修飾材料、パターンドメディア等の高密度記録材料、ナノフィルター等として用いることのできる、ミクロ相分離構造膜を提供すること。
【解決手段】 親水性ポリマー成分及び疎水性ポリマー成分が、反応性基、電子受容体・電子供与体又は色素を有する構成単位を介して結合してなるブロック共重合体を含むミクロ相分離構造膜であって、 前記疎水性ポリマー成分からなるマトリックス内に、膜表面に対して垂直方向に配向した、前記親水性ポリマー成分からなるシリンダー構造を有し、前記マトリックスと前記シリンダー構造との間に、反応性基、電子受容体・電子供与体又は色素を有する構成単位を有することを特徴とするミクロ相分離構造膜。 (もっと読む)


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