説明

国立大学法人東京工業大学により出願された特許

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【課題】入力パターンを実数値ベクトルにより表現することができると共に、連言、選言、否定を含む任意のif−thenルールを自己増殖型ニューラルネットワークによって学習させることができる推論装置、推論方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る推論装置は、自己増殖型ニューラルネットワークを用いて、if−thenルールを入力パターンとして学習する学習部40と、学習部40による学習結果を利用して推論を行う推論部50を備え、自己増殖型ニューラルネットワークは、多次元ベクトルで記述される入力パターンをニューラルネットワークに順次入力し、当該入力パターン、及び当該ニューラルネットワークに配置される多次元ベクトルで記述されるノードに基づいて、ノードを自動的に増加させると共にノード間を辺により接続してゆくものである。 (もっと読む)


【課題】自立的な揚水能力に優れた材料を提供すること。
【解決手段】径0.05〜300μmの気孔が連通しかつ一元配向したセラミックス多孔体からなる揚水材。好ましくは、径0.1〜60μm、長さ20μm〜3mm、アスペクト比が10〜10000の繊維状の連通気孔が一元配向したセラミックス多孔体からなり、セラミックス多孔体は、気孔率30〜60%、かつ気孔の配向方向の寸法50cm〜1.2mである。この揚水材を用いて貯水部から植物への給水手段として用いる植物栽培設備、揚水材を吸水加湿材として用いた加湿器。 (もっと読む)


【課題】アレイ状に高い密度で配置されている複数の発振素子を用いて、高い出力を得ることができる発振器を提供する。
【解決手段】発振器は、負性抵抗素子111を含み構成される発振素子101を有する。発振器の基板102の第1の面側には、複数の発振素子101が設けられる。発振器の第1の面に対向する第2の面側には、隣接する発振素子101間で、一方の発振素子101から第2の面側に向かって出力される電磁波を反射して、他方の発振素子101に入力して相互に注入同期するための反射手段103が設けることで、理論上主面上の全ての発振素子101が同位相で同期して発振出力を放射するように構成する。従って反射面103は、隣接した発振素子101の間の結合を大きくして互いに同位相となる位置に備えるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 単一の情報を利用して、複数種類の力触覚提示装置を適切に動作させることが可能な情報処理装置、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 制御部10が、画像オブジェクトの特徴量に基づいて、IF部17に接続された力触覚提示装置に提示する力を算出し(ステップS42)、力触覚提示装置の種類に応じて、当該算出された力をIF部17に接続された力触覚提示装置に適合する力に補正し(ステップS43,S44)、補正された提示力を示す信号をIF部17を介して力触覚提示装置に出力する(ステップS45)。 (もっと読む)


【課題】電波資源をできるだけ無駄なく活用しつつ交差偏波通信の2重化を行うことができるアンテナおよびそれを用いた通信システムの実現。
【解決手段】アンテナは、4個の導波管スロットアレーアンテナ1a〜1dを、それらの開口面を同一方向に向けて2行2列の田の字状に配列し、各アンテナの偏波面は行方向および列方向で隣り合うアンテナ間では直交し、使用周波は同一周波数とし、このアンテナを無線局間で互いに偏波面が揃うようにして対向させて設け、一方の無線局が送信アンテナとして用いる偏波面の異なる2つのアンテナの偏波面と他方の無線局が受信アンテナとして用いる2つのアンテナの偏波面とが同じであり、他方の無線局が送信アンテナとして用いる偏波面の異なる2つのアンテナと一方の無線局が受信アンテナとして用いる偏波面の異なる2つのアンテナについても同様であるように送信装置および受信装置を接続する。 (もっと読む)


【課題】ノードの数を事前に決定することなく、逐次的に入力される新たな連想対を既存の知識を壊すことなく追加学習することができる連想記憶装置、連想記憶方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る連想記憶装置は、連想のキーとなるベクトル及び当該連想キーより想起されるベクトルからなる連想対を学習した結果に基づき、当該連想対の一方のベクトルを想起キーとして他方のベクトルを想起する連想記憶装置であって、連想対を入力ベクトルとしてニューラルネットワークに順次入力し、当該入力ベクトル、及び当該ニューラルネットワークに配置される多次元ベクトルで記述されるノードに基づいて、当該ノードを自動的に増加させる自己増殖型ニューラルネットワークを用いて連想記憶を行うものである。 (もっと読む)


【課題】構成および制御の簡素化を図れ、誤動作時の対処の容易化を図る上で有利なエンジンキー操作装置を提供する。
【解決手段】作業機械2の操作パネル2Aには、作業機械2のエンジンの始動操作を行うための操作部材4が設けられている。エンジン操作装置10は、ホルダー12、空気圧式ロータリーアクチュエータ14、空圧源16、第1の切り換え弁18、第2の切り換え弁20を含んで構成されている。空気圧式ロータリーアクチュエータ14は、エアの給排により操作部材4を把持するホルダー12を回転駆動する。空圧源16は第1、第2の切り換え弁18、20を介して空気圧式ロータリーアクチュエータ14およびホルダー12にエアを供給する。第1の制御部24は、第1の通信部22から供給される制御信号に基づいて空圧源16と第1、第2の切り換え弁18、20の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】タイヤコードやゴムホース、ゴムベルトなどのゴム補強用途、シートベルトなどのベルト、スリング用途、魚網、陸上ネットなどのネット用途、ロープ用途、その他高い力学特性を要求される産業資材用途に好適な高強度、高タフネスで優れた物性を有するポリエステル繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリエステル樹脂を溶融紡糸して繊維を製造する方法において、固有粘度0.8dl/g以上のポリエステル樹脂を紡糸口金から溶融吐出し、紡糸口金面より紡糸線にそって100mmまでの間で、特定の条件を満たすようにn方向からレーザを照射するポリエステル繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】赤外線領域の近接場光によって発電を行う近接場光発電素子および近接場光発電装置の提供。
【解決手段】赤外線放射体の近傍に発生する赤外線領域の近接場光によって発電を行う発電素子であって、前記赤外線放射体に対して、前記近接場光の効果が顕著となる距離に離隔して対面配置された発電部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】状態数及び各状態の出力分布を自動的に決定して、時系列データの頑健なモデル化をすることができるパターン認識装置、パターン認識方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係るパターン認識装置1は、入力パターンの一部又は全部を入力ベクトルとしてニューラルネットワークに順次入力し、当該入力ベクトル、及び当該ニューラルネットワークに配置される多次元ベクトルで記述されるノードに基づいて、当該ノードを自動的に増加させる自己増殖型ニューラルネットワーク12を用いて、入力パターンの特徴量に応じたテンプレートモデルを生成するテンプレートモデル生成部10と、生成されたテンプレートモデルと入力パターンをマッチングして当該入力パターンを認識する認識部20とを有するものである。 (もっと読む)


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