説明

国立大学法人東京工業大学により出願された特許

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【課題】ステレオ画像に基づいて物体を検出する際、計算時間の短縮と計算コストの低廉化を図る。
【解決手段】基準カメラ12により基準画像Ibを撮像し、参照カメラ14により参照画像Irを撮像する。基準画像Ib及び参照画像Irから平面領域Πfを抽出する。基準画像Ibからエッジや特徴点を抽出したエッジ画像を作成し、平面領域Πfを除去した修正エッジ画像62を生成する。修正エッジ画像62のエッジや特徴点に対して参照画像Irを参照しながら物体検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作及びポインティング操作と容易に連携できる方向キーの構成を与え、この方向キーとボタン操作、ポインティング操作を組み合わせて多様な情報を入力する方式(ソフトウェア)によってポインティングエリアとボタンのサイズを大きくして操作性を向上する。
【解決手段】親指と人差し指の一方に装着するか、または両指で保持しながら方向キー操作とポインティング操作を連携して能率良く実行できるデータ入力装置を用いるデータ入力方式において、装置に密着している指の触覚を刺激する機構を導入し、仮想的な方向キーを感じさせて操作性を向上し、この装置を用いて位置と方向を組み合わせて能率良く多様なデータを入力する方法を与える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ光およびイレース光の光源選定を容易にでき、簡単かつ安価な構成で超解像性を確実に発現できる超解像顕微鏡を提供する。
【解決手段】第1の光源2からの第1のコヒーレント光と第2の光源1からの第1のコヒーレント光とを、光学系3,4,9により一部重ね合わせて試料10に集光して走査手段6,7により走査し、試料10からの光応答信号を検出手段16で検出する超解像顕微鏡において、第1のコヒーレント光の波長をλp、第2のコヒーレント光の波長をλe、第1のコヒーレント光の試料面における最大フォトンフラックスをIp、第2のコヒーレント光の試料面における最大フォトンフラックスをIe、分子が基底状態から第1電子励起状態に励起するときの吸収断面積をσ01、および蛍光抑制断面積をσdipとするとき、


および


を満足するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 高分子物質に添加することでイオン伝導性を向上させることができるイオン伝導性フィラーおよびイオン伝導性高分子組成物を提供する。
【解決手段】 メソ細孔を有する金属酸化物の多孔体であって、前記メソ細孔の内部およ
び/または多孔体の表面にイオン伝導性物質を有することを特徴とするイオン伝導性フィラーおよびこれを含むイオン伝導性高分子組成物。 (もっと読む)


【課題】 中央の給電導波路と対応する部分にはスロットが形成されておらず、この部分幅が広くなると、指向特性におけるサイドローブレベルが大きくなってしまうので、このサイドローブレベルを抑える構造とする。
【解決手段】 給電導波路120 を、その断面四辺形状に対し、その長辺側がアンテナベース部100 の厚さ方向となるように、かつその短辺側がアンテナベース部100 の電波放射面と平行な方向となるように形成する。複数本の放射導波路140 それぞれは、その一端をこの給電導波路120 に接続する。スロット板200 は、このアンテナベース部100 の各放射導波路140 に合わせて、そのスロット210 を形成する。 (もっと読む)


【課題】 輪成分の個数を制御可能なロタキサンを提供する。また、該ロタキサンを利用して、架橋点が自由に移動する架橋剤、すなわち、いわゆるトポロジカル架橋剤を提供する。更に、該ロタキサンの製造方法、該ロタキサンを利用した架橋方法、および該架橋方法により架橋して得られた架橋ポリマーを提供する。
【解決手段】 一般式R−R−R(式中、Rは独立に、エンドキャップとして働く一価の基であり、Rは直鎖状の二価の基からなる直鎖部である。)で表される軸成分と、
該軸成分の直鎖部を周回する状態で保持される、少なくとも一個の官能基を有するクラウンエーテル分子少なくとも二個からなる輪成分と、
を有するロタキサン、および該ロタキサンからなる架橋剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新規なキラリティー制御物質を提供し、またこのキラリティー制御物質を用いる新規なキラリティー制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のキラリティー制御物質は、ポリイミド前駆体(化1)から生成されるポリイミドである。
【化1】


(A=50〜100%、B=50〜0%)
キラルな高分子膜とキラル分子(キラル構造)とのキラル認識を用いることによって、キラルな高分子膜上でラセミ体内の片側のキラリティーをキラル反転させ、キラリティーの偏りを得ることでき、キラリティーを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 自律ストレージシステムにおいて、負荷分散時に、コンテンツをアクセスする際のスループットの低下を防止し、コンテンツの容量の偏りを発生させない自律ストレージ装置を提供する。
【解決手段】 自律ストレージ装置2は、負荷状態を検出する負荷状態検出手段261aと、この検出された負荷状態に基づいて、コンテンツ記憶手段30に記憶されているプライマリコンテンツ30aの役割をバックアップコンテンツ30bに変更する、あるいは、バックアップコンテンツ30bの役割をプライマリコンテンツ30aに変更する役割変更手段263とを備え、ネットワークを介して、自律ストレージ装置2間で、コンテンツの役割を変更させることで、負荷分散を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 LiFePO(0<x≦1)を正極活物質として含む非水電解質系二次電池の急速充電を可能にする充電方法を提供する。
【解決手段】 組成式:LiFePO(0<x≦1)で表される化合物を正極活物質として含む非水電解質系二次電池の充電方法であって、該電池の開回路電位よりも0.1V以上高い過電圧を印加することを特徴とする充電方法。組成式:LiFePO(0<x≦1)で表される化合物を正極活物質として含む非水電解質系二次電池と、該電池の開回路電位よりも0.1V以上高い過電圧の印加を可能ならしめる回路機構とを具備した電池システム。 (もっと読む)


【課題】 ウエットプロセスであって、樹脂フィルム等のフィルム基材にも適用できる低温での成膜が可能であり、かつ、ダイレクトパターニングおよび均一な厚みの膜形成を低コストで容易に行うことのできるパターン膜形成方法、装置と材料および製品を提供する。
【解決手段】 本発明のパターン膜形成方法は、基材の表面に所望のパターンを有する膜を形成する方法であって、前記基材7に熱を持たせた状態で、膜形成材料を含むインク2をノズル1aから前記基材7の表面に供給することで、前記基材7の表面に所望のパターン8を形成することを特徴とし、本発明のパターン膜形成装置は、膜形成材料を含むインクをノズルから基材表面に供給する手段と、前記基材を加熱する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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