説明

国立大学法人東京工業大学により出願された特許

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【課題】テキスト全体または1文に書かれている言語表現の感情極性の自動推定を高精度に行う。
【解決手段】推定すべき性質を示す述語間の関係を記述した論理式を感情極性の推定に用いる論理式として保存し、上記論理式により構築されるマルコフ論理ネットワークにより、1文感情極性とテキスト全体の感情極性を同時に推定するための感情極性推定用論理式の重みを学習するための学習コーパスデータを学習コーパスデータ保存手段に保存された学習コーパスデータを用いて、上記マルコフ論理ネットワークについて、1文感情極性とテキスト全体の感情極性を同時に推定するための感情極性推定用論理式の重みを学習処理モジュールにより学習し、得られた上記感情極性推定用論理式の重みデータを保存し、保存されたテキストデータについて、保存された感情極性推定用論理式の重みデータを用いて、1文感情極性とテキスト全体の感情極性を同時に推定する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の形状回復開始温度を設定することができ、医療分野への適用を可能とするNiを含まない形状記憶合金を提供する。
【解決手段】本発明は、Pt、Ti、Coからなる形状記憶合金であって、Tiをモル濃度で45〜55%、Coをモル濃度で7〜30%含み、残部Ptである形状記憶合金である。本発明に係る形状記憶合金は、Co添加量の増大による形状回復開始温度の低下が一方向なものとはならず、その変化曲線は、ボトム−ピークを有するラインを描く。これを考慮し、Co濃度をモル濃度で9〜30%とすることで、形状回復開始温度400℃以下とすることができ、Co濃度を12〜18%とすると、形状回復開始温度を更に低下させ150℃以下とすることができる。 (もっと読む)


【課題】チャネルインパルス応答等の伝送路情報がフィードバック信号から精度良く推定でき、かつ信号対雑音比の情報も送れる伝送路情報フィードバック方式を提供すること。
【解決手段】下り回線パイロット信号メモリ52が出力する既知の下り回線用パイロット信号と、周波数領域の受信信号とを用いて、下り回線の伝送路情報であるチャネルインパルス応答を推定し、推定結果はDFT回路でチャネル周波数応答へ変換される。SNR推定回路61は、周波数領域の受信信号と、推定されたチャネル周波数応答とを用いて、下り回線のSNRを下り回線の伝送路情報として推定し出力する。フィードバック信号生成回路62は、推定されたチャネル周波数応答及びSNRと、上り回線パイロット信号メモリ54が出力する既知の上り回線用パイロット信号とを入力とし、SNRとチャネル周波数応答と上り回線用パイロット信号とを多重してフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】時間当たりの処理量が多いことと、主流路における第1流体及び第2流体の界面を上流側から下流側までにわたって主流路幅方向に満遍なく形成しやすいことと、を両立するマイクロ流体装置を提供すること。
【解決手段】第1流体及び第2流体が互いに接しながら流れ、流路幅が流路深さよりも大きい主流路10と、主流路10の端部に連通され、上流側から下流側に向かって流路幅が次第に大きくなるとともに流路深さが次第に小さくなる整流領域を有する第1導入路40及び第2導入路50と、主流路10の端部に連通され、上流側から下流側に向かって流路幅が次第に小さくなるとともに主流路深さが次第に大きくなる整流領域を有する排出路60と、を有するマイクロ流体装置100である。 (もっと読む)


【課題】 被接合部材を水中に沈めることなく、水槽等を用いずに接合を行うことのできる超音波溶接装置及び超音波溶接方法を提供する。
【解決手段】 圧電(PZT)振動子4により発生された超音波を伝搬する媒質5を入れた容器3に上記媒質5を介して伝搬された超音波を外部に放射するための振動板1により閉じられた音響窓2を設け、上記振動板1に入射される超音波の振動と上記振動板1のたわみ振動とが一致してコインシデンス効果を呈する傾斜角だけ傾斜させて設けた上記振動板1により上記音響窓2を閉じることにより、上記媒質5を介して超音波を上記音響窓2に伝搬し、上記媒質5を介して伝搬された超音波を上記振動板1により閉じられた音響窓2から上記コインシデンス効果により外部に放射して超音波溶接を行う。 (もっと読む)


【課題】時間当たりの処理量が多いことと、主流路における第1流体及び第2流体の界面を上流側から下流側までにわたって主流路幅方向に満遍なく形成しやすいことと、を両立するマイクロ流体装置を提供すること。
【解決手段】第1流体及び第2流体が互いに接しながら流れ、流路幅が流路深さよりも大きい主流路10と、主流路10の端部に連通され、上流側から下流側に向かって流路幅が次第に大きくなるとともに流路深さが次第に小さくなる整流領域を有する第1導入路40及び第2導入路50と、主流路10の端部に連通され、上流側から下流側に向かって流路幅が次第に小さくなるとともに主流路深さが次第に大きくなる整流領域を有する排出路60と、を有するマイクロ流体装置100である。 (もっと読む)


【課題】光学システムにおけるミラーホルダの調整や直動ステージの可動テーブルの位置決めの自動操作に適し、全長が短く、小形で高精度な位置・角度調整、位置決めが可能な圧電アクチュエータ機構を提供する。
【解決手段】この圧電アクチュエータ機構は、送りネジ11と送りネジナット14によるネジ送り機構と、この送りネジナット14の後端面に取り付けられた円盤形ロータ17と、ロータ17の周面に接当する圧電振動子21を有する超音波モータ18と、ばね力で送りネジ11の先端に押圧され、かつ該送りネジの送り動作で変位、位置出しされる被動マウント部とを有している。被動マウント部は、例えば光学システムで用いられるミラーホルダ1や直動ステージ10の可動テーブル21とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
新規なメチレンテトラリン重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記式(1)で表される繰り返し単位からなる、1−メチレンテトラリン重合体。
【化1】
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【課題】設計の自由度を失うことなく、SC回路を構成するスイッチのクロック周波数を高く、且つカットオフ周波数を低くする場合において面積をより小さくできるSC回路を用いたHPF等を提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシター回路を用いたM(Mは2以上の整数)次のハイパスフィルターは、第1の入力端、第2の入力端及び出力端を備える第1のオペアンプOP1と、第1の入力キャパシターC1と、出力端から帰還される帰還信号に対してハイパスフィルターのゲイン調整を行うゲイン調整回路GA1とを有する第1のスイッチトキャパシター積分器100を含み、第1の入力端に、ハイパスフィルターの入力信号VINが供給され、第2の入力端に、帰還信号が第1の入力キャパシターC1を介して供給され、出力端からハイパスフィルターの出力信号VOUTが出力される。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率を有しながら室温では液体であることにより、容易に光学部材を形成することのできる新規な(メタ)アクリレート化合物を提供。
【解決手段】フルオロベンゼンチオールに、発煙硫酸を加えジフルオロチアントレンを得る工程、ビス[(ヒドロキシアルキル)スルファニル]チアントレンを得る工程、及びビス[(ヒドロキシアルキル)スルファニル]チアントレンに(メタ)アクリル酸ハライドを反応させる工程を経て製造される、下記式(1)で示される(メタ)アクリレート化合物。
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