説明

国立大学法人 千葉大学により出願された特許

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【課題】偽色を抑制するとともに解像感を高める
【解決手段】本発明の画像表示装置は、配列された複数の画素により構成された画像を表示画面に表示可能であり、画像の画素が互いに波長が異なる色光に対応した複数のサブ画素により構成されている画像表示装置である。表示画面に表示された表示画像に対する観察者の画角1°の範囲で画素の配列方向に並ぶ画素数が20ピクセル未満であるときに、複数の画素の各々を構成する複数のサブ画素の位置を略同じ位置に表示し、画素数が20ピクセル以上であるときに、複数の画素の各々を構成する複数のサブ画素のうちの少なくとも1つのサブ画素を他のサブ画素と異なる位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】偽色を抑制するとともに解像感を高める。
【解決手段】本発明の画像表示装置1は、配列された複数の画素により構成された画像を表示画面に表示可能であり、画像の画素は互いに波長が異なる色光に対応した複数のサブ画素により構成されており、表示画面に表示された表示画像の1画素を構成する複数のサブ画素のうちの少なくとも1つのサブ画素が他のサブ画素と異なる位置に表示される。表示画像を観察する観察者の表示画像に対する画角1°の範囲で画素の配列方向に並ぶ画素数が20ピクセル以上になるように、表示画像のサイズを変更するサイズ変更部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、HCONR12である(R1、R2はそれぞれ独立にアルキル基、水素原子の何れかを示す。)ホルムアミド化合物と、酸ハロゲン化物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを、溶液の温度を−10〜120℃に保持しつつ混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化する。 (もっと読む)


【課題】溶液中に存在する金属イオンやホウ素・ゲルマニウム等の半金属を効率的に吸着除去及び回収することが出来る吸着材の製造方法を提供する。
【解決手段】高分子成型体の表面に重合性単量体を放射線グラフト重合法により導入した後、得られたグラフト重合体の側鎖にキレート形成基を導入する。本発明の好ましい態様においては、重合性単量体は、グリシジルメタクリレート又はグリシジルアクリレートであり、キレート形成基は、イミノジ酢酸基、N−メチルグルカミン基、ポリオールと窒素から構成されるキレート形成基またはジオール基である。 (もっと読む)


【課題】 試料に交流電圧を長時間連続的に印加すると、試料に連続的に渦電流が発生し、その渦電流によるジュール損失により試料の温度が上昇してしまい、所望の温度条件下での試料の電気特性が計測できず、膜厚、傷といった物理的状況の同定にも誤差が生じる。
【解決手段】 試料への電圧印加を連続的な交流ではなく、試料における熱量発生が最小限で済む単発パルスとすることで、計測による試料の温度上昇を極力避け、測定精度を向上させるようにした。この単発パルス電圧の発生は、コイルに流した電流の急激な減少によって行うようにした。単発パルス電圧発生期間における試料の渦電流損失を、パルス発生前のコイルの励磁エネルギーとパルス発生期間にコイルを通して回生されるエネルギーとの差によって計測する。 (もっと読む)


【課題】高い蛍光量子収率を有し、また昇華法等による精製の際、ダメ−ジが少なく精製が容易な有機EL素子用材料の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される有機EL素子用材料。一般式[1]


(R〜RはH、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂肪族複素環基、芳香族複素環基、シアノ基、アルコキシル基、アリ−ルオキシ基、アルキルチオ基、アリ−ルチオ基、置換アミノ基、置換シリル基、アシル基、アルコキシカルボニル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】更年期障害の自覚症状は,多様性で変化しやすく、客観的な検査方法が求められている。
【解決手段】各種ホルモンの中で抗ミュラー管ホルモンの血清中濃度が更年期障害の客観的な指標となることを見出し本発明を完成した。本発明は、抗ミュラー管ホルモンの血清中濃度を指標とする更年期障害の検査方法に関するものである。また、更年期症状スコアが特定の値以上である被験者の、血清中の抗ミュラー管ホルモン濃度が基準値以下である場合、更年期障害と判定する更年期障害の検査方法に関する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機に応用することのできるケミカルヒートポンプ及びこれを用いたケミカルヒートポンプ冷凍システムを提供する。
【解決手段】第一の手段として、反応部及び蒸発凝縮部を有するケミカルヒートポンプであって、蒸発凝縮部内に、アルコールを含む水溶液を収容する。また、第二の手段として、圧縮式冷凍機、凝縮器、減圧器及び蒸発器を有する圧縮式冷凍システムと、反応部及び蒸発凝縮部を有するケミカルヒートポンプと、を組み合わせたハイブリッド冷凍システムであって、ケミカルヒートポンプの蒸発凝縮部は、アルコールを含む水溶液を収容する。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火燃焼モードにおいて、気筒内の温度を適切に制御し、自己着火による燃焼を安定して行うことができる内燃機関の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】この内燃機関3の制御装置は、圧縮着火燃焼モードにおいて、ピストン3cが下降する吸気行程中に吸気弁12を開閉する。また、吸気行程中に排気弁13を開閉することによって、排気通路5に排出された排ガスを気筒C内に再度、吸入する。このとき、吸気弁12が閉弁した状態で、排気弁13を閉弁状態に維持することによって、ピストン3cの下降に伴って負圧を発生させるとともに、その後、排気弁13を開弁することによって、発生した負圧によって排ガスを気筒C内に勢いよく吸入する。 (もっと読む)


【課題】 具体的な脳疾患の診断に適用することができるポジトロン断層撮影法と、当該方法に用いるポジトロン放出化合物を提供することにある。
【解決手段】 グリシントランスポーター(GlyT−1)の選択的リガンドにポジトロンの放出能を有する置換基を導入してポジトロン断層撮影法を実施すれば、種々の疾病に関係するGlyT−1の脳内における分布と集積濃度を明らかにできるのではとの着想を得、ポジトロン断層撮影法で使用できる化合物につき鋭意研究を重ねたところ、本発明の化合物(I)、(II)又は(III)が血液脳関門の透過性に優れる上に、そのGlyT−1への選択的結合性が特に優れることから、ポジトロン断層撮影法に適することを見出して、本発明を完成した。 (もっと読む)


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