説明

国立大学法人 千葉大学により出願された特許

21 - 30 / 601


【課題】
同じ支持板の半径(面積)であっても、より光路長の変化を大きくすることのできる断層測定装置を提供する。
【解決手段】
断層測定装置の光路可変部材を、第一の支持板及び第二の支持板と、第一の支持板を回転可能に支持する第一の回転支持部材と、第二の支持板を回転可能に支持する第二の回転支持部材と、第一の支持板に配置された第一の支持反射部材と、第二の支持板に配置された第二の支持反射部材と、固定反射部材とを有し、第二の支持反射部材に反射された第一の光が第一の支持反射部材に入射及び反射され、第一の支持反射部材に反射された第一の光が固定反射部材に入射され、第一の支持板と第二の支持板が反対向きに回転するものとする。 (もっと読む)


【課題】同じ支持板の径(面積)であっても、より光路長の変化を大きくすることのできる断層測定装置を提供する。
【解決手段】断層測定装置を、光を放出する光源と、光源から放出された光を第一の光と第二の光に分割する第一の光分割部材と、第一の光の光路を変化させる光路可変部材と、第一の光と前記第二の光を結合させる光結合部材と、結合部材により結合した光の振幅を測定する振幅測定部材と、を有し、光路可変部材は、支持板41と、支持板を支持し、かつ回転させる回転支持部材と、第一の光を第三の光と第四の光24に分割する第二の光分割部材と、支持板上に配置される支持反射部材43と、支持反射部材から反射された第三の光を再度支持反射部材に入射させる第一の固定反射部材45と、支持反射部材から反射された第四の光を再度支持反射部材に入射させる第二の固定反射部材48を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】
同じ支持板の径(面積)であっても、より光路長の変化を大きくすることのできる断層測定装置を提供する。
【解決手段】
断層測定装置を、光を放出する光源と、光源から放出された光を第一の光と第二の光に分割する光分割部材と、第一の光の光路を変化させる光路可変部材と、第一の光と前記第二の光を結合させる光結合部材と、結合部材により結合した光の振幅を測定する振幅測定部材と、を有し、光路可変部材は、支持板と、支持板を支持し、かつ回転させる回転支持部材と、支持板上に配置される支持反射部材と、支持反射部材から反射された光を再度前記支持反射部材に入射させる第一の固定反射部材と、支持反射部材から再度反射された支持反射部材に反射して戻す第二の固定反射部材と、を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】有機化合物中のメチルエーテル結合を開裂させる有機化合物中のメチルエーテル結合の開裂方法において、特に溶媒や後処理剤を用いることなく、また多様な有機化合物合成の手法として利用することが可能なメチルエーテル結合の開裂方法を提供する。
【解決手段】メチルエーテル結合を含む有機化合物を、溶媒に溶解させることなく、室温中でヨウ化水素ガスに接触させることにより、当該メチルエーテル結合を開裂させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が容易である飽和塩水中の金属イオンの除去方法を提供する。
【解決手段】不純物金属イオンを含有する飽和塩水をキレート型イオン交換繊維と接触させる。本発明の好ましい態様においては、キレート型イオン交換繊維として、ナイロン繊維の表面にグラフト重合法でイミノジ酢酸基を結合させたキレート型イオン交換繊維を使用する。 (もっと読む)


【課題】尿素の酵素分解装置を含む超純水製造装置を使用する超純水の製造方法であって、尿素の分解効率が高く、超純水中の全有機体炭素(TOC)を一層低減することが出来、しかも、生産性に優れた超純水の製造方法を提供する。
【解決手段】原水の前処理装置(A)、一次純水製造装置(B)および二次純水製造装置(C)を備え、更に、架橋ウレアーゼ固定化繊維を収容した尿素の酵素分解装置(10)を含む超純水製造装置を使用し、尿素の酵素分解装置(10)における架橋ウレアーゼ固定化繊維に対する被処理水の接触時間を3分以下とする。 (もっと読む)


【課題】ネオサルトリア(Neosartorya)属真菌を種レベルでかつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】特定の10種の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチドおよび前記オリゴヌクレオチドにおいて1若しくは数個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されたオリゴヌクレオチドからなる群より選ばれる少なくとも1種のオリゴヌクレオチド対を用いてネオサルトリア属真菌の種レベルでの同定を行う工程を含む、ネオサルトリア属真菌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】光学素子の欠陥を簡便に発見、測定することのできる欠陥計測方法を提供する。
【解決手段】第一の観点に係る欠陥計測方法は、測定対象に光源から光を照射し、収束光にして測定対象に入射し、測定対象又は光源を、収束光の焦点が測定対象の一方の面から他方の面に至るまで移動させ、測定対象の一方の面と測定対象中に存在した欠陥との間の距離を計測し、距離に測定対象の屈折率を乗じた値を求め、一方の面からの前記欠陥の深さを計算する。 (もっと読む)


【課題】薄板中を伝播するラム波を用いて航空機、宇宙構造物、高速車両、船舶などの大型構造物の損傷を効率良く検出し画像化する非破壊試験方法を提供する。
【解決手段】ラム波損傷画像化システム10は、レーザ光を照射して検査対象にラム波を励起させるためのレーザ駆動装置1、検査対象となる物体2、ラム波を検知するための受信センサ3、検出信号をフィルタリングなどの波形処理を行うディスクリミネータ4、信号をディジタルデータに変換して表示するオシロスコープ5、得られたデータを集計しそのデータから画像化処理を行うPC6等で構成される。ラム波は損傷にぶつかると波の散乱を形成し波のエネルギーを一部反射されるため透過波の振幅は減衰する。その振幅減衰の性質を用いて損傷を通過したラム波と損傷を通過していないラム波の振幅データの違いから、検査対象の損傷領域・形状を推定し画像化する。 (もっと読む)


【課題】従来法よりも高い感度で、関節リウマチに対する抗IL-6受容体抗体療法の有効性を予測する方法を提供する。
【解決手段】関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性を予測するための方法であって、(1)対象関節リウマチ患者から単離された末梢血単核球における、薬効マーカー遺伝子群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現レベルを測定すること、並びに、(2)(1)において測定した発現レベルと、関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性とを相関付けることを含む。 (もっと読む)


21 - 30 / 601