説明

国立大学法人三重大学により出願された特許

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【課題】マトリックスコンバータを適切に制御することにより、複数相の電源からそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源から受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、複数相の電源Pa,Pb,Pcからそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源Pa,Pb,Pcから受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力可能なマトリックスコンバータ1と、入力交流電力の力率がマトリックスコンバータ1から負荷に供給される負荷交流電力の力率に応じて変化するように、入力交流電力の周波数および出力交流電力の周波数に基づいてマトリックスコンバータ1を制御するための制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】土壌病害防除剤、及びこの防除剤を用いた土壌病害防除方法を提供する。
【解決手段】菌由来の糖質結合モジュール(CBM)を含有する土壌病害防除剤によって達成される。また、この土壌病害防除剤を含有する水溶液を、対象とする植物体の茎・葉に噴霧することによって、土壌病害を防除できる。このとき、植物体は、ホウレンソウ、トマト、イチゴ、ナス、トウガラシ、ピーマン、タバコから選択される少なくとも一つのものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータを適切に制御することにより、複数相の電源からそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源から受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101において、MC(マトリックスコンバータ)1は、複数相の電源Pa,Pb,Pcからそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力する。制御部4は、MC1から負荷に供給される負荷交流電力に基づいて、複数相の電源Pa,Pb,PcがMC1へ出力する電源交流電圧とMC1が複数相の電源Pa,Pb,Pcから受ける入力交流電圧との位相差である入力電圧位相を算出し、算出した入力電圧位相に基づいてMC1を制御することにより、入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力する昇圧動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】キサンチンオキシダーゼ阻害および/あるいは痛風予防のための日常的に摂取可能な素材を提供することである。
【解決手段】経口摂取できる天然由来の安全な素材であるアスパラチンおよびアスパラチン類縁体により、キサンチンオキシダーゼ阻害および/あるいは痛風予防作用を認め、本発明を完成した。具体的には、アスパラチンおよびアスパラチン類縁体から選択される1種類または2種類以上を含有するキサンチンオキシダーゼ阻害剤、アスパラチンおよびアスパラチン類縁体から選択される1種類または2種類以上を含有する痛風予防剤及びそれらを含有することを特徴とする飲食品である。 (もっと読む)


【課題】格子定数が下地基板と略等しい乃至同一の単結晶の化合物半導体結晶をエピタキシャル成長させるに当たり、当該化合物半導体結晶をクラックフリーのものとして大面積のエピタキシャル半導体基板を提供すること。
【解決手段】半導体バルク結晶の製造に際し、下地基板と化合物半導体単結晶との間に、下地基板と化合物半導体単結晶とが直接接する態様で空洞を形成したり、下地基板の主面に凹凸を形成し、さらに、化合物半導体単結晶のエピタキシャル成長方向に直交する結晶軸の下地基板の格子定数a1と化合物半導体単結晶の格子定数a2の差の比率である格子不整合度(2|a1−a2|/[a1+a2])を1×10-3以下とした。上記空洞や凹凸によりエピタキシャル成長途中におけるクラックの発生を抑制することができ、大面積のクラックフリーのエピタキシャル半導体バルク結晶を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 生体外で靭帯組織製造に用いるための、配向性エラスチン繊維束の製造方法および、その組織培養方法を提供する。
【解決手段】 本発明はエラスチン繊維束を用いた骨結合部位を有する前十字靭帯組織の製造方法であり、該各繊維が同一方向に形成する水溶性エラスチンの静電紡糸技術と動的細胞培養技術からなり、詳しくは水中で不溶化したエラスチン繊維束の製造方法と、加圧下におけるねじれ刺激を同時に与えて細胞培養を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、中枢神経組織内外への物質移行性を光学的に評価することが可能な評価用プローブを提供することである。また、本発明の別の目的は、中枢神経移行性評価用プローブを用いた中枢神経組織内外への物質移行性評価方法を提供することである。また、本発明の別の目的は、中枢神経移行性評価用プローブを用いたスクリーニング方法を提供することにある。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種を有効成分として含むことを特徴とする中枢神経移行性評価用プローブ。
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【課題】 流体供給装置から供給される流体の温度が変動する場合に、その流体の温度を均一に調整することができる温度調整装置を提供する。
【解決手段】 流体温度調整装置40は、流体供給装置30から供給される流体の温度を所望の温度に調整する。流体温度調整装置40は、熱媒体の温度を調整する温調器20と、流体供給装置30から供給される流体と温調器40から供給される熱媒体との熱交換を行う熱交換器10と、熱交換器の上流または下流に配置され、流体供給装置または熱交換器から供給される流体を一時的に貯留する貯留部22を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、食品や化粧品の付加価値を高め、真珠或いはアコヤ貝貝殻の利用をより有効的に利用し、真珠養殖の効率を高め、ひいては産業廃棄物の減量にも寄与することが目的である。
【解決手段】
黄色系真珠および/または黄色系アコヤ貝貝殻の真珠層を粉末化、或いはそのなかの色素を含む部分を分画した成分を食品または化粧料原料として利用することによって、上記の目的が達せられることがわかった。これらは色素としての有効性以外にも効果があるので利用価値が高い。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ実用的であり、倫理的問題の少ない網膜変性疾患モデル動物、その製造方法、及び該網膜変性疾患モデルを用いた網膜変性疾患の病態に作用する化合物の候補物質を同定する方法を提供する。
【解決手段】actr1b、dynactin3、又はdynactin4遺伝子の機能が欠損あるいは抑制されていることを特徴とする、網膜変性疾患モデル小型硬骨魚類。また、これらの網膜変性疾患モデル小型硬骨魚類を用いたスクリーニング法。本発明によれば、簡便かつ実用的であり、倫理的問題も少なく、かつ高スループットに網膜の形態評価が可能な網膜変性疾患の病態に作用する化合物の候補部室を同定することが可能となる。 (もっと読む)


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