国立大学法人豊橋技術科学大学により出願された特許
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ゴルフボール表面の凹凸パターン設計方法
【課題】空力的対称性に優れたゴルフボール2の提供。
【解決手段】ゴルフボール2は、その表面に多数のクレーター8を備えている。クレーター8は、ランダムに配置されている。ゴルフボール2の表面のうち、クレーター8以外の部分は、ランド10である。クレーター8とランド10とにより、ゴルフボール2に凹凸パターンが形成されている。この凹凸パターンの設計方法は、
(1)複数の状態が想定されるステップ、
(2)球面上に多数のセルが想定されるステップ、
(3)それぞれのセルの初期の状態が決定されるステップ、
(4)このセルの状態の変更の要否が、このセルの近傍に位置する複数のセルの状態に基づいて判定されるステップ、
(5)上記判定に基づき、このセルの状態の更新がなされるステップ
及び
(6)このセルに、その状態に応じてランド10又はリセスが割り当てられるステップ
を含む。
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耐熱性樹脂組成物
【課題】低い熱硬化温度でも高オキサゾール化率を発現し、保存安定性の高い耐熱性樹脂組成物を提供する。さらに、感光性ジアゾキノン化合物を含有する場合には、低い熱硬化温度で使用しても高オキサゾール化率を発現することに加えて、高感度な耐熱性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)特定の一般式で表される繰り返し単位を有するヒドロキシポリアミド:100質量部に対し、(B)数平均分子量が300以上のポリエステル化合物、及び数平均分子量が200以上のポリアルキレングリコール化合物からなる群より選択される少なくとも1つの化合物:1〜50質量部を含有することを特徴とする耐熱性樹脂組成物。
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回転軸の軸方向変位測定装置、スケール部および角度スケール部
【課題】回転軸の軸方向の変位(アキシャルモーション)の測定精度を向上させることができる回転軸の軸方向変位測定装置、スケール部および角度スケール部を提供すること。
【解決手段】アキシャルスケール吸収部52は、主軸2の外周面の円周方向に連続して凹設された断面V字形状の溝であり、アキシャルスケール反射部53は、主軸2の外周面の円周方向に連続して延設される円筒面である。そのアキシャルスケール吸収部52とアキシャルスケール反射部53とは交互に配設されている。よって、主軸2が軸心Tを中心として回転している状態において、アキシャルスケール吸収部52でレーザー光線L1が吸収または拡散されて、アキシャルスケール反射部53でレーザー光線L1が反射回折される。その反射回折されたレーザー光線L1を照射部31で測定することで主軸2の軸心T方向の変位を測定することができる。
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排気浄化装置
【課題】排気温度の低いエンジンスタート時や低速走行時等においても、排気温度が選択還元型触媒の活性温度域に到達した段階から直ちに高いNOx低減性能を発揮し得るようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン1からの排気ガス8が流通する排気管10の途中に、酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させる性質を備えた選択還元型触媒11と、該選択還元型触媒11の上流側に尿素水13を還元剤として添加する尿素水添加弁14(尿素水添加手段)とを備えた排気浄化装置に関し、尿素の固形物を放電プラズマにより強制的にアンモニアに分解して排気管10内に導入する尿素放電分解リアクタ18を前記選択還元型触媒11の上流側に追加装備する。
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排気浄化装置
【課題】排気温度の低いエンジンスタート時や低速走行時等においても、排気温度が選択還元型触媒の活性温度域に到達した段階から直ちに高いNOx低減性能を発揮し得るようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン1からの排気ガス8が流通する排気管10の途中に、酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させる性質を備えた選択還元型触媒11と、該選択還元型触媒11の上流側に尿素水13を還元剤として添加する尿素水添加弁14(尿素水添加手段)とを備えた排気浄化装置に関し、尿素粉末を溶液で溶いて流動性を持たせたペースト状尿素を供給され且つそのペースト状尿素を放電プラズマにより強制的にアンモニアに分解して排気管10内に導入する尿素放電分解リアクタ18を前記選択還元型触媒11の上流側に追加装備する。
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DLC被覆工具
【課題】チッピングなどの欠陥を生じることなく、高い耐磨耗性を示し、しかも切削抵抗が低いDLC被覆工具を提供する。
【解決手段】基材上に実質的に水素を含まないDLC膜を形成したDLC被覆工具において、上記DLC膜が、波長632.8nmのレーザを用いたラマン分光スペクトルにおいて、1000〜1200cm−1の間にピークを有する特性バンドとしてSバンドを持ち、DバンドとGバンドの面積強度比Sd/Sgが0.8以下であり、SバンドとDバンドのピーク強度比Is/Id及び面積強度比Ss/Sdがいずれも0.15以上であると共に、上記DLC膜表面における直径0.1μm以上の凸部の個数Np(個/mm2)と膜厚t(mm)の比Np/tを1.5×108以下、直径0.1μm以上の凹部の個数Nhとの膜厚tの比Nh/tを1.0×108以下のものとする。
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光学活性4級アンモニウム担持ポリマーとその製造方法ならびに光学活性アミノ酸類の製造方法
【課題】本発明の課題は、十分な化学収率・鏡像異性体過剰率を発現しかつ再使用可能なポリマー担持型不斉相間移動触媒(光学活性アンモニウムカチオン担持ポリマー)及びその製造方法、を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】
(式中のA+は、光学活性4級アンモニウムカチオン残基を表す。Bは、置換基を有してもよいフェニレン等の2価基を表す。Zは、アルキレン等の2価基を表し、nは0〜10の整数を表す。R1は、水素原子等を表す。)
で表される繰り返し単位を、含有することを特徴とする光学活性4級アンモニウムカチオン担持ポリマー。
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化学・物理現象検出装置及びその制御方法
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周波数分割多重型無線ネットワークシステム
【課題】輻輳に善処することで高速ホッピングを可能とした無線ネットワークシステムを新たに構築する。
【解決手段】コーディネータC及びこのコーディネータCに管理される複数の固定ノードたるアクセスポイントAPによって無線ネットワークを構成し、一のアクセスポイントAPからの送信に対する受信可能範囲に2以上のアクセスポイントAPが存在し得るネットワーク構成において、受信可能範囲の重なり得る前記2以上のアクセスポイントAPを、アドレスやID等のノード識別の相違とともに受信周波数チャネルも異なる値に固定した。
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チタン材料およびその製造方法
【課題】従来に比べ、強度に優れたチタン材料を提供すること。比較的簡単に強度に優れたチタン材料を得ることが可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】常温、常圧でα相とω相とが混在しているチタン材料とする。ω相の割合は、1〜99質量%の範囲内にあると良い。上記チタン材料は、準備したチタン材料(純チタン、αチタン合金、α+βチタン合金)に対して、1.5GPa以上の圧力下で加工歪0.5以上の塑性加工を施すことにより得ることができる。上記塑性加工時におけるチタン材料の表面温度は700℃以下であると良い。
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