説明

AJI株式会社により出願された特許

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【課題】高精度に、短時間で造形物を製造することができる造形物の製造方法と、この造形物の製造方法に関連するスタンパの製造方法、マスタ製造装置、スタンパ製造システム、及びスタンパ製造装置とを提供する。
【解決手段】レンズアレイ650が有する第1の光学機能面652と同形状からなる第1の転写面602等を有するマスタ600を製造し、第1の転写面602の反対形状からなる第1の反対形状面622を有する第1のスタンパ620等を製造し、第1のスタンパ620等を用いてレンズアレイ650を製造する。マスタ600は、マスタ材料と転写体とを互いに接触させマスタ材料を変形させ、マスタ材料の変形した部分を硬化させ、マスタ材料と転写体とを離間させる転写工程を、マスタ材料の互いに異なる位置に転写体を接触させるように複数回、繰り返すことで製造される。 (もっと読む)


【課題】被接合部材との位置決めを良好に行うことができ、被接合部材との接合を良好に行うことができる光学部品製造することができる光学部品の製造方法、及び光学部品製造装置と、上述のような光学部品の成形に用いられる型を製造することができる型の製造方法、及び型製造装置を提供する。
【解決手段】造形装置10は、光硬化性樹脂と、この光硬化性樹脂に光学部品部404、及び凸部406を形成するための形状を有する第1の転写体102とを互いに接触させ、光硬化性樹脂を第1の転写体102にならって変形させる変形工程と、変形した光硬化性樹脂を硬化させる硬化工程と、光硬化性樹脂と第1の転写体102とを互いに離間させる離間工程とを有し、光硬化性樹脂に第1の転写体102の形状を転写する転写工程を複数回繰り返してレンズアレイ402を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と比較して、切断不良や製品の汚染を生じにくくすることができる光学部品の製造方法と、撮影装置の製造方法とを提供する。
【解決手段】接合レンズモジュール12は、第1のウエハ16wと、複数のレンズ部30aを有する第2のウエハ18wとを接着剤22を用いて貼り付ける貼り付け工程と、第1のウエハ16wと第2のウエハ18wとを接着剤22が付着していない領域で切断して、第1のウエハ16wと第2のウエハ18wとを、切断した位置よりも内側に接着剤22が付着した領域が存在し、第1のウエハ16wがレンズ部16aを少なくとも1つ有する接合レンズモジュール12に分割する分割工程とを有する製造方法で製造される。 (もっと読む)


【課題】造形物を高精度に造形することができる造形方法、造形物の製造方法及び造形装置提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂と、レンズ部312と同形状、レンズ部312と反対形状からなる転写形状部が形成された転写体62とを互いに接触させ、光硬化性樹脂を転写体62の転写形状にならって変形させる変形工程と、変形した光硬化性樹脂の少なくとも変形した部分を硬化させる硬化工程と、硬化した光硬化性樹脂と転写部材とを離間させる離間工程とからなる転写工程を複数回繰り返し、光硬化性樹脂の収縮にあわせて、転写体62が光硬化性樹脂に接触する位置のピッチ、又は転写体62の形状を変更し、レンズアレイ、ナノインプリント用の型等の造形物を造形する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と比較して、レンズ等の造形物を高精度に造形することができる造形方法及び造形装置と、従来と比較して高精度なレンズを成形することができるレンズの製造方法とを提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂と、非球面形状からなるレンズ部312と同形状、又は非球面形状からなるレンズ部312と反対形状からなる転写形状部が形成された転写体62とを互いに接触させ、光硬化性樹脂を転写体62の転写形状にならって変形させる変形工程と、変形した光硬化性樹脂の少なくとも変形した部分を、光照射装置60で光を照射することで硬化させる硬化工程と、硬化した光硬化性樹脂と転写部材とを離間させる離間工程とからなる転写工程を複数回繰り返して、レンズアレイ、ナノインプリント用の型等の造形物を造形する。 (もっと読む)


【課題】例えば微小機械部品などの被把持物を、より良好に把持することが可能な把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置10は二つのフィンガー部材46、46と、フィンガー部材46、46を互いに近接する方向に付勢する弾性梁38、38と、弾性梁38、38の付勢に抗して、フィンガー部材46、46を互いに離間させるスピンドル36を備えたマイクロメータヘッド22とを有する。マイクロメータヘッド22のスピンドル36が移動することによって、弾性梁38、38の押圧面50、50が押圧されると、弾性梁38、38が弾性変形して、フィンガー部材46、46の先端部56、56が互いに離間する。 (もっと読む)


【課題】部品の組立て精度をより向上させることが可能な組立て装置及び組立て方法を提供する。
【解決手段】組立て装置は、ワークWを重力方向下方から押し上げ、ワークWの重力方向における位置決めを行う位置決め装置76と、位置決め装置76により位置決めされたワークWに重力方向上方から部品Pを載置するコレット36と、ワークWの位置を測定する測定装置と、測定装置による測定結果に基づいて位置決め装置76の制御を行う制御装置とを有している。制御装置は、ワークWの重力方向における位置が予め定められた位置となるように、位置決め装置76を制御する。 (もっと読む)


【課題】
接合がより短時間でより良好になされる接合装置及び接合方法及び接合方法を提供する。
【解決手段】接合装置10は、吸引により吸排気口98で6個の半田ボールBを同時に支持するコレット62と、コレット62に支持された6個の半田ボールBを同時に電極E1、E2に搬送し、y軸モータ32、x軸モータ56、コレット用z軸モータ60、θモータ34等からなる搬送装置手段と、電極E1、E2に搬送された6個の半田ボールBを同時に加熱し、レーザユニット70及び光ファイバー68を備える加熱装置とを有している。 (もっと読む)


【課題】接合がより良好になされる接合装置及び接合方法と、接合材粒の位置決めがより良好になされる載置装置及び載置方法とを提供する。
【解決手段】接合装置10は、半田ボールBが載置される載置台14と、載置台14に載置された半田ボールBをワークWに形成された電極E1、E2に搬送し、コレット62、y軸モータ32、x軸モータ56、コレット用z軸モータ60、θモータ34等からなる搬送装置とを有している。載置台14の載置面20には、半田ボールBが当接する傾斜面115を備えた位置決め用の凹部114が形成されている。凹部114は、載置台14を構成する筺体110を貫通する貫通孔122に連通していて、貫通孔112は載置台用バルブ18を介して吸引ポンプ16に接続されている。 (もっと読む)


【課題】接合がより良好になされる接合装置及び接合方法を提供する。
【解決手段】接合装置10は、半田ボールBを支持するコレット62と、コレット62に支持された半田ボールBをワークWに形成された電極E1、E2に搬送し、y軸モータ32、x軸モータ56、コレット用z軸モータ60、θ軸モータ34等からなる搬送装置手段と、少なくとも半田ボールBの位置を検出する検知装置72とを有している。コレット62は、接合装置10内において、検知装置72による半田ボールBの検出を妨げない位置に設けられている。 (もっと読む)


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