説明

株式会社アイ・エス・ビーにより出願された特許

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【課題】通信路の切断理由に応じた利用対価を決定する。
【解決手段】中継機2が移動することにより端末1が通信エリア外に移動したことを検知すると、中継機2は、PADTパケットを加入者管理装置30へ送信し通信路を切断する。加入者管理装置30は、PADSパケットを発行してからPADTパケット受信するまでの時間内に中継機2とISPサーバ40とで送受信した通信量をそれぞれ取得し、端末1の識別子および中継機2の識別子と共に、記憶装置に記録する。加入者管理装置30は、切断指示の理由ごとにそれぞれ異なった重み係数を定めており、決済装置31から通信量の情報を求められると、取得した通信量に上記の重み係数を乗じて決済装置31に通信量として供給する。決済装置31は、重み係数を乗じた通信量に基づいて端末1の識別子ごとに中継機2の利用対価を決定する。 (もっと読む)


【課題】表示装置においてプライバシー保護のための物理的な構成を設けなくても状況に応じてプライバシー保護の程度を変更する。
【解決手段】制御部11は、実行したアプリにより生成されるアプリ画像を表示部14に表示させるとともに、記憶部12に記憶されている保護画像122をアプリ画像が表示された層よりも下層に配置する。操作部13が操作子132の操作を受け付けると、制御部11は、保護画像122が描かれた層よりも上にある全ての層の透過係数を下げる。ユーザは混合の割合が増加した保護画像122によりアプリ画像が見え難くなった画面を見ることとなる。一方、操作部13が操作子132の操作を受け付けていないときに、検知部131による位置の指定を伴う操作を受け付けると、制御部11は、この操作に応じてアプリに用いられるパラメータを生成するため、アプリ画像は、検知された位置の指定を伴う操作に応じた画像となる。 (もっと読む)


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