説明

国立大学法人 香川大学により出願された特許

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【課題】1つの光源を複数種類の用途に用いることを実現した光ファイバ型電圧センサを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ型電圧センサ10は、測定用光ファイバ部12bを有する光ファイバ12を備えており、光源11から発せられた光が光ファイバ12と測定用光ファイバ部12bとに分岐される。測定用光ファイバ部12bには、被測定回路15の電圧に応じて屈折率が変化するポッケルス効果部材21と第一FBG22とが設けられている。また、光ファイバ12には、第一FBG22と同一のブラッグ波長λとなるように形成された第二FBG23が設けられている。光源11から発せられた光のうち、第二FBG23に反射された波長λの光と、ポッケルス効果部材21によって伝播速度を変えられるとともに第一FBG22に反射された波長λの光とが合成され、干渉現象が発生する。 (もっと読む)


【課題】簡便に摂取が可能でかつ安全で、通常の食物に近い形で摂取可能な寿命延長剤、および寿命延長方法の提供。
【解決手段】甘味料として使用可能な希少糖を有効成分として含有することを特徴とする寿命延長剤。 (もっと読む)


【課題】組成がA1-x(Bi0.5M0.5)xTiO3(ここにAはBa,Sr,Ca,Mg,Pbから成る群の少なくとも一員の元素を,MはKまたはNaを表し、0<x<1)で、板状のチタン酸化合物を提供する。
【解決手段】板状チタン酸水和物中のTi元素1モルに対し1モル未満の割合で、前記A元素の化合物を板状チタン酸水和物と反応させることにより、前記A元素を導入するステップ、チタン酸水和物とATiO3とから成る板状の物質を得るとともに、得られた板状の物質を、前記M元素の化合物、及びBi化合物と共に、親水性溶媒中で加熱下に反応させることにより、粒子が凝集して板状となっている板状チタン酸化合物を得るステップ、とを含むことを特徴とする板状チタン酸化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】伝搬効率の低下を回避する送信装置、送信方法、送信プログラム、受信装置、受信方法及び受信プログラムを提供する
【解決手段】複数の送信アンテナを備え、そのうち少なくとも1つの送信アンテナから、複数の異なる入力ビット系列にそれぞれ異なる内部符号化を施して得られる複数の異なる内部符号化ビット系列を重畳した重畳ビット系列を送信する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、従来のものよりさらにアレルギー症状の抑制効果に優れた抗アレルギー剤の提供。
【解決手段】食用オリーブから抽出されるOleuropein aglycone、Hydroxytyrosol、Verbascoside、3,4−DHPEA−EDAからなる群から選択される少なくとも一種の化合物、その互変異性体もしくは立体異性体、又はそれらの塩を含むことを特徴とする抗アレルギー剤を含む抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】測定可能な物理量の範囲を低コストで広げることを実現したセンサ用光ファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】センサ用光ファイバ10のコア11には、複数の反射領域21〜2nを有するFBG20が形成されており、各反射領域21〜2nは、コア11に形成された複数の格子部30をそれぞれ含んでいる。各反射領域21〜2nにおいて、格子部30同士の間隔であるグレーティング周期は互いに異なる周期Λ1〜Λnとなっており、各反射領域21〜2nの反射スペクトルが互いに異なる放物線状となる。また、各反射領域21〜2nの反射スペクトルのうち、波長方向において互いに隣り合う反射スペクトルは重なり合っている。それにより、FBG20全体の反射スペクトル20は、反射強度が短波長側から長波長側に向かって漸次高くなる略三角形状となる。 (もっと読む)


【課題】多点温度測定及び広範囲の温度測定を低コストで行うことを実現した温度測定システムを提供する。
【解決手段】温度測定システム10は一本の光ファイバ11を備えており、光ファイバ11のFBG21,22,23,・・・,2nが被測定部31,32,33,・・・,3nにそれぞれ設けられている。光ファイバ11の一端に接続された光源12は、各FBGの反射帯域より広帯域であり且つ連続的なスペクトルの光を、入射光として光ファイバ11に入射する。測定手段13は、各FBGを通過した透過スペクトルの帯域幅を含む帯域を測定可能となっており、入力される透過スペクトル中に示される各FBGの反射スペクトルの移動量に基づいて、対応する被測定部の温度が測定される。 (もっと読む)


【課題】センサ全体を大型化することなく、簡単な構成で温度補償を行うことを実現したFBGひずみセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】FBGひずみセンサ1は、FBG3が形成された光ファイバ2と、光ファイバ2を被測定部Wに固定するための温度補償部材11とを備えている。光ファイバ2と温度補償部材11とは、これらが当接する全面において接着剤12によって固定されている。一方、温度補償部材11と被測定部Wとは、温度補償部材11の両端部において接着剤13によって固定されている。温度補償部材11は、熱膨張係数がゼロである材料から形成されており、FBG3の伸縮が温度補償部材11によって拘束されている。したがって、雰囲気温度に応じたFBG3の熱膨張は温度補償部材11によって抑制された状態となっており、被測定部Wに生じるひずみのみがFBG3に印加される。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油防汚機能に加え、耐摩耗性や耐候性等の耐久性、水滴離水性、撥油性、防汚性が向上した耐摩耗性超撥水撥油防汚性ガラスとその製造方法並びにそれらを用いたガラス窓、太陽エネルギー利用装置、光学機器および表示装置を提供する。
【解決手段】複数の金平糖状の突起11を有するガラス基材14と、突起11を有するガラス基材14の表面の少なくとも一部に結合した撥水撥油防汚性薄膜15aとを有し、金平糖状の突起11が、略半球状の第1の突起12と、第1の突起12の表面に形成され、第1の突起12よりも底面の直径が小さな複数の円錐状またはタケノコ状の第2の突起13で構成されていることを特徴とする耐摩耗性超撥水撥油防汚性ガラス10。 (もっと読む)


【課題】表面に複雑な凹凸を付与することにより、撥水撥油防汚機能、水滴離水性(滑水性ともいう)、撥油性、耐指紋性等の防汚性が向上した超撥水撥油防汚性透光性フィルムとその製造方法ならびにそれらを用いたガラス窓、太陽エネルギー利用装置、光学機器および各種表示装置を提供する。
【解決手段】透光性を有する材料からなるフィルム表面層14と、少なくとも一部が表面に露出するようにフィルム表面層14に埋め込まれ、球状または略球状の微粒子12の表面にそれよりも直径が小さな球状または略半球状の複数の突起13が形成された金平糖状の構造を有する透明な複合微粒子11と、フィルム表面層14から露出した複合微粒子11の表面の少なくとも一部を被うように結合形成された撥水撥油防汚性薄膜15aとを有することを特徴とする超撥水撥油防汚性透光性フィルム10。 (もっと読む)


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