説明

国立大学法人 大分大学により出願された特許

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【課題】がんの予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】次の式(1)


で示されるαリポ酸誘導体、その薬理学的に許容される塩またはそれらの溶媒和物を有効成分とする抗がん剤。 (もっと読む)


【課題】炎症性サイトカインが介在して発症または悪化する疾患、特に敗血症性ショック、急性臓器障害や臓器不全、虚血再還流によって生じる各種臓器障害の予防または治療に有効な医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式で示される水溶性ビタミンE誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とする:


〔式中、RおよびRは、同一または異なって、水素原子またはメチル基を示し、RおよびRは、異なって、水素原子であるか、またはS結合したSH化合物若しくはそのエステル(但し、システアミンは除く。)を示し、Rは水酸基、N−置換アミノ酸またはそのエステル(但し、アミノエタンスルホン酸、アミノエタンスルフィン酸は除く。)またはアミン化合物を示す〕。 (もっと読む)


【課題】用途に合わせて様々な大きさ、厚み、強度にでき、あらゆる色を同時あるいは逐次に発色し、また基盤材料と組合せてあらゆる色を発色することができ、しかも液漏れ被害のない自動車用防眩ミラー等に活用される全固体エレクトロクロミック素子を提供する。
【解決手段】金属陽イオンを含ませたイオン交換膜にエレクトロクロミック薄膜および透明電極をレーザーアブレーションにより堆積し、それらを透明基盤でサンドウィッチし、あるいは、発色層をイオン交換膜に密着させた全固体エレクトロクロミック素子。 (もっと読む)


【課題】四光波混合光の影響を低減し、信号光へのクロストーク量を小さくする。
【解決手段】所定の周波数グリッドに配置された複数の光キャリアをそれぞれ変調した複数の信号光を生成し、この複数の信号光を合波して伝送用光ファイバに送出し、この伝送用光ファイバを介して波長分割多重伝送された複数の信号光を分波して受信する波長分割多重光ファイバ伝送システムにおいて、所定の光周波数間隔を有し互いに位相が同期した基準光周波数コムに対して、複数の光キャリアの光位相を同期させ、複数の信号光の光位相を同期させる光位相同期手段と、所定の周波数グリッドの信号光に対して、伝送用光ファイバを伝搬中に所定の周波数グリッドに発生する四光波混合光による漏洩強度が小さくなるように、複数の信号光を合波する前にその電界位相を制御する光移相手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電中に化学的に劣化(腐食)を抑制して、従来材料を上回る耐久性を有し、電池性能を大幅に向上させる燃料電池の複極板の表面処理法及びこの製法で得た複極板を有する燃料電池を提供する。
【解決手段】複極板の表面に、無機の導電性金属水溶液を液相析出法により大気下の常温で反応させ導電性酸化金属で被覆すること特徴とする燃料電池の複極板の表面処理法。複極板としてカーボン製複極板又はアルミニウム製複極板を用い、無機の導電性金属水溶液としてフッ化スズ酸アンモニウム水溶液、フッ化チタン酸アンモニウム水溶液、フッ化スズ水溶液の何れか一つ又はこれ等の一つとホウ酸水溶液との混合液を用いる。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータ部における損失を低減し、従来よりも効率を大幅に改善することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、外部からの交流電圧を整流および平滑する整流平滑部2と、その出力側に備えられた力率を改善するための力率改善部3と、その出力を所定の直流電圧V2に変換するDC/DCコンバータ部4とを備える。力率改善部3は、二次側出力電圧VOの直流成分に基づいてフィードバック制御される。また、DC/DCコンバータ部4は、降圧および昇圧の両動作が可能な双方向DC/DCコンバータであり、二次側出力電圧VOの交流成分に基づいてフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】負極性負スプレッドコロナ放電極の構造などを改善してコロナ放電空間を大幅に広大化して大流量のガスを高効率で処理する負極性スプレッドコロナ放電プラズマ化学処理装置を提供する。
【解決手段】負極性スプレッドコロナ放電プラズマ化学処理装置において、接地電極の中間に位置し処理ガスの流動方向に平行または直交して長尺平板の負放電極本体を配置し、前記負放電極本体の横断面の外周面形状を扁平、放物、円形等の曲面形状としその長軸方向又は短軸方向又は径方向の両側に突出する複数の直線型放電極を平行配列した(串型の放電極)。前記各直線型放電極は先端を尖頭型、半球型、横断面型等又は輪郭の中空パイプにし、また負放電極本体と直線型放電極はガス供給噴射可能な連通中空にし、場合によっては、直線型放電極の先端の近傍周囲に網目型接地電極を配置した。 (もっと読む)


【課題】ESR測定感度の向上。自動化による操作性の向上、誘電ロスの大きな試料および大型/多量試料の計測、基礎科学から材料工学、環境科学、医薬学分野での臨床現場での血液、組織検査、レドックス関連加齢現象、発癌機構の研究等に即応用可能にする装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発信装置、電磁ホーンアンテナ装置、試料への磁場変調装置、マイクロ波反射板と、反射波処理装置と、からなる電磁ホーン型電子スピン共鳴(ESR)装置において、前記電磁ホーンアンテナ装置の電磁ホーンの表面にマイクロ波放射凸面レンズを設け、前記マイクロ波反射板を凹面反射面型のマイクロ波反射板にし、マイクロ波放射凸面レンズとマイクロ波凹面反射面型の反射板との間の試料載置台と凹面反射面型のマイクロ波反射板との位置調節装置を設け、マイクロ波パワーモニターを設置して正確なESR同調機構を施し、温度可変や、試料回転用ゴニオメーターを設置可能にした。 (もっと読む)


【課題】ESR測定感度と操作性の向上、周波数掃引用のYIGスイープオシレーターの出力の周波数依存性と、その広帯域増幅器の増幅度の周波数依存性を掌握してESR測定強度の定量測定性を把握する。
【解決手段】マイクロ波発振装置、電磁ホーン、試料載置台上の試料への磁場変調装置、マイクロ波反射板と、反射波処理装置とからなる電磁ホーン型電子スピン共鳴装置において、電磁ホーンの表面にマイクロ波放射凸面型放射レンズを設け、マイクロ波反射板を凹面マイクロ波反射板にし、試料載置台と凹面マイクロ波反射板との位置調節装置を設け、マイクロ波発振装置としてYIGスイープオシレータで8〜12.4GHz掃引して1W級の広帯域アンプで増幅したマイクロ波を導入するサ−キュレータを設けた電磁ホーン型電子スピン共鳴装置。 (もっと読む)


【課題】カップルドインダクタコンバータにおいて定常状態でもトランス偏磁が発生してしまうという問題点を解決する。
【解決手段】直列にこの順で接続された第1のスイッチングトランジスタ、第1のコンデンサ、第1のインダクタ、第2のコンデンサが直流電源に接続され、直列にこの順に接続された第2のスイッチングトランジスタ、第2のインダクタは、前記第1のコンデンサ、前記第1のインダクタに並列に接続され、前記第1のインダクタと、前記第2のインダクタとは、複数の巻き線と共通の磁心から成るカップルドインダクタで構成されているDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


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