説明

株式会社プロアシストにより出願された特許

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【課題】 妊婦が、その体型や妊娠月に拘わらず、二次元的に展開された腹部の所望位置に一人で複数電極を密着させ、胎児の心拍をはじめとする胎児の状態を遠隔地の判定者において判定することの可能な胎児状態検出用腹帯及びこれを用いた胎児状態検出方法を提供すること。
【解決手段】 フレーム10は、妊婦の略上下方向に沿う一対の支持部11,11と、この一対の支持部11,11の間を妊婦の腹部からアーチ状に離隔させて連結するアーチ部12とを備える。電極支持体30は妊婦の腹部に沿うように変形可能であり且つその左右で弾性部材40により一対の支持部11,11間に支持される。電極20は取付具50に支持されて妊婦の背中側に接触する基準電極22をさらに備える。電極20は弱粘着性の接触部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】医師や研究者などの専門家でない一般人でも容易に操作することができる脳波収集制御装置を提供する。
【解決手段】脳波収集制御装置1のハット型携行ユニット10は、カウボーイハット20と脳波検出デバイス21とを有する。脳波検出デバイス21は、電極パッド22と第1の信号処理回路24と第1の無線通信部25とを含む。カウボーイハット20は、脳波検出デバイス21を搭載して人体の頭部3に装着可能に構成されている。ベースユニット11は、第2の無線通信部30と、第2の信号処理手段31と、人体の感覚器官に対する刺激を生成する刺激生成部32とを有する。第2の信号処理部31は、第2の無線通信部30に接続されて、脳波信号を第1の信号処理部24と共に信号処理することにより、刺激生成部32により生成される刺激を脳波信号の変化に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】製造において、基板側に金属性の電極を別度設ける工程を省くことが可能である上に、高温での処理が必要であるセラミックスを振動膜又は犠牲層の材料として選択でき、製造工程において自由度が高まる超音波振動子を提供する。
【解決手段】振動膜1に固着され、振動膜と共に振動する振動電極4と、振動膜1が基板3に対向するように振動膜1を支持する振動膜支持部2とを備え、基板3が振動電極4と対向する部分に導体を有するように構成し、又は基板3の全体を導体とすることにより、例えば、超音波の受信により振動膜1が振動する場合は、振動電極4と基板3(又は導体)との間に生じる静電容量の変化を用い、受信した超音波に係る電気信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】耐ノイズ性を向上することができる超音波の変復調方法並びに距離検出方法、通信方法を提供する。
【解決手段】一定のパルス幅を有する複数の超音波パルスを、基準となる第1の時間間隔T1及び第1の時間間隔T1とは異なる第2の時間間隔T2のうちから予め決められた順序(擬似雑音符号によって決まる順序)で選択された時間間隔T1,T2を空けて送波することによって超音波を変調する。そして、変調された複数の超音波パルスと同一の波形と、受波波形との相関をとることで変調された前記超音波を復調する。故に、受波器5における残響の影響を受けずに超音波を変復調することができるとともに、相関の低いノイズ成分が除去されることで耐ノイズ性を向上することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 受波信号の最初の立ち上りが小さく、その後徐々に大きくなる性質を有する圧電式の超音波発生素子を使用した場合でも、受波信号の誤検出を可及的に防止する。
【解決手段】 アレイセンサ2の基板1上の左右方向とこれに直交する上下方向に第1、第2及び第3センサS1,S2a,S3aを夫々直線状に配列し、かつ、音源から発生させる超音波の波長をλとするとき、第2センサS2aは第1センサS1からλ/2以下の間隔Lで配置するとともに、第3センサS3aは第1センサS1からn×λ(nは自然数)の間隔で配置する。制御部3は、第2センサS2aと第1センサS1の受波時間の差をn×λ/L倍して第3センサS3aの受波時間の予測値を求める予測手段と、第3センサS3aにおいて前記予測値から所定の時間範囲内に検出された受波信号のみを正しい信号として採用する確認手段を実行する。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の人体の離床動作の開始を早期且つ精度良く検出する。
【解決手段】管理エリア8に超音波信号を送信する送波器2と、管理エリア8内で反射した超音波信号を受信する受波器3と、受波器3で取得される反射波データからベッド上の患者の頭部またはそれ以外の物体の三次元位置を演算して、三次元位置を複数の人体の頭部のグループ又は他の物体のグループに分類する位置演算手段4と、位置演算手段4の演算結果から患者の三次元位置の横臥位置からの時間的な変化を検知し、検知結果に基づいてベッド上の患者10が離床動作を開始したか否かを判定する判定手段5と、判定手段5によって患者10の離床動作の開始が検知された場合に報知信号を発する報知手段6とを備える。判定手段5は、所定時間以上、移動の追跡ができない頭部のグループを以後の処理から外す抹消手段21を備えている (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴースト、ノイズ低減、リアルタイム性ならびに対象物の全体像取得に優れた超音波アレイセンサならびにその信号処理方法を提供する。
【解決手段】複数の圧電体を受信用センサとして2次元配列した超音波アレイセンサであって、超音波アレイセンサの周囲に複数の超音波発信源を配設する。また、複数の圧電体を受信用センサとして円筒側面に2次元配列した超音波アレイセンサであって、円筒の周方向ならびに軸方向に複数の超音波発信源を配設する。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の人体の離床動作の開始を早期且つ確実に検出する。
【解決手段】離床予測装置1は、天井に取り付けられた状態でベッドを含む管理エリアに超音波信号を継続的に送信する送波器2と、天井に取り付けられた状態で管理エリア内で反射した超音波信号を受信する受波器3と、送波器2から送信される超音波信号に対応して受波器3で所定時間毎に取得される反射波データからベッド上の患者の頭部三次元位置を時々刻々演算する位置演算手段4と、位置演算手段4の演算結果から患者の頭部三次元位置の横臥位置からの時間的な変化を検知し、その検知結果に基づいてベッド上の患者が離床動作を開始したか否かを判定する判定手段5と、判定手段5によって患者の離床動作の開始が検知された場合に報知信号を発する報知手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】検知エリアの明るさに左右されることなく、検知エリア内を移動する移動体の移動を自動検知し得る移動体検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の移動体検知装置1は、検知エリア7に超音波信号を送信する送波器2と、検知エリア7内で反射した超音波信号を受信する受波器3と、送波器2から送信される超音波信号に対応して受波器3で取得される反射波データから移動体6の三次元位置を演算する位置演算手段4と、位置演算手段4によって、ある瞬間に取得される反射波データから演算される移動体6の三次元位置を基準位置とすると共に、直後に取得される反射波データから演算される移動体6の三次元位置を対象位置として、基準位置から対象位置までの移動ベクトルを演算し、移動ベクトルの大きさが所定値以下となる場合に、基準位置から対象位置に移動体6が移動したと判断する移動判断手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 使用状態では移動を伴い、未使用状態では移動を伴わない電子機器の省電力化を図る方法を提供する。
【解決手段】 加速度センサ11が、電子機器に加わる加速度を検出する工程と、加速度検出回路12が、加速度センサ11の出力信号を入力し、割込み処理開始レベルを超えているかを判定し、割込み処理開始レベルを超えていることを検出したときにCPU13への外部割込み信号を波形成形する工程を有し、CPU13が外部割込み信号を入力したときに実行される加速度検出割込み処理は、タイムアウト割込み処理を開始するタイマーの初期値を設定し、タイマーのカウントを開始する。電子機器が使用されない状態となり、タイマーがタイムアウトしたときに実行されるタイムアウト割込み処理で、CPU13等のクロックを停止させるストップモードに設定する。 (もっと読む)


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