説明

株式会社未来機械により出願された特許

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【課題】高精度な曲げ加工を可能にする。
【解決手段】1対のダイ401、402上に被加工物220を載置し、パンチ302の押し込み量に応じた負荷を被加工物220の複数の曲げ加工位置に加えることによって被加工物220を所定形状に曲げ加工する際に、被加工物220の形状に関連するデータを光学式測定装置本体100で測定し、記憶部910に記憶した被加工物220の目標曲げ量を参照して、前記測定した形状に関連するデータに基づいて次回の曲げ加工におけるパンチ302の押し込み量を決定し、パンチ駆動部3が次回の曲げ加工においてパンチ302が前記押し込み量に対応する負荷を被加工物220へ加えるように処理部が制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化可能で高精度な形状測定が可能な光学式測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源201が出力したビーム状の測定用光216は第2円錐ミラー207によって放射状の測定用光に変換され、ケース101の第2開口部102を通って出力された後、測定対象物220で反射され、第1開口部103を通ってケース101内へ入り、第1円錐ミラー209によって反射された後、受光レンズ213を介して光検出素子214で検出される。処理部240は、光検出素子214で検出された測定用光に基づいて測定対象物の形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプなどの損傷を防ぐことができ、メンテナンス性や作業性を向上させることができる壁面移動機械の吸盤機構を提供することを目的とする。
【解決手段】吸盤10内の気圧を低下させて、吸盤10を物体に張り付ける吸盤機構1であって、吸盤10内と連通された、吸盤10内の空気を吸引する空気吸引機構を備えており、空気吸引機構が、吸盤10と空気流路35によって接続された吸引手段32と、空気流路35に介装された吸引力発生機構と、を備えており、吸引力発生機構は、吸引手段32と外部との間を隔離する隔離部材45を備えており、隔離部材45は、吸引手段32によって空気が吸引されると、隔離部材45と吸盤10の開口部との間の容積が大きくなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記事情に鑑み、窓や壁などに安定して貼りつくことができ、しかも、張り付いたまま移動できる吸盤およびこの吸盤を採用した壁面移動機械を提供することを目的とする。
【解決手段】一の面から凹んだ凹部11hを有する本体部11と、一の面と凹部11hの内底面11sとが、所定の距離よりも接近しないように規制するスペース維持部材15と、を備えており、スペース維持部材15における一の面側に位置する接触面には、摩擦抵抗を低減する摩擦低減部が設けられており、スペース維持部材15は、接触面から凹部11hの内底面11sまでの距離が、本体部11の一の面から凹部11hの内底面までの距離よりも短くなるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で製造が容易で、撥水性能を容易に回復可能であると共に接触面を汚さない撥水性弾性体組成物、その製造方法及びそれを用いた摩擦部材を提供する。
【解決手段】撥水性弾性体組成物10において、無機充填剤12の一部が表面に露出し、露出した無機充填剤12の表面には撥水性被膜形成分子14が共有結合し、撥水性被膜15を形成している。撥水性弾性体組成物10は、弾性を有する樹脂11と無機充填剤12とを混合し所定の形状に成形した弾性体成形物13の表面に露出した無機充填剤12の表面に撥水性被膜形成分子14を共有結合させ、撥水性被膜15を形成する工程を有する製造方法により製造される。 (もっと読む)


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