説明

株式会社MTIにより出願された特許

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【課題】コンテナ側端子と給電側端子との中心軸がずれていても、両端子の嵌合をスムーズに行わせることができ、かつコンテナの高度な位置決めを不要にする。
【解決手段】電気式冷却機を有する冷却用コンテナが配置される所定箇所に設けられているとともに給電手段に繋がった給電側端子50を有し、前記電気式冷却機と電気的に接続されたコンテナ側端子を有するとともに前記冷却用コンテナに取付けられるコンテナ側コネクタに対し、前記コンテナ側端子と前記給電側端子50を嵌合させた状態で電気的に接続される給電側コネクタ30において、前記給電側端子50を、水平なX−Y面上と前記X−Y面に直交するZ方向とに移動可能に支持し、コンテナ側端子と給電側端子50を嵌合させる際に前記コンテナ側コネクタから受ける力に基づいて前記給電側端子50を調心させる調心機構52を具備する。 (もっと読む)


【課題】冷却用コンテナに対して高い汎用性で取付けることができるコンテナ側コネクタを提供する。
【解決手段】電気式冷却機を有する冷却用コンテナ20が給電側コネクタの設置された所定箇所に載置されることにより、電気式冷却機と給電側コネクタとを電気的に接続するコンテナ側コネクタ1であって、電気式冷却機と電気的に接続可能であるとともに給電側コネクタと電気的に接続可能なコンテナ側端子4を有する本体部2と、冷却用コンテナ20の規格部分(すみ金具)23を利用し、冷却用コンテナ20に対して本体部2を位置決めさせるとともに冷却用コンテナ20に対して着脱可能に取付けられる取付部3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ側と給電側の端子間の接続不良や短絡などを起こり難くする。
【解決手段】給電手段に繋がった給電側端子50を有する給電側コネクタ30と、冷却用コンテナ20に設けられた電気式冷却機と電気的に接続されるコンテナ側端子4を有するとともに冷却用コンテナ20に取付けられるコンテナ側コネクタ1とが、給電側端子50とコンテナ側端子4とを嵌合させることにより電気的に接続されるコネクタ構造において、コンテナ側コネクタ1が給電側コネクタ30に対して上方から接続され、その上方側に位置するコンテナ側コネクタ1に設けられたコンテナ側端子4が鉛直方向下向きに開口した凹状に形成され、逆に給電側コネクタ30に設けられた給電側端子50が凹状のコンテナ側端子4に嵌合される上向きに突出した凸状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】船舶の航行条件および外乱条件に応じた船舶の燃費の変化をリアルタイムに分析し得るようにする。
【解決手段】船舶の航行条件および航行時に船舶に加わる外乱条件に基づいて所定時間における燃費の変化と対地速度の変化が燃費指標表示部に表示される。対水速度と対地速度と船舶の前進方向と横方向の対水速度の所定時間における変化が対地対水速度表示部と対水速度表示部に表示され、斜航表示部には船舶の針路と対地コースが表示され、舵角表示部には舵角の変化と対地速度の変化が表示される。風向風圧表示部には風圧と風向の所定時間における変化が表示され、動揺表示部には波浪の影響によるピッチングとローリングの角度の変化が表示される。このように、船舶航行時に加わる種々の外乱に応じた燃費の変化に基づいて船舶の航行状態が分析される。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造で、燃料を供給する際の温度や粘度に起因する管路抵抗の変化による供給量や混合比率の変動を抑止できる混合燃料供給装置を提供する。
【解決手段】混合する燃料の少なくとも一つの燃料が液体であり、混合後の燃料を液体として燃焼装置に供給する混合燃料供給装置1において、混合する燃料を夫々の供給路P1、P2より流入させる流入口2,3と、各流入口2,3から夫々の流路を介して流入した燃料を混合する混合域と、混合された燃料の流出口5とを有するミキサM1および流出口5に接続される吸入ポート21および燃焼装置に接続される吐出ポート22を有するミキシングポンプM2を備え、ミキシングポンプM2の吸入ポート21をミキシングポンプM2の回転により減圧する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ容易に施工可能であると共に比較的大型の船舶に好適な舶用推進効率改善装置の提供。
【解決手段】舶用推進効率改善装置20は、推力を発生するプロペラ11を含む船舶10のボッシング15に対してプロペラ11よりも船首側に位置するように放射状に配設される複数のステータフィンP1〜S2を含む。ステータフィンP1〜S2は、ボッシング15に取り付けられたときにプロペラ軸心からフィン翼端までの長さdsがプロペラ11の半径dpの70%以下となるように形成されると共に、ステータフィンP1〜S2のフィン後縁とプロペラ軸心とを含む平面とステータフィンP1〜S2のルート部における断面上の翼弦とフィン後縁とを含む平面とのなす角度を取付角ψとしたときに、取付角ψが20°〜40°となるようボッシング15に配設される。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用床板を、木製と同様の摩擦係数とクッション性があり、吸湿せず、かつ臭いが付着しない上に、成型時もしくは使用中にクラックが生じない、釘打ちが可能な程度に軟質にする。
【解決手段】ガラス繊維220を含む熱可塑性樹脂シート200を金型に配置し、上面に設けられた載荷面101が平坦で、かつ下面に直線状のリブ110が平行に複数本形成され、下面が全体として波形形状になるように加熱圧縮成型する。 (もっと読む)


【課題】被曳航体の曳航中の振れ回りを低減し、被曳航体接続部の破損を防止する。
【解決手段】曳船により曳航索を介して被曳航体を曳航する際、被曳航体の曳航進路に対する左右の振れ回りを防止する防止装置において、曳船と被曳航体との間に曳航時の張力下に接続される曳航索と、前記曳航索に沿って垂直方向に取付けられ、左右両側面に水圧受容面を形成された水圧差発生部材とを有し、前記水圧差発生部材を前記曳航索の被曳航体側の接続端部又はその近傍の位置に設けたことを特徴とする被曳航体の振れ回り防止装置。
【効果】曳航索に板状の水圧差発生部材を介在させる簡単な構成により、被曳航体の振れ回りを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルバッグが損傷する可能性を低減する。
【解決手段】積荷収納部11が、前方端部がほぼ最大周囲長となるように開放された袋状に構成される。接続部12が、積荷収納部11の開放端部と接合され、曳船20と接続するための曳航索30と接続される。 (もっと読む)


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