説明

ナショナル ユニバーシティー オブ シンガポールにより出願された特許

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(i)1つ又はそれ以上のフッ素化芳香族基、及び(ii)1つ又はそれ以上のイオン性基を包含する、架橋化合物を提供し、ここにおける架橋化合物は、少なくとも1つの極性溶媒に溶解する。架橋化合物の製造方法もまた、開示されている。更に、架橋化合物の製造方法から得られるデバイスも提供する。 (もっと読む)


本発明は、懸濁液マトリックスと、懸濁液マトリックスの中で懸濁される金属ナノ粒子とを備える伝導性複合材料を提供し、伝導性複合材料は104S cm−1を超える導電率を有する。 (もっと読む)


金属エッチング工程においてゲート誘電体(26)が露出することを防止するために、処理の間、メタルゲート(30)とゲート誘電体(26)との間の超薄窒化アルミニウム(AlNx)バッファ層(28)を使用する、デュアルメタルゲートCMOS構造
を構築する方法。不必要なゲートメタルをエッチング除去した後、CMOS構造は熱処理される。熱処理の間に、メタルゲート(30)との反応を通じてバッファ層(28)は完全に消費され、新らしいメタル合金(38,40)が形成される。その結果、実効酸化膜厚は最小限しか増加しない。バッファ層(28)およびゲートメタル(30)は、元のゲートメタルの仕事関数が熱処理工程の結果変化するため、メタル/誘電体界面の仕事関数の決定に重要な役割を果たす。
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【課題】 製造コストを抑えながらセラミック材の相対密度や硬度の低下を抑制して高速切削に適した硬度を有することができるドープド・セラミック材及びその形成方法を提供する。
【解決手段】 ドープド・セラミック材は、セラミック材と特定量のドーパントとを含む第1層110と、セラミック材を含む第2層120と、第1層110から第2層120に向かう方向に量が減少するようにしたドパーントを含み、第1層110と第2層130とをつなぐ遷移層と、を有するようにした。 (もっと読む)


本発明は、アンジオテンシンI誘導体に関する。詳細には、本発明は、心臓肥大、および/または新生内膜形成を治療および/または予防するための、脱アスパラギン酸アンジオテンシンIを除く、アンジオテンシンIの誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


娩出された胎盤から血液を抽出および採集する装置は、娩出された胎盤および臍帯を配置および支持する区画チャンバ(1)を備える。区画チャンバは、柔軟な薄膜(7)を備える。薄膜は、(好ましくは、薄膜の区画チャンバ側と非区画チャンバ側との間の流体圧、好ましくは、気圧の差の影響下)で変位し、圧力を胎盤に加え、胎盤に含まれた流体を臍帯の方に移動させる。区画チャンバは、臍帯が(好ましくは、密封されて)通過し得る少なくとも1つの出口開口を備え、これによって、柔軟な薄膜の圧力によって胎盤から引出された流体の流れが、区画チャンバから移動し、区画チャンバ外で採集されることが可能になる。
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本発明は、式(I)の共重合体複合体に関する。[Ax−[B(C)]y−Dz]は、n回反復される共重合体複合体の単一ユニットを示し、nは1より大きい整数であり、単一ユニットは希土類金属を含む複合体(C)に配位した共役主鎖を含み;x、yおよびzは、x=y+zのような、0より大きな数であり;Aは、独立に、フルオレン、カルバゾール、オキサジアゾール、トリフェニルアミン、またはそれらの誘導体からなる群から選択され;Bは、安息香酸、1,3−ジフェニルプロパン−1,3−ジオン、1,10−フェナントロリン、2,2−ビピリジン、またはそれらの誘導体からなる群から選択される官能性リガンドであり;かつ、Dは、独立にフルオレン、カルバゾール、オキサジアゾール、トリフェニルアミン、またはそれらの誘導体からなる群から選択される。
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シアリル化オリゴサッカリドを有する糖タンパク質を産生するための方法および系を提供する。本発明は、内因性レベルを超えてCMP−SATタンパク質またはそのフラグメントを発現するようにCMP−シアル酸輸送体(CMP−SAT)遺伝子で遺伝子操作された細胞を含む。CMP−SAT発現の増加により、CMP−シアル酸のゴルジ装置への輸送が増加し、内因性レベルを超えた糖タンパク質のシアリル化が可能である。特に、本発明の方法および系は、目的の哺乳動物細胞(例えば、チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞)における複雑なシアリル化糖タンパク質の産生に有用である。
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本発明は、血液などの細胞材料から核酸(DNA、RNAなど)を抽出および精製する新規なシステムを提供する。このような抽出および精製システムは、新規なモノリシック型の微小流体デバイスおよび該デバイスを用いる方法によるものである。そのようなデバイスは、単一のチップ上にモノリシック型に組み込まれた数多くの構成要素を備え、さらに新規な核酸結合材料を備えている。本発明は、そのような新規な核酸結合材料を調製する方法にも関する。
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本発明は、タイツリオウギ(HQ)の非水性抽出物およびその組成物に関する。有効量の少なくとも1つの上記の抽出物を被験体に投与するステップを含む、PPAR媒介性生理学的容態の治療方法が提供され、さらにステロイド/核レセプターの少なくとも1つのリガンドの存在下で、有効量の少なくとも1つのタイツリオウギ(HQ)の抽出物またはフラボノイド化合物を被験体に投与するステップを含む、ステロイド/核レセプターのリガンドの活性の増大または相乗作用方法も提供される。 (もっと読む)


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