説明

カヤバ システム マシナリー株式会社により出願された特許

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【課題】可搬操作卓を動かすことなく他所にてウインチ操作を可能とする可搬操作卓を提供することであり、また、可搬操作卓を動かすことなくウインチ至近にてウインチを操作することが可能な可搬操作卓を提供することである。
【解決手段】本発明における課題解決手段は、バトンBを吊り下げるワイヤWを繰り出しおよび巻き上げ可能な複数のウインチ21,22,23,24を制御する制御装置31,32,33,34と通信可能な可搬操作卓1において、上記各制御装置31,32,33,34と通信可能な操作卓本体11と、操作卓本体11と通信可能であって当該操作卓本体11に着脱自在とされる複数の操作部11,12,13,14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 多岐に亘る作業や制御を要せずして所望の音響空間を創ることを可能にする。
【解決手段】 使用時に舞台の客席側となる前側の上方に水平状態に垂下される天井反射板1と、使用時に舞台の奥側寄り位置および舞台の前側寄り位置に選択的に縦状態に立設される正面反射板2とを有してなる音響反射板装置において、天井反射板1が舞台の前側に位置決められる本体部1aと、舞台の奥側寄りに位置決められる起伏部1bとを有し、起伏部1bが本体部1aに対して起伏手段13の配設下に起伏可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】観測用クレーンにおいて、フレームの起倒に応じた観測機器の吊り索の自由長の変動を抑制することで作業性の向上を図る。
【解決手段】左右一対の脚部21a,21bと梁部21cとを有する門型フレーム21を作業甲板12に水平軸32a,32bをもって回動自在に支持し、第2油圧シリンダ24a,24bにより回動可能とし、門型フレーム21における脚部21a及び梁部21cの長手方向に沿って第1ケーブル25aを付設して一端部を船舶上に設置される第1ウインチに巻き取って他端部を梁部21cから垂下して観測機器16を吊り下げ可能とすると共に、門型フレーム21における脚部21b及び梁部21cの長手方向に沿って第2ケーブル25bを付設して一端部を船舶上に設置される第2ウインチに巻き取って他端部を梁部21cから垂下して観測機器16を吊り下げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】艦船の美観や搭載艇の揚げ降ろしの作業性を向上させつつもコストを低減でき収容レセスを小型化することが可能な揚艇装置を提供する。
【解決手段】艦船の船体Sの舷側2に設けられて艦船に搭載される搭載艇3を収容する収容レセスRに対して搭載艇3を揚げ降ろしする揚艇装置1において、上記舷側2における収容レセスRの開口部6を開閉可能であって収容レセスRの開口部6を閉塞すると舷側2の収容レセスRの開口部周囲と面一となる扉7を備え、ブーム4の先端に上記扉7を保持させて搭載艇3の搬出時に扉7を収容レセスRの開口部6から離脱させて開放し、搭載艇3の搬入時に収容レセスRの開口部6を扉7で閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 所定の減衰作用を可能にしながら組立の際の作業性を良くする。
【解決手段】 内筒1内にピストン体3で画成されるピストン側室R2が内筒1の外側に配設される外筒4との間に画成されるリザーバRに内筒1内に配設のベースバルブ部5を介して連通可能とされ、先端側を内筒1内に挿通するロッド体2を軸芯部に貫通させるヘッド部材6で外筒4と内筒1のヘッド側端を閉塞すると共に、ベースバルブ部5を安定させるボトム部材8で外筒4と内筒1のボトム側端を閉塞し、内筒1がヘッド側端部をヘッド部材6に螺着させると共にボトム側端部をボトム部材8に螺着させ、外筒4がヘッド側端部をヘッド部材6にシール部材6fの配設下に隣接させると共にボトム側端部をボトム部材8にシール部材41aの配設下に隣接させ、外筒4におけるボトム側端部4bが固定手段42の配設下にボトム部材8に連結される。 (もっと読む)


【課題】艦船の美観や搭載艇の揚げ降ろしの作業性を向上させつつもコストを低減でき収容レセスを小型化することが可能な揚艇装置を提供する。
【解決手段】艦船の船体Sの舷側2に設けられて艦船に搭載される搭載艇3を収容する収容レセスRに対して搭載艇3を揚げ降ろしする揚艇装置1において、上記舷側2における収容レセスRの開口部6を開閉可能であって収容レセスRの開口部6を閉塞すると舷側2の収容レセスRの開口部周囲と面一となる扉7を備え、リンク19を介してダビット4と上記扉7を連結し搭載艇3の搬出時に扉7を収容レセスRの開口部6から離脱させて開放し、搭載艇3の搬入時に収容レセスRの開口部6を扉7で閉塞する。 (もっと読む)


【課題】観測用クレーンにおいて、フレームの起倒に応じた観測機器の吊り索の自由長の変動を抑制することで作業性の向上を図る。
【解決手段】第1門型フレーム21の基端部を観測船11の観測室13に第1水平軸32a,32bをもって回動自在に支持し、第1油圧シリンダ22a,22bにより回動可能とし、第2門型フレーム23の基端部を第1門型フレーム21の先端部に第2水平軸34a,34bをもって回動自在に支持し、第2油圧シリンダ24a,24bにより回動可能とし、一端部がウインチに巻き取られたケーブル25a,25b,25cを第1門型フレーム21及び第2門型フレーム23の長手方向に沿って付設し、他端部を第2門型フレーム23の先端部から垂下して観測機器16を吊り下げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】高精度に先進導坑又は既設構造物の切削を行うことが可能な切削機械および切削方法を提案する。
【解決手段】機体10と、機体10に設けられた複数のグリッパー21,21,…と、機体10に設けられたガイドフレーム30と、ガイドフレーム30に設けられた切削手段40と、を備え、複数のグリッパー21,21,…は、機体10の全方向への移動が不能となるように先進導坑Tに押し付けられ、切削手段40は、外周面に複数のカッタービット42,42,…が配設されたドラム41を有し、ガイドフレーム30に沿って移動可能に設けられている切削機械1と、この切削機械1を利用した切削方法。 (もっと読む)


【課題】上下方向の振動を滑らかにして免震効果を高めることを可能にするとともに、水平力の伝達メカニズムを明確にすることを可能にした3次元免震装置を提供する。
【解決手段】上部構造体5と下部構造体2の間に介設して、上部構造体5の水平方向T1と上下方向T2の双方の振動に対してそれぞれ免震効果を発揮する3次元免震装置Aを、下部構造体2上に設置されて水平方向T1の振動を吸収する水平免震装置11と、水平免震装置11上に設置され、上下方向T2に延設された側壁部12bを備える架台12と、架台12上に設置されて上下方向T2の振動を吸収する第1上下免震装置13と、第1上下免震装置13と上部構造体5の間に介設された介設部材14と、介設部材14の水平方向T1両側端部と架台12の側壁部12bの間に介設されて上下方向T2の振動を吸収する第2上下免震装置15とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 所定の加振機能を発揮しながら大型化を回避し得るようにする。
【解決手段】 供試体を載置させる加振台1と、この加振台1を上下方向に加振する加振器2と、この加振器2を保持するフレーム体3とを有してなる加振装置において、フレーム体3の下方に支持部4が設けられると共に、この支持部4とフレーム体3との間に弾性体5が配設される一方で、加振器2の重心位置がフレーム体3の重心位置より下方とされてなる。 (もっと読む)


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