説明

カヤバ システム マシナリー株式会社により出願された特許

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【課題】 歪調整作業時の作業コストを低く抑えることが出来るばかりでなく、歪調整作業後に不要となる部品点数も減らしてコストを削減を可能にする。
【解決手段】 一方部材1に取付けた一方側エレクションピース1aが挿入される一方側挿入孔4を有する内側部材20が上下動可能に収装される収装部8aと、他方部材2に取付けた他方側エレクションピース2aが挿入される他方側挿入孔5とを備えた治具本体8と、この治具本体8に設けた本体側ジャッキ取付部10と、上記内側部材20に設けたジャッキ取付部20aとの間に着脱可能に取付けられるジャッキ部材9とからなる。 (もっと読む)


【課題】歪調整作業時の作業コストを低く抑え、作業後に不要となる部品点数も減らしてコストを削減することができる歪調整装置を提供する。
【解決手段】鉄骨上柱1に取付けられる上側エレクションピース1aが挿通する上側挿通孔4と、鉄骨下柱2に取付けられる下側エレクションピース2aが挿入する下側挿入孔5とを備えた治具本体8と、治具本体に設けた下側腕部10と、上側エレクションピースに設けた上側腕部1cとの間に取付けられるジャッキ部材9とからなる歪調整治具3であって、治具本体の上側挿通孔には、上側エレクションピースの上下方向の位置決め固定を行う上部ボルト11と、治具本体に対する上側エレクションピースの左右方向の位置決め固定を行う左右ボルト13とを設け、下側挿入孔には、治具本体に対する下側エレクションピースの位置決め固定を行う下部ボルト22と、下側エレクションピースの固定を行う下側側部ボルトを設けた。 (もっと読む)


【課題】 伸縮体における伸縮の可不可の制御と、この伸縮体の伸縮時における最適な減衰力の発生を可能にする流体圧回路の具現化にあって、切換弁を高価にする構成の採用を回避する。
【解決手段】 伸縮体1とリザーバタンクTとを接続する流路L中に配設の減衰手段2の上流側に配設のロック弁における可不可を選択する切換弁32が伸縮体1側から誘導のパイロット圧の供給で連通ポジションに切り換わると共に、この切換状態が状態維持手段20で維持され、上記のパイロット圧の解除時に状態維持手段20におけるスプール21の手動操作による強制移動で切換弁32が遮断ポジション32bに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンション等の挙動を走行時に近づけられる車両ホイールサスペンション試験装置を提供する。
【解決手段】車輪を回転させる車両ホイールサスペンション試験装置1であって、車輪を転接させる環状のフラットベルト10と、このフラットベルト10を循環可能に支持するフラットベルト支持台11と、フラットベルト10を循環させるフラットベルト駆動機構20と、フラットベルト10を横断してフラットベルト10上から突出するクロスビーム40と、このクロスビーム40をフラットベルト10と共に循環させるクロスビーム駆動機構39とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンション等の挙動を走行時に近づけられる車両ホイールサスペンション試験装置を提供する。
【解決手段】車輪を回転させる車両ホイールサスペンション試験装置1であって、帯板状のクローラビーム40が循環方向に並んで無限軌道を形成するクローラ10と、クローラ10を循環可能に支持するクローラ支持台11と、車輪を転接させるクローラ10を循環させるクローラ駆動機構20とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】歪調整治具と共に使用した場合に小型化も可能な間隔保持具を提供する。
【解決手段】上柱に設けた上側エレクションピース1aと、下柱に設けた下側エレクションピース2aとの間に配置され間隔を保持する間隔保持具38であって、下側エレクションピース上面2cと面接触する下部支持具39と、上下動可能に連結され、上側エレクションピース下面1cと面接触し、下面に支持具側傾斜面40bを有する上部支持具40と、ボルト46の操作によって下部支持具上面39bに沿って水平方向に移動可能に配置された高さ調整部材41とを備え、この高さ調整部材41の上面には上記支持具側傾斜面40bと同一方向に向かって傾斜すると共に、この支持具側傾斜面40bに常時当接する傾斜面41aを設け、上記ボルト46の操作による高さ調整部材41の水平方向への移動に伴いこの傾斜面41aに沿って上部支持具40が上下方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】機械部品等の耐久試験と性能試験との両方を行うことが可能な揺動回転試験装置を提供する。
【解決手段】揺動回転試験装置1であって、試験体2が連結される治具50を揺動させるとともに回転させる駆動部(スイングアーム10、スピンドル30)と、この駆動部(スピンドル30)と治具50との間に設けられ試験体2の抵抗力を計測する抵抗力計測手段(センサ51、52)と、駆動部(スピンドル30)に対して治具50を連結する弾性連結手段(ロッド58)と、駆動部(スピンドル30)に治具50を回動可能に支持する球面軸受35と、治具50を包囲する治具包囲壁31とを備え、この治具包囲壁31と治具50の間に抵抗力計測手段(センサ51、52)に許容値以上の曲げモーメントが作用しない範囲で治具50と駆動部(スピンドル30)の相対変位を許容する相対変位許容間隙20を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス費用の低減、運搬作業も容易にできる歪調整治具用のジャッキ部材を提供する。
【解決手段】歪調整治具に使用するシャッキ部材9は、ラム26の先端部がエレクションピースに当接して上下位置を調整するラムシリンダ27と、ラムシリンダ27に作動油を供給するシリンダ29と、シリンダ29をラムシリンダ27に連結し、作動油を上記ラムシリンダ27に供給する供給路19aを備えた連結部19とから構成される。上記シリンダ29には、タンク室32を挟んで配置され、シリンダ29内において相対回転不能で上下動可能な一対のピストン部30,31と、先端が操作部33としてシリンダ29から突出し、上下一対のピストン部30,31に対して螺合されたロッド体34とを備え、上下一対のピストン部30,31はロッド体34の一方向への回動によって互いに近接し、他方向への回動によって互いに離間するようねじ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】機械部品等の耐久試験と性能試験との両方を行うことが可能な揺動回転試験装置を提供する。
【解決手段】試験体2を揺動させるとともに回転させる揺動回転試験装置1であって、試験体2が連結される治具50と、この治具50を揺動させるとともに回転させる駆動部(スイングアーム10、スピンドル30)と、この駆動部(スピンドル30)と治具50との間に設けられ試験体2の抵抗力を計測する抵抗力計測手段(センサ51、52)と、抵抗力計測手段(センサ51、52)に許容値以上の曲げモーメントが作用しない範囲で治具50と駆動部(スピンドル30)の相対変位を許容する相対変位許容間隙20を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス費の低減、部品数減によるコスト削減ができる歪調整治具を提供する。
【解決手段】歪調整治具3は、上側エレクションピース1aが挿入される上側挿入孔4と下側エレクションピース2aが挿入される下側挿入孔5と、上記上側挿入孔4に連通する連通孔を有するジャッキ取付孔7を備えた治具本体8と、ジャッキ取付孔7に上記連通孔を介して上側エレクションピース1aに当接し、上下方向の位置調整を行うジャッキ部材9から構成され、上側挿入孔4に治具本体8に対する上側エレクションピース1aの上下方向の位置決め固定を行う上部ボルト11と、上側エレクションピース1aの左右方向の位置決め固定を行う左右一対のボルト13等が設けられ、下側挿入孔5に治具本体8に対する下側エレクションピース2aの上下方向の位置決め固定を行う下部ボルト22と、下側エレクションピース2aを固定する下部側部ボルトが設けられている。 (もっと読む)


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