説明

カヤバ システム マシナリー株式会社により出願された特許

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【課題】 伸縮体における伸縮の可不可の制御と、伸縮体の伸縮時における最適な減衰力の発生とを可能にしながら、その具現化にあって高価な構成の採用を回避し得る。
【解決手段】 伸縮体1とリザーバタンクTとを接続する流路L中に配設されて作動流体の通過時に所定の減衰作用をする減衰手段2と、この減衰手段2の上流側に配設されて上記の流路lの開閉を可能にするロック機構3とを有し、ロック機構3が作動時に上記の流路Lを開閉するロック弁31と、このロック弁31に接続されて外部信号の入力時あるいは解除時にロック弁31の作動の可不可を可能にする切換弁32とを有してなる流体圧回路において、切換弁32に入力される外部信号がロック機構3の上流側から誘導されるパイロット圧とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮体における伸縮の可不可の制御と、伸縮体の伸縮時における最適な減衰力の発生とを可能にしながら、その具現化にあって高価な構成の採用を回避し得る。
【解決手段】 伸縮体1とリザーバタンクTとを接続する流路L中に配設されて作動流体の通過時に所定の減衰作用をする減衰手段2と、この減衰手段2の上流側に配設されて上記の流路lの開閉を可能にするロック機構3とを有し、ロック機構3が作動時に上記の流路Lを開閉するロック弁31と、このロック弁31に接続されて外部信号の入力時あるいは解除時にロック弁31の作動の可不可を可能にする切換弁32とを有してなる流体圧回路において、切換弁32に入力される外部信号がロック弁31の上流側から誘導されるパイロット圧とされる一方で、減衰手段2とロック弁31とが同数となる複数とされると共に、切換弁32が並列する二個配置とされてなる。 (もっと読む)


【課題】モータの消費エネルギを削減できる圧力源システムを提供する。
【解決手段】加圧された作動油(作動流体)を供給する圧力源システム1であって、加圧作動油を吐出するポンプ11と、このポンプ11から吐出される加圧作動油を蓄えるアキュームレータ13と、慣性力によって回転するフライホイール5と、このフライホイール5を回転駆動するモータ3と、フライホイール5からポンプ11に伝達される回転力を断続するポンプ側クラッチ6と、アキュームレータ13の圧力Pを目標値PDに保つようにポンプ側クラッチ6の断続作動を制御する制御回路31とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンション等の挙動を走行時に近づけられる車両ホイールサスペンション試験装置を提供する。
【解決手段】車輪を回転させながら加振する車両ホイールサスペンション試験装置1であって、車輪を転接させる環状のフラットベルト10と、このフラットベルト10を循環可能に支持するフラットベルト支持台11と、フラットベルト10を循環させるフラットベルト駆動機構20と、フラットベルト支持台11を加振するフラットベルト加振機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡単にしてコスト面を有利にする。
【解決手段】 床下のピットPに設けられて伸縮時に上端を昇降させる複数本の伸縮体1と、この複数本の伸縮体1の上端に担持されて伸縮体1の伸縮時に昇降するターンテーブル2とを有してなるターンテーブル装置において、ピットPに水平方向の旋回を可能に設置される基台フレーム3を有し、この基台フレーム3に伸縮体1の基端を担持させて伸縮体1の上端を上方に対向させ、この伸縮体1がターンテーブル2の下方に同心に位置決められるガイドフレーム4を上端で担持し、このガイドフレーム4がターンテーブル2を旋回可能に担持してなる。 (もっと読む)


【課題】攪拌性能の向上や移送能力の調整が図れるとともに、切削土砂の回転軸方向の移送能力を変えることで、地盤の土圧に対応する圧力を一定とし、地表面沈下の発生を抑えることができる。
【解決手段】スクリューカッタ20は、軸部21の周囲に一連の螺旋羽根22が設けられ、その螺旋羽根22の外周部に切削ビット23が取り付けられ、螺旋羽根22の軸回転により切削ビット23で地盤を切削するとともに切削土砂を排土側に移送する構成であり、螺旋羽根22の軸部21側には、螺旋巻き方向に沿って複数の開口部24、24、…が形成され、それら開口部24は排土側に向かうにしたがって開口率が小さくなり、配置間隔が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】切削する地盤の土圧に対応する圧力の片寄りを少なくし、地表面沈下の発生を抑えるようにした。
【解決手段】両巻スクリューカッタ20は、外周部に切削ビット23が取り付けられるとともに軸部21の周囲を略一周する螺旋羽根22が、軸部21に沿って複数配置され、隣り合う螺旋羽根22A、22Bどうしは、互いに接触することなく、且つ螺旋巻き方向が逆向きに配置され、隣り合う螺旋羽根22A、22Bの端部22a、22bどうしの軸部21に対する位相が180°ずれている構成とした。 (もっと読む)


【課題】機械部品等の耐久試験と性能試験との両方を行うことが可能な揺動回転試験装置を提供する。
【解決手段】供試体2が連結される可動治具50を揺動させるとともに回転させる可動部(スイングアーム10、スピンドル30)と、この可動部と可動治具50との間に設けられ供試体2の抵抗力を計測する抵抗力計測手段(分力センサ51、トルクセンサ52)と、可動治具50と可動部の相対変位を規制する規制位置と両者の相対変位を規制しない解除位置との間で移動するロック部材53と、このロック部材53を規制位置と解除位置とに切り換えるロック切り換え機構55とを備え、このロック切り換え機構55は抵抗力計測手段に許容値以上の過大な曲げモーメントが作用しない範囲で可動治具50と可動部の相対変位を許容する相対変位許容間隙21を備える。 (もっと読む)


【課題】機械部品等の耐久試験と性能試験との両方を行うことが可能な揺動回転試験装置を提供する。
【解決手段】供試体2を揺動させるとともに回転させる揺動回転試験装置1であって、供試体2が連結される可動治具50を揺動させるとともに回転させる可動部(スイングアーム10、スピンドル30)と、この可動部(スピンドル30)と可動治具50との間に設けられ供試体2の抵抗力を計測する抵抗力計測手段(分力センサ51、トルクセンサ52)と、可動治具50と可動部の相対変位を規制する規制位置と両者の相対変位を規制しない解除位置との間で移動するロック部材53と、このロック部材53を規制位置と解除位置とに切り換えるロック切り換え機構55とを備え、このロック切り換え機構55はロック部材53を規制位置と解除位置とにてそれぞれ係止するディテント機構72、82を備える。 (もっと読む)


【課題】 舞台の間口の広狭を可能にする間口壁たる壁体が舞台の間口の幅と同じ長さのバトンに吊持されても間口の全面的な開口を可能にする。
【解決手段】 舞台Sの上方にあって軸線方向が舞台Sの間口方向に沿うように配在されるバトン1と、このバトン1に保持される吊り手段2と、この吊り手段2に吊持されて移動時に舞台Sの間口Aを広狭する壁体3とを有し、この壁体3が下端部にこの壁体3の下端を対向させる舞台床Fに対して下端の高さ位置を維持する支持手段4を有してなる。 (もっと読む)


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