説明

メリアル リミテッドにより出願された特許

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本発明は、細菌懸濁液又はウイルス懸濁液、特に濃縮したもの及び未精製若しくは少し精製したものの存在下で安定性の高い新規な水中油(O/W)型エマルジョンを提供する。本発明のエマルジョンは、少なくも1種の免疫原、具体的には、不活性化した病原体、弱毒化した病原体、サブユニット、組換え発現ベクター、及びプラスミド、又はその組合せを含む群から選択される免疫原を含む薬剤組成物を送達するための媒体の役割を果たすことができる。一実施形態では、本発明は、(1)不活性化したマイコプラズマハイオニューモニエ細菌、不活性化したブタサーコウイルス2型(PCV−2)ウイルス、又はその組合せを含む群から選択される免疫原を含有する水溶液と、(2)鉱油と、(3)非イオン性親油性界面活性剤と、(4)エトキシ化ソルビタン脂肪酸ジエステルを含むHLB値の低い非イオン性親水性界面活性剤(通常、11〜13のHLB値を有する)とを含む、注射可能な水中油(O/W)型エマルジョンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の5−アルキルチオエチルアミノ−1−フェニル−ピラゾール及び5−メチルアミノ−1−フェニルピラゾール中間体を製造する方法に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)のフェニルエーテル誘導体の使用に関し、節足動物及び蠕虫を含む害虫の防除のためのその組成物に関する。
【化1】

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本発明は、水中油型エマルジョン、そのアジュバントとしての使用、及びこれを含んでもよい医薬品組成物、免疫原性組成物、又はワクチン組成物に関する。一実施形態では、水中油(O/W)型エマルジョンは、免疫原、鉱油、非イオン性親油性エトキシル化脂肪アルコール、及び非イオン性親水性界面活性剤を含有する水溶液を含んでもよい。別の実施形態では、水中油(O/W)型エマルジョンは、免疫原、非イオン性親油性界面活性剤、鉱油、及び非イオン性親水性エトキシル化脂肪アルコールを含有する水溶液を含んでもよい。本発明は、本発明のアジュバントを使用してワクチン組成物を作製する方法、そのようにして得られたワクチン組成物、及び使用方法も包含する。 (もっと読む)


本発明は、サーコウイルスに感染した宿主動物宿主細胞の培養物のウイルス価を決定するための方法を提供する。本発明のFACSに基づく方法は、細胞培養培地上清中の宿主細胞、及び固体支持体に接着している細胞の生存率を決定することを含む。ウイルス抗原ORF1及びORF2を発現した細胞の割合を検出し測定することによって、培養宿主細胞のウイルス量を決定し得る。ウイルス収量は、例えば宿主細胞が無血清培地に移送されてから5〜7日で上清の細胞中の両方の抗原を検出及び測定することによって確定し得る。本発明の方法は、迅速な定量的データをもたらすことができる。これによって、インキュベーション期間に亘るウイルス産生の繰り返しのインプロセスモニタリング及び最も適切な収穫時点の即時の選択が可能となる。
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本発明は、3つの弱毒化アイメリア種、E.アセルブリナ、E.マキシマ及びE.テネラから調製される、ニワトリにおけるコクシジウム症のためのワクチンに関する。ワクチンは、コクシジウム症に対する防御免疫の刺激が他の抗コクシジウム剤と同様であるか、それより優れている。 (もっと読む)


脂肪酸源を含まない無タンパク質培地中で、脂肪酸源を連続的又は断続的に供給する、レプトスピラを培養する方法。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、少なくとも1種の大環状化合物と、プラジカンテル、モランテル及びピランテルからなる群から選択される少なくとも1種の化合物とからなる薬学的に活性な組み合わせであって、非水性溶媒又は溶媒混合物に溶解された組み合わせと、必須ではない増粘剤とを含む駆虫局所製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子型に従って動物を部分集団に分ける方法であって、各部分集団の動物がレプチン遺伝子における類似の多型又は多型の組合せを有しており、上記一塩基多型が、UASMS1、UASMS2、UASMS3、EXON2−FB、及びE2JWから成る群から選択される方法を提供する。レプチン遺伝子の上記一塩基多型の組合せ、特にE2JW遺伝子座の対立遺伝子を含む組合せは、肉の柔らかさの増大を示すものでも、それらの動物の他の形質の質を示すものでもありうる。本発明は、その種の動物の一般的集団と比較して、ある種の飼料摂取量、成長速度、体重、屠体価値及び屠体組成、並びに乳生産量に関する望ましい表現型を有する動物を同定する方法であって、上記動物のレプチン遺伝子における一塩基多型又は一塩基多型の組合せの存在を判定するステップを含む方法も提供する。
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本発明は、ガンマ−トコフェロールのCOX−II特異的阻害活性の新規な観察に基づき、ガンマ−トコフェロールを結合組織成分の前駆体と組み合わせて、特に動物患者の関節結合部における、損傷又は変性した結合組織を修復することができることである。関節の炎症性障害を治療する本発明の方法は、シクロオキシゲナーゼ−2を選択的に阻害するのに有効な量のガンマ−トコフェロール、及び結合組織成分の生成を増加させる少なくとも1つの化合物を結合組織の形成促進に有効な量で含む薬学的組成物を哺乳動物に投与することを含む。本発明はまた、少なくとも50%w/wのガンマ−トコフェロール又はこの誘導体を有するトコフェロール製剤であって、レシピエント哺乳動物においてシクロオキシゲナーゼ−2を選択的に阻害するのに有効な量のトコフェロール製剤、及び結合組織成分の生成を増加させる少なくとも1つの化合物を含む、薬学的又は獣医学的組成物も提供する。
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