説明

ビオメリューにより出願された特許

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【課題】癌を患う患者を治療するための新規な医薬の提供。
【解決手段】癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌を患う患者における遠隔播種及び細胞浸潤をブロックし、治療するための、ProNGFインヒビターを含む医薬。該ProNGFインヒビターが、可溶型のProNGFレセプター類似体又は抗ProNGF抗体である医薬。さらには、該ProNGFインヒビターがProNGFレセプターのsiRNAである医薬。活性成分として少なくとも一のProNGFインヒビターを含んでなる、製薬的組成物。 (もっと読む)


本発明は、2つの異なる体積空間を分ける、弾性材料製の一体型のフラップデバイス(10)に関し、このデバイスは、
a)導管を提供する略円筒形の本体(12)と、
b)デバイス(10)が閉位置にあるとき、本体(12)の導管の開口部を密封し、且つ、本体(12)の内側に配置されているフラップ(14)と、
c)デバイスの本体(12)をフラップ(14)に連結し、且つ、フラップ(14)の位置に関係なく、弾性応力が生じる位置にあるアーム(16)と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの微生物を同定して、タイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する潜在的耐性および毒性因子の特性を決定することを含む、試料から少なくとも一つの微生物を特徴づける方法であって、前記少なくとも一つの微生物についてタイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する耐性、および毒性因子の特性を決定することが、タイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する耐性および毒性因子の前記特性のマーカーとして、タンパク質、ペプチドおよび/または代謝産物を使用する質量分析によって実施することを特徴とする、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの異なる液体と場合により少なくとも一つの固体物を含むか、あるいは少なくとも一つの液体と少なくとも一つの固体物を含む不均一溶液を、均一溶液を得るために混合する方法であって、
a)不均一溶液の全部または一部を、縦軸を有する少なくとも一つの容器に配置すること、
b)前記容器を回転軸のまわりを駆動する支持体に配置し、縦軸を回転軸に対して傾けること、及び
c)前記容器に含有される溶液に正弦波強度の連続的加速と減速をかけるために、支持体に運動を受けさせ、これにより前記不均一溶液を撹拌して均質化する工程を含む方法に関する。本発明は、上記の方法を実装する装置にも関する。本発明の好ましい応用分野は、医学診断法の分野である。 (もっと読む)


本発明は、関心のある液体生体試料中に存在する少なくとも1つのターゲット核酸を増幅する使い捨て装置(100)であって、固体ボディ(2)、ならびに汲み上げ及び/又は排出することができる関心のある試料の全部又は一部が通る入口(4)と上記関心のある試料の汲み上げ/排出のための手段にそれ自体が接続されている出口(5)とを接続する少なくとも1つの流体チャネル(3)で構成され、流体チャネル(3)は、入口(4)から出口(5)までの間に、
・耐熱成分の全部又は一部を収容する第1の区画(8)と、
・耐熱成分を関心のある試料と混合する手段(15)と、
・非耐熱成分の全部又は一部を収容する第2の区画(9)と、
・さらに、ターゲット核酸の増幅を可能にするために上記増幅成分と混合された上記関心のある試料(6)を加熱することを意図する少なくとも1つのゾーンと
をさらに備える装置に関係する。
発明は、このような装置を使用する増幅方法をさらに提案する。上記方法は、医療診断の分野に好ましい用途がある。 (もっと読む)


本発明は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)細菌を検出および/または同定するための反応培地であって、発色性基質、セファロスポリン系統に属する第1抗生物質、及びアミノグリコシド系統に属する第2抗生物質を含んでなる培地に関する。 (もっと読む)


本発明はβ‐ラクタム抗生物質耐性機構を有するグラム陰性菌用の反応培地であって、
・β‐ラクタム抗生物質耐性機構のマーカーであるセフェピム、
・前記β‐ラクタム抗生物質耐性機構以外の耐性機構のインヒビターを含む反応培地に関する。 (もっと読む)


本発明は、ニトロレダクターゼ活性の検出及びpH変化の指示薬のための酵素基質としての、以下の式(I)の化合物:


[式中、
・W、W、W及びWは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(そのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである、
・n=0、1または2、
・XはNR、CZ、SまたはOであり、RはH、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイル又はアルキルスルホニルであり、ZおよびZはアルキルである、
・YはNまたはNRであり、Rはアルキル、アラルキル、アリール、アルカノイルまたはアルキルスルホニルである、
・Z、Z、Z及びZは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニルのエステルまたはアミドを含む)である]
及びその塩類の使用に関する。
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本発明は、ニトロレダクターゼ活性の検出及びpH変化の指示薬のための酵素基質としての、以下の式(I)の化合物:


[式中、
・W、W、W及びWは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(そのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである、
・n=0、1または2、
・U及びVはN、NR、CZであり、RはH、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイル又はアルキルスルホニルである。好ましくは、UがCZである場合、VはNまたはNRである;VがCZである場合、UはNまたはNRである、
・Z、Z、Z及びZは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニルのエステルまたはアミドを含む)である]
及びその塩類の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、ペプチダーゼ活性の検出のための酵素基質としてまたはpH指示薬として、以下の式(I)の化合物:


[式中、
・Yはペプチド、H又はアルキルである;
・W、W、W及びWは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(それらのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである;
・n=0、1又は2;
・UはN又はNRであり且つVはCZNまたはNRであるか、あるいはVはN又はNRであり且つUはCZである;
・Rは、H、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイルまたはアルキルスルホニルである;
・Z、Z、Z、Z及びZは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニル・エステルまたはアミドを含む)である。]
及びその塩類の使用に関する。
(もっと読む)


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