説明

ヨーク・ファーマ・ピーエルシーにより出願された特許

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本発明は、医薬活性剤;水、;ポリエチレングリコール又はポロキサマー;及びポリエチレングリコールモノ−又はジ−エーテルを含む医薬製剤に関する。好ましくは、前記医薬活性剤は、抗真菌又は抗カビ剤である。好ましくは、前記医薬活性剤は脂溶性且つ/又は好ケラチン性である。本発明は、爪甲真菌症、皮膚真菌症、及び他の真菌症などの爪又は皮膚の病気、疾患、又は病理状態の治療における前記製剤の使用にも関する。本発明は、医薬活性剤を含む前記製剤を対象の爪又は皮膚に適用することによって、前記対象に前記医薬活性剤を投与する方法にも関する。本発明は、前記製剤の製造方法にも関する。
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本発明は、表皮細胞間の細胞間接着の異常な低下に関与する皮膚病態を治療し、及び/または防止するための、皮膚への局所的投与のための、少なくとも部分的に水及び酸に可溶である亜鉛塩を含む組成物を提供することであって、該組成物は6以下のpHを有する。皮膚病態は、概して、湿疹、皮膚炎、アトピー性湿疹、アトピー性皮膚炎、非アトピー性湿疹、非アトピー性皮膚炎、脂漏性湿疹、刺激性接触皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎、掻痒及び敏感皮膚から選択される。好ましい組成物は、乳酸亜鉛、乳酸を含み、約4.0から5.0のpHを有する。 (もっと読む)


本発明は、18β-グリチルレチン酸の新規誘導体および該誘導体の合成方法に関する。本発明の誘導体を含む医薬組成物、およびレチノールデヒドロゲナーゼなどの酵素を阻害する際の該誘導体の使用を含めたそれらの医学的使用も、本発明の範囲内に含まれる。本発明は、過剰増殖性疾患、腫瘍、癌および光老化などの疾患の治療方法にも関する。
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表皮バリア中の上皮細胞間の細胞間接着における異常な減退を含む皮膚状態の治療のための、製薬品として許容される2、4、12、13、または14族の金属化合物を含む組成物。 (もっと読む)


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