説明

有限会社 のさかにより出願された特許

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【課題】 フィッティングのよい履物を提供する。
【解決手段】 履物は、履口の踵側に配置されたカウンターと、カウンターの上部に設けられた切り欠き部と、切り欠き部の間隔を調整する調整手段とを有する。調整手段は、例えば、切り欠き部を跨いで設けられたベルトであり、切り欠き部の間隔は、ベルトの長さによって調整される。このような履物は、例えば、既存の履物の踵側のカウンターの上部に切り欠き部を設ける工程と、切り欠き部の間隔を調整する調整ベルトを、カウンターに設ける工程とによって、製造される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トレーニング効果を高める靴底を提供する。
【解決手段】 靴底200は、底面形状が略半円球状になるように形成されたものである。このような不安定な底面とすることにより、靴底200は、前後左右方向にバランスをとることを着用者に強いることができる。このような靴底200において、底面の地面に接する部分の近傍に錘40を設けることにより、靴底200は、自発的に起き上がり、上面が水平になるように安定することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】靴踵部の形状を調節できるようにする。
【解決手段】靴1の踵部50は、踵部本体、カウンター60、及びベルト70を主として構成される。踵部本体は、カウンター60及びベルト70と比較して相対的に柔軟な素材で構成される。カウンター60は、踵部本体の後部中央に縫着、接着、又は内包され、踵下部から足のアキレス腱に沿って、踵部50を上方へ立たせる。ベルト70は、ベルト本体、ベルト止着部72及びベルト調整部74から構成される。ベルト止着部72は、ベルト本体を、踵部50の前方両側面(内甲、及び外甲側)の一部分に縫着、又は接着などによって止着する。ベルト70は、カウンター60の上部(アキレス腱に沿う部分)を覆うように跨いで締め付ける構造となっており、ベルト70の長さを調整することにより、履き口の踵側形状を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】筋力を鍛えながらも関節にかかる負担を軽減することができ、あたかも砂浜を素足で歩いているかのような感覚を得ることができる靴底と、該靴底を備えた靴を提供する。
【解決手段】靴底100を、主として土踏まず周辺を下側から支持するための土踏まず支持部110と、主として爪先周辺を下側から支持するための爪先支持部120と、主として踵周辺を下側から支持するための踵支持部130とで構成し、爪先支持部120及び踵支持部130を、土踏まず支持部110よりもアスカーC硬度の低い素材によって形成した。土踏まず支持部110のアスカーC硬度は、通常、55〜95度に設定され、爪先支持部120及び踵支持部130のアスカーC硬度は、通常、10〜50度に設定される。 (もっと読む)


【課題】着用者の足指を挿入するループの寸法を調節することができ、着用者の足指の太さや長さにかかわらず快適に使用することのできる靴用中敷を提供する。
【解決手段】靴用中敷100を、着用者の足裏を支持するための中敷本体110と、中敷本体110のおもて面側に着用者の足指を挿入するループを形成するためのループ形成材120とを備えたものとして、中敷本体110に対するループ形成材120の固着位置を変更することによって前記ループの形状を調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 筋力を鍛えながらも関節にかかる負担を軽減することができ、あたかも砂浜を素足で歩いているかのような感覚を得ることができる靴底と、該靴底を備えた靴を提供する。
【解決手段】 靴底100を、主として土踏まず周辺を下側から支持するための土踏まず支持部110と、主として爪先周辺を下側から支持するための爪先支持部120と、主として踵周辺を下側から支持するための踵支持部130とで構成し、爪先支持部120及び踵支持部130を、土踏まず支持部110よりもアスカーC硬度の低い素材によって形成した。土踏まず支持部110のアスカーC硬度は、通常、55〜95度に設定され、爪先支持部120及び踵支持部130のアスカーC硬度は、通常、10〜50度に設定される。 (もっと読む)


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